週刊朝日、日本映画magazine49☆ | ruriのゆっくり日記♪

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向井理さん・斎藤工さんのファンです♡
それから、日々のアレコレ、
娘(13歳)とのすっとこどっこいなやりとりなど♪

今日は大寒。
寒いですけど、また今日からすこしずつ
春が近づいてきますねflower1


娘が最近、
学校の家庭科でリンゴのむき方を学んでいるとかで。
たまに、実家から届いたリンゴの皮をむいてくれますりんご
最初は皮がぶ厚くむかれて、身が減ってたんですが、
昨日はキレイにむけてたので

「じょうずにむけるようになったねえ~キラキラ」と
チカラいっぱいホメたったら

次女D「だって、ピーラーでむいたもん」

ズルでしたブロークンハート


星星星



さて、コチラ読んできました。
週刊朝日 2015年 1/30号 [雑誌]/朝日新聞出版
¥380
Amazon.co.jp

表紙&グラビア+インタビュー1p


20代のころは右も左もわからなかったが、
やりたいことがわかるようになってきた。



QAERAの連載について

日本をひっぱっていく人たちと会い、
勇気づけられたし、負けてられないと感じた。



Q年末に電撃結婚し、話題になった。
今後描く未来は?

こういう人になりたいという目標はないが、
自分なりにプラスアルファできる人になりたい。






日本映画magazine vol.49 (OAK MOOK)/オークラ出版
¥990
Amazon.co.jp


グラビア4p+インタビュー2p



『0』についてのインタビューです。

ほとんど既出でしたが、
よくまとまってました。


写真は前ページにup


このインタビューを読んで、
『0』の宮部と、『悼む人』の静人に対する
アプローチのしかたは似てるのかもと感じました。

宮部も静人も、
死を見つめ、ある意味、死に魅入られてしまった人。

そして、周りの人が
自分の思いを映しだした人として描かれた人物であり、
そうすることで、生を見つめなおす機となる人。
静人は、生者と死者を。
宮部は、現代の人々と太平洋戦争時代の記憶とを結ぶ。
そんな存在でもあるのかなあと。


上のグラビアの雰囲気がね、
静人に似てる気がしたんです。

ACTORS magazine Vol.10
このときの静人のグラビアが好きで、
とても印象に残ってるんですよねえ。

『悼む人』 
私にとって、とても大切な作品ですLOVE


なお、今回の日本映画magazine49では
p107で、今おすすめの日本映画ということで
佐藤二朗さん監督・出演の
『memo』をあげてらっしゃいます。



今週は雑誌ラッシュですね。

”Hanako”、”JUNON”
関西で木曜日発売だそうです。
”SODA”はたぶん23日、
まだはっきりしないです~って
お店の方がおっしゃってました。