今さら信コン☆水木先生のお別れの会☆黒い樹海 | ruriのゆっくり日記♪

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向井理さん・斎藤工さんのファンです♡
それから、日々のアレコレ、
娘(13歳)とのすっとこどっこいなやりとりなど♪

2016年が明けて
初めての更新となりました。


娘ごとに忙しい年末年始を過ごし
あっという間に1月が終わってしまいました焦


みなさま
お元気でいらっしゃいましたでしょうか?


星星星


その間に
ありがたく試写会に行ってきました。


映画 『信長協奏曲』
大ヒットおめでとうございますハート

ドラマ版が大好きだったので
うれしかった~

1回見た感想は
(内容に触れますので
未見の方はスルーされてくださいね)


①歴史上の実際の信長の生涯と
ドラマ版のサブローの戦国時代での運命が
おおよそ合致していて、
ストーリーの帰結を見届けることができ、
感無量。


②サブローが用意した祝言が
執り行われるのを見たかった。
ドラマ版で帰蝶ちゃんとサブローが
ケンカしつつ心をよせていく様を見るのが
大好きだった私。
映画でふたりの祝言が見られるのを
楽しみにしていたのに~


③『信長協奏曲』らしい
家臣たちとの濃ゆくコミカルなやりとりを
もうすこし見たかった。
特に池田恒興 恒ちゃんとの友情を。
本能寺では
サブローが死んだことになるわけだから
恒ちゃんには殿が死んだと一報が入るはず。
そのときの恒ちゃんの嘆きを見たかったです。
その後、
サブローは生きていると知ったようですが・・・
藤ヶ谷君の美剣士ぶりも
もうすこし見たかったなあ・・・


④サブローの悲壮な決断に感動。
争いのないの世はいつかできるから
このまま歴史を進めなればならない
そのために自分がなすべきことは・・・
あのヘタレ高校生だったサブローが
己の行く末を悟り、
運命に身をゆだねた瞬間は美しかったです。



というところでしょうか。

本能寺で
秀吉が光秀を弑するシーンは
ちょっとやりすぎかなあと・・・
秀吉の恨みの深さはわかりますが、
あそこまで映す必要があったかな?
画面を正視できなかったです。

サブローは
現代でよみがえりましたが
戻ったのは何年の日本なんでしょうね?
2015年? それとも、もっと後?
このストーリーは歴史パロディーなので、
時系列的なことはつっこんでも
意味はないんでしょうけど、
でもタイムスリップ前にいた
サブローのお友達の存在が見えないラストで
寂しそうでしたよね・・・



そして
主なきあとの恒ちゃんは
どんな思いで人生を送ったんだろう・・・
見てみたかったな・・・


向井さん、
池田恒興役を経て
戦国武将らしくなられましたよね。

「みなの者!殿をお守りいたすのだ!」
みたいな
家臣団に決起を呼びかける野太い声や
合戦での槍さばきなど
すっかり板についたなあと。
こんなお姿を見ると
やっぱりいつか大河の主役に・・・って
願ってしまいます


そうそう、
ひょんなことから知りましたが
映画の撮影が行われた彦根城は
本能寺の変後、
小牧・長久手の戦いで池田恒興を討った
井伊直政の子の代に築城された
お城だったんですね!
恒興の因縁の場所での
撮影だったということになりますねえ・・・

ちょっとひこにゃんが嫌いになったかもひこにゃん



あ それから
うちのダンナさんが
明智軍の足軽として
エキストラに参加したシーンは、
ラスト近くで映ってましたが、
撮影に丸1日かかったのに
ほんとーーーーに一瞬で汗

しかも、足軽多っ!!
どこよ、
「小栗旬と1mの場所で共演した」という
シーンは!うああん!?

DVDの発売を待ちます~


星星星


さて
昨日は
水木しげる先生のお別れの会だったんですね。


まんたんWEB


参列されていた
向井さんと松下奈緒さん

あれからすこしオトナになった
しげぇさんとふみえさんを見て

時の流れを感じました。

人の上には時間が積もり
いろんな思いが重なって
見るたびに作品も
味わい深いものになっていく

昭和がまた遠くなりました。


水木先生のご冥福をお祈りいたします。



星星星


こちらも楽しみ




modelpress 『黒い樹海』


向井が扮するのは、祥子の調査に協力する新聞記者・吉井亮一。彼は付かず離れずの距離で祥子をサポートするが、はたしてその真意とは。驚愕のラストまで深い謎を秘めた吉井を、向井がミステリアスに演じる。


ぴったりな役どころLOVE