チャネリングで悩み解決のお手伝いをしています
ソウル・リセッター瑠璃です♪
7月1日に、都内から甲府市に転居してきました。
11月8日には 富士山五合目に行くことになるのかな？
富士山小御嶽神社（こみたけじんじゃ）のご祭神がイワナガさまだと知った時、ぜひご挨拶したい！ と思いました。
一度は積雪のため 富士スバルラインが通行止めになったので諦めていたのですが、改めて確認してみると問題なさそうです
娘は 富士山めろんぱん を楽しみに、瑠璃は富士山にご挨拶をすることを楽しみにしていましたが、そこへ イワナガさまへご挨拶する楽しみも増えました。
けれど、並ぶご祭神が どうも腑に落ちない。
富士山小御嶽神社のご祭神
| 磐長姫命（いわながひめのみこと）、 桜大刀自命（さくらおおとじのみこと)、 苔虫命（こけむしのみこと） |
ということで、改めてイワナガさまにお話を伺いました。
桜大刀自命 と 苔虫命 と共に、ご祭神とされていますが、お二方について お話をきかせてください
桜大刀自命とは コノハナサクヤさんの別の呼び名 と書いてあるものを目にしましたが、それは正しいのですか？
違います
祭神として、コノハナサクヤと一緒に祀られることはありません
それはどうしてでしょう？
お父上は、おふたりが居てこそ 華やかで美しく楽しいこの世がいつまでも続く という風に考えておられましたよね
そうであれば、祭神としてもおふたりが祀られて問題はないように思いますが・・・
人々は コノハナサクヤと比較をし 美 と 醜という分け方をしました
父は 栄華 と 永遠 という風に考えていましたが、人々はそうは受け取らなかった
あなた方の想いの中で、美 と 醜 は相いれないものなのです
そういうものなのでしょうか
善と悪 富と貧 世の中にはそういった極端な例えがいくつもあります
どちらかが良くて どちらかは劣る
そういう考え方は 古くからあるのですよ
いわながさまも コノハナサクヤさんと一緒に祭神として祀られることは お嫌なのですか？
そういうことは 私が決めることではありません
誰と一緒であろうと、本分は曲げませんよ
そうでしょうね^^
では 桜大刀自命（さくらおおとじのみこと） 瑠璃とお話していただけますか？
現れたのは 言葉のイメージで言えば うすばかげろう のような 儚げな女人
私に実態はありません
風に舞う 花びら
そういった 見えていても掴みどころのない存在
そういう あなた方の夢のようなものです
そうなのですか
後に コノハナサクヤ の別名だと言われたようですが
それも 私は関知しないこと
そもそも 私は存在しているようで 存在しない
そういう 存在です
そうなのですね
では 苔虫命（こけむしのみこと） 瑠璃とお話をしていただけますか？
あなたのことを イワナガさまの別の呼び名 と書いてあるものを読みました
そうなのですか？
あなたの興味は留まるところを知らないようですね
文献にそう書いてあれば、そうなのだね と信じればよいものを
それはそうですが、一つの社に呼び名が違う神さまが祀られている というのは、どういうことなのだろう と思いましてね
先ほどの 桜大刀自命 のように、本来の神さまと のちに合体させられてしまった神さまであれば、瑠璃は本来の神さまにご挨拶したい と思ったのです
そうですか
わかりました
苔の持つ特性と イワナガさまの本来の意味をかけたのでしょうが、私とイワナガさまは別物ですよ
では 苔虫命 とは どんな神さまでしょう？
桜大刀自命と同様に 神ではありませんが、あなた方はイワナガさまとおなじ 永遠 というご利益を願う方が多いですよ
八百万の神 という考え方ですね
そうなのでしょう
イワナガさまおひとりでは お寂しいのではないか と私たちが神になったのでしょう
そうでしたか
ありがとうございました
これからも イワナガさまとご一緒に 参拝者の願いを聞き届けてください
なんとなく 理解できた気がします。
そこで 今度は上の方に 話をきいてみました。
神 と 命 の違いがよくわかりません
神は地上にいた 或いは 地上で生まれた
命は 天にいた 或いは天で生まれた という感覚でいました
この考え方で良いですか？
大まかに言えば そうかもしれませんが、いろいろな人が いろいろな当て字を使っているように 神も命も 人間が決めたこと
さほど気にすることはありません
いま 人間が決めた と仰いましたが、それはどういうことですか？
元々 神とか命とかいった区別はありません
天上界 と 地上界 という区別でした
そこへ天上界のものが 地上界も治めることにしよう と降りてきたわけです
地上界にいたものも 元は天上界のものが例えがあまり良くないのですが、兵隊 というか 労働者 という意味合いで作り おろした者たちです
結局 元は一緒 ということですね
そうです
ですが 何も知らされず地上界へ降ろされ、彼らは苦労していました
ですから、天上界のものが降りて指導しよう 或いは 一緒に苦労しよう と考えたわけです
そういうことですか
その中の 知恵者 とか 徳の高い者 天孫降臨で地上界のものとの間に生まれた者など が
神 と呼ばれることになりましたが、それも 彼らが生きている間は 自分で 神 と言ったわけではありません
功績を称え そういう称号を付けた ということです
八百万の神
日本では その考えが広く育ちましたね
桜大刀自命 苔虫命 彼らは そういう日本人の優しさから生まれた神さまですよ
チャネリングの講座や セッションの中で、
本当は自分の妄想なのではないかと思います
そう仰る方は何人もいらっしゃいます。
実際 瑠璃も初期のころは 何度もそう 疑いました。
今回のような話を聴かせていただくと、やっぱり その思いが湧いてきます
これって、瑠璃の妄想だったり 浅い知識を組み合わせたものではないですか？
上の方は笑って こう言われました。
私が教えていることです
あなたの妄想でも 想像でもありません
はい それでは 興味のある方に読んでいただきましょう^^
ありがとうございます（^人^）
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