願いは叶う

 

 そうなんです。

 

願いは叶う』どころか、願いは100%叶ってるんです。

 

 でも、『願いは叶わない』そう言います。

 

大金持ちになれたら、願いは叶って

お金がない状態なら、願いは叶ってない。

 

 私たちは、自分に都合の良いことが起これば、『願いが叶った』であり、

都合の悪いことは『願いは叶っていない』になる。

 

 

 でも、人生ゲームのルールは、あなたにとって都合が良い、悪いは全く関係なく、とにかくあなたが望んでることは叶ってしまうんです。

 

 

 で、問題なのは、この『願っていること

 

私たちが話したり、見えたり、聞いたり、嗅いだり、味わったり、皮膚で感じたりするこの五感で体験することができたことは、全て『結果』なんです。

 

例えば、お金が欲しいと思ったのは、あなたが生活を送る上で、色んな生活費や携帯代金や食べ物や服や車など、色んな買い物や欲しいものが思うように手に入らないから、もっとお金が欲しいと思ったわけです。

 

 このアンダーラインのところが、あなたの中で感じてる、まだ目に見えない部分。

それが浮き出て、「お金が欲しい」と。これが『結果』です。

 

 でも、この人生ゲームのルールは、このアンダーラインのところに反応してしまうんです。

 

このアンダーラインの所にあるのは

 

「満足していない」いわゆる「不満足

 

ルールは、私たちにとって良い悪いは判断しません。

あなたが望むことに反応します。

 

だから、あなたの望むことは「不満足」なんです。

 

だから、あなたがどんなに「お金が欲しい」と望み倒しても、あなたの望むことは「不満足」だから、それが願いであり、決定したことであり、サポートが入ってしまうんです。

そう

不満足」にするサポートが。

 

「じゃあ、私は一生、不満足でいなきゃならないのプンプン!?

 

いえいえ、そうではありません。

そんなんじゃ、この人生ゲームは面白くない。

色んな体験をすることがこの人生ゲームの醍醐味!

 

 

ここで、人生ゲームの攻略本ルール3

同じ周波数でなければ出会えない』を使います。

 

不満足」と言うのは、誰が考えても何か低~い周波数だとわかりますよね。

こういう、どよ~んとした周波数より上の周波数に行かないと、あなたは満足できる周波数と共鳴・共振できないということになります。

 

 では、どうやって周波数を上げるか。

 

1つ目は、「不満足」を「満足」に変える。

 今、目の前にない」物に意識を向けるのではなく、目の前の「ある」物に意識を向ける

なんでもいいです。「お水がある」「電気がある」「空気がある」「木がある」・・・

「ない」から「ある」に変わり始めた時、おそらく今のそのお金に対する執着は無くなっていることになり、今あるお金に満足するようになっていきます。

 

 ただね。これはかなり根気がいります。だって、今、この文章読んで「なんだ、わかった!今からやってみる!」そう思って、「ある」「ある」って言いだしても、明日買い物に行ってレジでお金を払った時財布の中を見て「あ~、お金がないショボーンそう言ってしまうものてへぺろ

 

で、2つ目は、「あなたは、いつからお金がないの?」

 親が、「お金がない」を連発していたり、「お金は汚い」とか、「お金があるとろくなことがない」とか、とにかくお金に対する何かの執着があって、どちらかと言うとお金に対して憎しみみたいなものを延々と聞かされていたとしたら、それが『観念』となってあなたの中に住み込んでいますから、そこに気づいて捨てる必要があります。

 

 

で、ここまで話して最後に申し訳ないんだけど、

「お金持ちになる」って言う職業はないんです。

 

 

お金も見えるから、これも「結果」なんです。

 

 

人生ゲームの攻略本ルール1

 

与えたモノは、必ず返ってくる』これを逆に言えば

 

与えないモノは、いつまでたっても返ってこない』です。