正直なところ、
私は、あまり「神様」と言う言葉は使いたくないんです。
それは、私の中だけのことなのかもしれないけれど、
「神様」と言うイメージは、この世に存在しない架空の人みたいで・・・
逆に言えば、「神様」って、そんなレベルじゃない。
私の想像の域を通り越して、地球を通り越して、宇宙を通り越して、もっともっと大きなモノで
でも、今、ここに存在している。みたいな・・・
で、それが、私たち。
正直なところ、
私は、あまり「魂」と言う言葉は使いたくないんです。
それは、私の中だけのことなのかもしれないけれど、
「魂」と言うイメージは、幽霊みたいな、存在するような存在しないような・・・
逆に言えば、「魂」って、そんなレベルじゃない。
私の想像の域を通り越して、凄いエネルギーを持っていて、周波数を変化させることができて
引き寄せることや、パラレル移動や、高次移動ができて、望めばいくらでも成長させてくれる。
でも、それは私の肉体の中にあるんじゃなくて、私を包み込んでくれている存在。
で、それが、私たち。
私は、実のところ、スピリチュアルの世界のことはよくわかりません。
でも、そんな私でも、本当の自分へのアクセスはできるようになりました。
本当の自分もへったくれも、そんなことさえ何も知らなかった日々。
ただ人として生きて、大人になったから働いて、結婚したい人ができたから結婚して、
子供が欲しかったら、子どもを育てて。
教育費がバカにならないとか、どこの中学や高校へ行かせようかとか、
住宅ローンも払わないといけないから、這ってでも夜勤をして・・・
健康に気をつけなきゃって、黒酢を飲んだり、ダイエットしたり・・・
この世に法則が存在するなんて、
この世にカラクリがあるなんて、
そんな話し、誰も教えてくれなかったし、聞くこともなかった。
病気になるのも、事故に合うのも、いつ死んでしまうのかも、
それは、運命で変えようがないことで、
生まれたら、いつかは死ぬ。
それが、この世界であって、
この自分の世界を変えることができるなんて、望むことさえなかった。
頭で考えていることは、全て私で、それが私だった。
でも、気づいてた。
何かに守られていること。
ふと、頭によぎった事を無視していると、あとで後悔すること。
手を切ったり、足をぶつけて、しこたま痛い目をする時、何かの罰でも与えられているような
何かを伝えられているような・・・
私は、この世のカラクリを知ることができて、最高に嬉しい
最高に楽しい
まだまだ、知らないことだらけだけど、
でも、その知らないことを、これから知ることができて、
それを人生に活かすことができることを考えたら、
このワクワクは、どこまでも膨らむ。
だから、私にもできた
本当の自分へのアクセスの方法を伝えたい。
※もちろんこれは、私の方法なので、他に色んな方法が紹介されていると思うので
自分に合った方法で試してみてください。
まずは、頭で考えるより、自分の胸の
で感じること。
胸のが、スッキリしているとか、心地いいとかそういう感じを感じる。
胸のが、モヤモヤしているとか、違和感があるとか、重いとかそういう感じを感じる。
それを、まず日常生活の、次の３つで確認してみる。
①食べること。
②寝ること。
③排泄すること。
①の食べること。
これは、どんな系統の食べ物を食べたいか。
和食？中華？洋食？
さっぱり系？こってり系？野菜系？肉系？
こういう質問を、自分の胸のと相談する。
どれを考えた時に、スッキリしてるか、心地いいか。
で、それを選ぶ。
そして、食べてお腹が膨らんできたとき、
もったいないから食べるっていうのは止める。
明日に残すか、誰か欲しい人にあげてください。
旅行の時や、みんなとランチしている時はともかく
ごく普通に食事をする時は、栄養のバランスが悪いとか良いとか、
食べる量が少ないとかそんなの一切考えずに
「あ、これ以上食べると違和感がある」って感じたら、食べるのを止める。
②寝ること
これは、「眠たいな」とか「もう寝なきゃ」
そう思ったら、そく実行。
ただね、仕事中とかそういう時は止めてくださいね。
そもそも、仕事中に眠たいのは睡眠不足からくることがほとんどですしね。
まあね、面白くないこととか、面白くない会議とかありますけど、それもそのうち何とかなりますから。
③排泄。
我慢しない。
「したい」と思ったら即行動。
ドラマの最中はどうするかって？
ドラマの前に行っておいてください。
頻尿？
病院受診してください。
これは、とにかく自分自身に意識を向けると言うことです。
自分自身が愛図を送ってくれているのに、無視しないということです。
その癖をつける。
目的は、
頭とあなたを分離するというか、思考とあなたを分けるというか・・・そういう目的です。
なぜ、頭とあなたを分離するかって？
だって、頭は、あなたではないからです。
まずは、この練習をしてみてください。
練習を積み重ねれば、いつか無意識でできるようになります。