フジテレビ55周年記念SPドラマ
『死の発送』解禁情報ありがとうございました
岩手県水沢のとある林の中で発見されたトランクに詰められた男性の絞殺死体。フタに貼られていた宅配便の送り状から、そのトランクが東京の上野営業所から水沢営業所まで送られていたことが分かる。さらに驚くべきことに、上野でトランクを発送した男の似顔絵は、殺された男の顔に酷似していた。一体誰が犯人なのか。そしてなぜ死体を東京から岩手まで発送する必要があったのか。不可解な状況とともに深まる謎…。
フジテレビでは、数々の推理小説で根強いファンを持つ作家・松本清張の「死の発送」(角川文庫刊)をドラマ化することが決定した!清張作品らしい巧妙なトリックと登場人物の思惑が絡み合い、息もつかせぬ展開で見る者を惹きつける。『死の発送』が映像化されるのは今回が初めて。事件の裏側に潜んでいる驚がくの真相とは…?圧倒的な世界観の中で描かれる見応えたっぷりの本格推理ドラマをお
届けする。
○向井さんコメント
推理ものは全く初めてだったのですが、松本清張の原作を現代風にアレンジしているということもあり、説明セリフが多くて大変でした。いろいろな情報が組み合わさって真相に近づいていくという謎解き部分を、見ている方に分かってもらえるよう、自分の中では割り切ってやりました。寺尾さんとは初めて共演させていただきましたが、本番以外ではお芝居のことや、今までのご経験などをたくさん話してくださり、とても影響を受けました。
現在、撮影に臨む向井は「まったく初めての推理もの。説明するためのセリフが多いですね」と苦労を明かした。ただ、普段からミステリー小説を読み、清張の名作「黒革の手帖」がお気に入りだけに、「いつか清張の作品をやりたいと思っていたので、この時が来たと思いました」と念願の主演作を喜んだ。
念願の出演なんですね
よかったですね~
寺尾は撮影の様子を「向井と比嘉に刺激を受けて、楽しく撮影が進んでいます」と語り、とくに向井については「NHK連続テレビ小説で注目を浴びた向井が松本清張作品で主演をやるというだけでおもしろい」と太鼓判。向井に期待の眼差しを送り、「10年後、もっとすごい俳優になる」と絶賛し、今回のオファーも「向井と比嘉というキャストを聞いてやってみようと思いました」と明かした。
共演者の 名優・寺尾聡さんが向井さんを絶賛してくださってます。
嬉しい~
おさともさん、教えてくださってありがとうございました
めざましテレビ ←動画はコチラ。
いつもの方、ありがとうございます
週刊ザ・テレビジョン/週刊TV LIFE
今日発売のこちらにもちょっと記事が載ってました。
テレビジョンはP18に1/3pほど。写真が数枚と紹介。
向井さん演ずる底井武八は、もと新聞記者で
現在は週刊ドドンコという三流雑誌の記者。
うそ八百の記事を書く毎日にうんざりしているのだとか
LIFEは2・3行のちいさい記事でした。
5/30 よる9時~。楽しみですね
- AERA (アエラ) 2014年 4/28号 [雑誌]/朝日新聞出版
- ¥390
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そして、こちらで今日発売のAERAは『仕事の理』連載最終回。
取材の最後には、「仕事のこだわり」について
質問してきました。
同じ質問を僕自身が問われたとしたら、
「作品の一部になること」と答えます。
いい連載でしたね。
理解を深めるため、対談相手の方の現場に行くことにこだわり、
人見知りで話下手なのに、
初対面の方にお話を聞くのはハードルが高いお仕事だったとか。
そうだったんですね。
でも、毎回、お相手の方の心を開き、真剣に耳を傾け、
きちんと読者に伝えようとする姿勢には共感しました
いい笑顔
4月からAERA、女性編集長になったんですよね。
そのせいか、未公開写真たくさんUPしてくださいました。
こうじゃなくちゃね
写真は前記事に