『Ｓ－最後の警官－』 神御蔵 一號役
決定おめでとうございます
おさともさん、情報ありがとうございます
神御蔵一號（向井理）
蘇我伊織（綾野剛）＊すべての画像は『コミックナタリー』からお借りしています
ドラマ概要2014年1月期の連続ドラマ枠で、ビッグコミック連載中の人気漫画『エス-最後の警官-』（小学館刊）をドラマ化することが決定した。漫画原作は「海猿」や「DOG POLICE」を手がけた小森陽一。警察を舞台にした新しい切り口を持つこの物語は、「捜査権を持つ特殊部隊」という設定に、警察ドラマに根ざしている生と死、正義とは何かといったテーマ性、警察庁特殊急襲捜査班のチームワークとキャラクター豊かな群像劇のおもしろさ、捜査権を持った特殊部隊だからこそできる新しい切り口のサスペンス感あふれる謎解きミステリー、事件解決のカタルシスの高さ、特殊部隊ゆえビジュアル的にも魅力的なクールさ、スケール感を持ったストーリー展開、大人から子供まで楽しめるエンタテインメントとなる要素と設定を数多く含んでいる。
（TBS公式サイトより）
参考資料ＴＢＳ 公式サイト;
コミックナタリー
スポニチ
毎日新聞デジタル
朝ズバ ←ボクシングジムでの向井さんのトレーニングの様子や記者会見？の様子が『朝ズバ』で紹介されたようです。いつもの方ありがとうございます。
コミック系のサイトのインタビューがいちばん充実していました
『ナタリー』より向井さんコメント
役柄について
警察官が初めてということ、ボクシングも見たことはあっても実際やったことがないこと、キャラクター（向井演じる神御蔵一號）として、こういう分かりやすい男らしいキャラクターを今までやってきたことはなかったですので、割と世間の人たちとイメージではないと思っています。でも、割と体当たりな（キャラクターの）感じは好きなので、等身大にできるなと思っています。
本格的なアクションは初？
毎話これだけ多くアクションが出てくるのは初めてです。今、（役つくりのため）ボクシングジムに通っていますけど、楽しいって言えるような楽なものではないですね（笑）。でも、体を動かすのは好きなので、パンチが強くなっていっているのは凄く楽しいです。
（センスがいいと、トレーナーに言われたそうですが？）1年でプロボクサーにはなれるとは言われましたが、そこを目指してないので結構ですと言っておきました（笑）。
綾野さんコメント
向井理さんについて
向井さんの演じる一號の放つこぶしは、何が正義かという悲しみを持っている拳です。いかに向井さんが一號としていられるような環境をぼくが蘇我として作っていけるかが大事だと思っているので、彼が苦しんだときには盾にでも剣にでもなろうと思っています。精神的バディとしてぼくに出来ることは何でもしていこうと思っています。
韓哲プロデューサーコメント
向井キャスティング理由
見かけの印象とは違い根っからの体育会系で、運動能力の高さ、センスを感じていて、この役はそういう方じゃないと演じられないので、神御蔵一號のキャスティングを考えた際に向井さんに注目しました。特殊部隊を舞台に、ましてや特殊部隊の隊員を主人公にした連続ドラマというのは、ドラマ界でも初めてのことだと思うのですが、僕のなかで“初めて”って言葉は重要でして、役者としてあれだけキャリアのある向井さんが、まだ一度も警察ドラマをやっていないというのも凄く大きかったです。初めてやる人と組みたい、そしてその人にとっての警察ドラマの代表作になって欲しい、我々としても2014年という新しい年に代表する警察ドラマを作りたいと思っていたので、そういう意味でも、この出会いは運命的なものを感じています。
最後に
たぶん見たことのない警察ドラマになると思います。自分の命を懸けて他人（ひと）の命を守る仕事をしていることを宿命付けられている人たちなの物語です。日々命懸けで職に挑む特殊部隊員にここまでスポットをあてたドラマはないと思うので、そこは本当に見ごたえがある新しい警察ドラマを見ていただけると思います。
アクションも既存のドラマの枠を越えた、ハードなものになっていますが、同時に深いテーマが一貫して貫かれています。また、愛らしい魅力的なキャラクターが、数多く登場して特殊部隊員の当たり前の日常も描かれます。本当にワクワク、ドキドキ、ハラハラ、ジーンとくる、全部詰まったエンターテイメントをお茶の間で楽しんでいただけるのではないかと思っています。
静かな感動と期待で胸が震えています
向井さんと綾野さんの初の本格的な共演で、
おふたりのファンの方からの注目が集まるのはもちろん、
初めての警察の特殊部隊とその隊員がテーマの
ドラマ作品ということで、一般の方、ことに男性の方、
またドラマファンだけでなく、
ふだんはあまりドラマを見ないような層の方の
耳目をも集めるような作品となるでしょう。
コミックの原作もあるようですから、そちらのファンの方も
原作と比較してご覧になるはず・・・
今回はじめてこのコミック作品に触れましたが、
とにかく今回は原作がある作品でよかったと思いました。
しっかりしたテーマ性のある作品のようで、
キャラクターも確立しているようですので、キャラブレがなさそうですね
やはり気になるのが、
主人公・神御蔵のルックス・体型がまず向井さんとはだいぶ違うことですが、
韓プロデューサーがおっしゃっているように、
向井さんは身体能力がとても高い方。
サッカー･フットサル、ボルダリングがお好きなことで有名ですが、
ワイヤーアクションを使って撮影されたPENTAX k-30のCM撮りも
本番一発OKだった実績をお持ちの方です。
→ぺンタックス リコー イメージング プレスリリース
また今回、ボクシングジムに通われてお墨付きも出たとのこと
アクションシーンも期待できますね！
でもそっちは目指さないでくださいね
ここまでアクション色の強い作品はいままで出演されたことがありませんが、
向井さんが、見た目と違って体育会系の、
男らしい熱い魂を宿した方、
また役づくりにストイックに取り組む方だということは
ファンなら誰でも知っていること。
映画『ガチ☆ボーイ』で学生プロレスのレスラー役を演じられたときには
リハーサル中に肋骨を折っていたにもかかわらず、
誰にも言わずに最後まで撮影を終えられたエピソードは有名です。
新ドラマ『Ｓ－最後の警察官－』 もう、ほんとうに楽しみです
個人的にはあまりマッチョな男性は好きじゃないので
筋肉つけるのはほどほどにしてほしいですけど・・・
でも、神御蔵一號役が楽しみなのでがまんします！
最後に、綾野剛さんに感謝を！
いかに向井さんが一號としていられるような環境をぼくが蘇我として作っていけるかが大事だと思っているので、彼が苦しんだときには盾にでも剣にでもなろうと思っています。精神的バディとしてぼくに出来ることは何でもしていこうと思っています。
冷静で思いやりのあるコメント、読んでて胸が熱くなりました
・・・
一號も伊織も、武器は違うけれども技量に秀でた凄腕の警察官、
そして暗い過去をもつもの同士のようですね・・・
友情も対立もありそうな、向井さんとのタッグ心待ちにしています
追記
アルフォートのCMきましたね、おさともさんありがとございます
→アルフォート ミニ CM
なんか、一気にきましたね、うれしい悲鳴～
