『最高の自分自身で生きる』
寸劇の始まり、始まり~
あなたは、粘土で自分の分身を創りました。
その粘土の分身に、あなたが息を吹きかけると途端に命が吹き込まれ、自由に動き出しました。
分身は、大きな箱庭の中で暮らしすことになりますが、そこに行く前にあなたと約束します。
「君は私の分身。私が、こちらの世界にいてはどうしても体験できないことを君に体験してきて欲しいんだ。そのシナリオは覚えているよね。
そのシナリオは今までで最高のシナリオなんだ。
でも君は、あのガラスで囲まれた箱庭に入った途端、私の分身であることは忘れるようになっているんだ。
そうでないと体験できないからね。
でもね、私は、君をずっと見守っているから、必ずシナリオから外れそうになったらわかるように愛図を送るから。
君は私の分身だから、君の考えていることは全てわかるからね。
だけど、君はガラスの中の箱庭の世界に入ってしまうから、私の考えていることはわかりづらくなる。
だから、わかるように、この世界にはない『感情』を与えるよ。
じゃあ、今からその『感情』のルールを説明するよ。
まずは、『ワクワク』を感じたら、それを実行してみて。
いいかい。その『ワクワク』がお金につながらなくてもつながっても、とにかくその『ワクワク』に従って、やりたいことをやって。
もし、別のモノに『ワクワク』を感じたら、そっちの『ワクワク』へ進んで。
とにかく、『ワクワク』するのは、そっちへ進めの愛図。
次に、『不安』や『恐怖』、『自己否定』や『無価値観』・・・
要するに、箱庭の世界で言う『ネガティブ』な感情が現れたら、ストップ。
それは、君と私とのつながりが、ズレた愛図。
これが、『観念』だからね。
君はそもそも箱庭の世界にある『感情』は持っていないんだ。
だから、その『ネガティブ』な『感情』は、箱庭で覚えてしまった『感情』だから、その『感情』に振り回されると、私が愛図を送ってもわからなくなってしまうから、一旦立ち止まって、胸の位置にあるセンサーに意識を向けるんだ。
そして、どんな『観念』や『エゴ』を持っているかわかったら、捨ててほしいんだ。でないと体調が悪くなって、箱庭での体験ができなくなってしまうからね。
基本的に、どんな体験をしても構わないけど、いつも私とつながっている事と、
つながることで、君は箱庭の中で最高の体験をできることになるんだと言うことを忘れないでね。
どうしても君が、気づかない時は、私は全力で気づくようにするからね。
そうしないと、他の分身とその分身を創った私たちが、『調和』が取れなくなるから、私たちが君たちという分身を創った意味がないんだよ。私と君だけの問題じゃないからね。
あと、箱庭の世界には、11のルールがある。それは、前にも説明したよね。
1. 与えたモノは、必ず返ってくる。
2. 気づきが起きればワンランクアップする。
3. 同じ周波数(共鳴・共振)でなければ出会えない。
4. 鏡を好きなだけ使っていい。
5. 顕在意識と友達になること。
6. 決定するとサポートが受けられる。
7. 質問は、必ず自分にすること。
8. 特別なキャラクターは存在できない。
9. いつでも、パラレルワールドに移動できる。
10. シンクロニシティが見えたら、そのまま進め。
11. 私とつながれば最高のタッグが組める。
色々覚えることがあるけど、このルールを覚えておいて、困ったときに使うといいよ。
あ、それと、このルールを知らない分身がいたら、教えてあげてよね。
あくまでも、君と私のことだけど、これは君たちと私たちのことでもあるから、一緒に頑張って、一緒に成長しよう