【ご供養】魔界からの依頼 2 | 瑠璃の日和

瑠璃の日和

愛と信頼に満ち溢れた 自分が自分を楽しめる日
そんな 瑠璃の日和 を重ねながらいきる

 

チャネリングで悩み解決のお手伝いをしています 

ソウル・リセッター瑠璃です♪

 

 

 
今夜は ぐっすり寝たいので、イレギュラーですがご供養をすることにしました。
 

 

 

 
 
 No.13 の場合  

名前を聞いたら 俺っちには名前なんてないんだ と。では 番号ならある? と訊くと

 

ああ 13だ

 

そうなのね 

私は13という番号は好きだよニコニコ

 

と言うと、照れたように後ろを向いて 少し離れていきました。

 

では なぜ 私のところにやってきたのか
そのわけを聞かせてくださいな

 

そう 始めました。

 

俺の住んでいるところには 決まり ってものがないんだ

 

何をしても怒られない

もちろん 褒められもしないがな

 

何をしても怒られない・・・
それは 気楽なところだね

 

ああ 最初はそう思った

だけど だんだんと居心地が悪くなってきたんだ

 

それは どうして?

 

あんたが供養した 魔界の落ちこぼれ ってのは、14番でな

 

あらら 竹田のご先祖さま(笑)

14番さんだったのね

 

ああ ずっと俺っちの世界から見ていたんだ

 

へえ~ そういうことが出来るところなのね

 

あんたたちの世界は 決まりごとが沢山あって 面倒なところだな って思ったんだが、それで 14番が褒められた あんたたちの世界で 感謝されたのを聞いて おかしな具合だな って思ったんだ

 

それは 4月の話よね

 

ああ

それからなんだか モヤモヤするようになってな

 

そうなんだ・・・

 

その後 あんたがいなくなっちまって、どうしたもんか と思っていたら、この間の夜 話しているのが耳に入ってきたのさ

え~ ゆらさんと話していたこと?

竹田の祖先に魔界から来たものがいる ってイザナミさまに言われた あの話?

 

そう

それを あんた 夕べも見てただろ?

だからさ あんただ ってはっきりわかったのだ

 

そうだったのね

で? どうしたいの?

 

俺は落ちこぼれってわけではなかったし、特に俺っちの世界が生き難いとも思わなかったんだが、もう 飽きちまった

 

だから 転生 ってやつをしたいんだ

 

そういうことなのね

でも、14番みたいに その世界から抜ければいいんじゃないの?

 

いや それでは魔界のもの のままだ

それはダメだ

魔界から 抜けたいんだからな

 

そうかぁ

では 魔界から抜ける方法を 魔王さまに教えてもらうから待ってて

 

そうして 瑠璃は魔王さまに会いに行きました。

 

 

魔王さまの話は なかなか 興味深かったです。

 

おまえが言う 魔界 とはなんだ?

人間界とどう 違う?

以前 おまえは鬼たちを供養したな

そして この間は 山姥を供養していた

 

そういうお前だから、13番はお前を頼ったのだろう

私に 異存はない

人間界で生きたい と願うものがあれば 魔界で生きたい と願うものもある

 

鬼たちもそうだっただろう?

人間たちは 自分と見た目が違うものを忌み嫌う

そういう料簡の狭いものが多い

 

私たちに言わせれば、魔界のものより 鬼や山姥たちよりも恐ろしいのが 人間だ

 

私たちを尊重してくれれば それでいい

鬼も山姥も それだけで良かったんだ

 

13番が人間界に転生したいなら、そうなる様に手伝ってやってくれ

 

何処で生きても 私は13番を忘れないし 幸せに生きてくれることを願っているよ

 

 

そう言って、瑠璃に手を差し伸べました。

しっかりと その手を握ると、温かく柔らかいエネルギーが伝わってきました。

 

はい^^

それでは 13番の希望通りにお手伝いさせていただきますキラキラ

 

 

そう言って、13番の待つところへ戻りました。

 

あなたが何処で生きようと 魔王さまはあなたを忘れないし、幸せを願っている と仰いましたよ

 

そう伝えると、13番は涙を必死でこらえているようでした。

 

愛と信頼の木の実を充分に食べたところで、光を降ろしました。

魔王さまに感謝をささげるように手を合わせた後は 両手を高々と上げて そして上がっていきました。

 

 

 

竹田の実家が隣家からの類焼で全焼した後、
イザナミさまに 
 
竹田の祖先に魔界から来たものがある そのご縁を絶つ必要がある
 
そう言われました。
 
魔界 と言われただけで、ギョッとする思いはありましたが、チャネリングで丁寧に話をしてみると、氏神さまの事代主さまに 
 
あのものがいたおかげで この地は護られていた
 
そう言っていただきました。
 
誰もが 自分の事情を大切に生きています。
それを脅かされると牙をむくわけですが、脅かそうとしているわけでもないし、牙をむくことが悪いわけでもありません。
 
 誰がどこに住んでも 笑顔で暮らせる
 
そんな世界は 一人ひとりが作り上げていくしかないのでしょう。
 
長いものに巻かれず、偏見や差別をせず されたとしても、気にもかけず(笑)
 
毎日を笑顔で過ごしていきましょう飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

ありがとうございます(^人^)

 

 

 

 
ベルベル 新年に向けて ベルベル
ご先祖さまに感謝を伝えましょう 
 
 
ご供養する と決めただけで、鬼籍に入っていた伯母たちは小躍りして喜びました。
あなたの ちょっとした思いが、ご先祖様たちを救います。
 
 
 
 
一緒に ご供養をさせていただきます。
一度受けられた後は、ご自身でご供養することが可能になります^^
 
 
ありがとうございます(^人^)
 
 

 


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ありがとうございます(^人^)