おはようございます。
ニューヨーク3市場は高く、
ダウは564ドル高。
一方、CME225先物は、27円安。
ちぐはぐの要因は、
裁定取引です。
米国買いの日本売り。
今まで連動していたように見える、
ダウと日経平均の動きが逆なのは、
アービトラージが原因。
それが、相場の乱高下のおかげで、
ハッキリ見えてきただけのことです。
日本売りは、日本が敗戦国のためです。
戦勝国の米国買いの負けた日本売りは、
戦後ず~~と続いています。
信用買い残があるだけ、ヘッジファンドは貸株市場で株を売ります。
東証の信用枠を使っているのではありませんので、
信用買い残の貸し株市場で、
株があれば、全部売ってきます。
外資=ヘッジファンドとは
日本の個人投資家なんて売り浴びせで、ひとたまりもありません。
これが、日本売りの構図です。
さて、日経平均は一旦、28200円前後までの戻りを想定しています。
戻りに入ることが鮮明となりましたら、
その時の戦略について、コメントを入れたいと思います。
今日も素敵な1日を