色んな事に気づきはじめると、反省をしだします。

 

 

 

「あ~、私ってダメな人間だえーん

 

そうやって、自分を責めます。

 

 

この時がチャンスです!

 

自分のインナーチャイルドと話しをしてください。

 

「あ~、私ってダメな人間だえーん

 

そう思っているのは、インナーチャイルドちゃんだからです。

 

 

 

どんな否定的な事を言ってきても、どんなに落ち込んだことを言ってきても

全て、否定せずに

 

「そう思ってるんだぁ~、そう思っていいよ。」

 

と、そう思っていることを認めて許してあげてください。

 

 

「そんなこと思っちゃダメ!えー

 

 

そういうと、また

 

 

閉じこもってしまいます。

 

 

「そう思ってるんだぁ~、そう思っていいよ。」

これが、インナーチャイルドが持っている感情を開放する方法です。

 

 

 

私の経験上で、全ての人に当てはまるかどうかわかりませんが、

私は、感情が反応した時、自分の中にどんな『観念』があるのか探す方法として

 

その嫌な事を、態度で見せられた時は、逆の『観念』

言葉で直接言われたことは、そのままの『観念』

があるんだと考えました。

 

どういうことかと言うと、

 

 

職場で職員全員で掃除をしていたとします。

だけど、1人だけ怠けて掃除をさぼろうとしている人がいて、

その人に対してとても腹が立ったら

 

その態度と逆の観念

 

『掃除をしなければならない』

 

と言う観念があるんだと考え、

ヒューレン博士の「ホ・オポノポノ」を使わせてもらって

 

「私の潜在意識のどの部分に、

掃除をしなければならないと言う記憶の部分があるのか?

ありがとう、愛しています、ごめんなさい、許してください。」

 

と、心の中で唱えて、深呼吸して捨てる。

 

 

 

次に、直接言葉で

 

「あなたって、えらそうね!」

 

そう言われて、感情が反応したら

 

「私の潜在意識のどの部分に、

えらそうにしてはいけないと言う記憶の部分があるのか?

ありがとう、愛しています、ごめんなさい、許してください。」

 

と、心の中で唱えて、深呼吸をして捨てる。

 

もう一度、同じ場面を思い出して感情が動かなければ、捨てれた。

感情が再び沸くようなら、ピントが外れたので、もう一度インナーチャイルドと相談する。

 

 

 

なぜ、こういうことをするか。

 

それは、心をニュートラルにする必要があるからです。

 

 

 

私たちは、もともと『信念』『観念』も持っていません。

 

これを持つことで、かたよりが生じます。

 

かたよりが生じると、私たちが持つ周波数が重くなります。

だから、元に戻そうとする。

 

元に戻すために、気づかせようとする

で、私の持っている『信念』『観念』の逆を見せてくる。

言葉では、ストレートかな・・・

 

 

元に戻らないと、精神や身体にひずみが起こり、ダメージを受け始めます。

 

逆に、ダメージを起こさせて気づかせようとする。

 

 

 

反省は、自分を責めることではなく、

 

『反対を省みる』

 

そして、気づくこと。

 

そういうことだと、私は思います。