【おいらと音楽】
前回、洋楽は聞かない…と、言う話をしました。
じゃあ、どんな音楽を聞くのか。
ざっくりと言って、J‐POPです。
そこそこいい年してますので、歌謡曲とか…
J‐POPも幅広いですから。
おいらが童謡以外で、最初に覚えて曲は、西城秀樹さんの“情熱の嵐”でした。
そこそこの年がばれそうですが、幼稚園の時です。
ある程度の年を重ねてから、このことを言うと“渋い”と、言われました。
そっからは、王道のジョニーズです。
(ここではあえてジョニーズと呼ばさせてもらいます)
アイドルで言えばね…
学生の頃は、“何派”みたいな感じで、今で言う“推し”を話してました。
特に女性アイドルでは、“松田聖子派”か“中森明菜派”で、よく話してました。
おいらにも、どっち派か聞かれたのですが、おいらは別の女性アイドルを推していたので、何とも言えませんでした。
アイドル全盛期でしたからね。学生の時は。
当時はレコードでしたから、聞くと、音のひずみと言うのですか、レコード独特の音源で聞いてました。
今思えば、それもいい味だったのですが、当時はその音のひずみが、どうにかならないのかな…と、思っていました。
一応、一通りの音源、レコード→CD→MD→デジタルを聞いて来ましたが、音源的には今のがいいです。
音の幅も広いですし…
また話がずれました。
アイドル全盛期に学生だったおいら。
でも今も言ったように、まわりは“聖子派” “明菜派”と言ってる時、おいらは別のアイドルを推してたので、何となく話しが合わないと言うか…
当時はみんな“ザ•ベストテン”や“夜のヒットクタジオ”などの音楽番組をよく見ていて、その番組があった次の日は、その番組の話になるのですが…
ここでもわけわからん親ルールが発動してくれたお陰で、みんなが見ているであろう、音楽番組やドラマ•バライティー番組が見れなかったのです。
それでも、隙を見て、見てましたが、すぐチャンネン変えられるので、毎回友だちの話しにはついていけなかったです。
番組が見られなくて、話についていけない、推しのアイドルが違い過ぎて話しが合わないわ…
と、特に中学生の時は、苦労しました。
高校生になると、みんな聞く曲がバラバラになり、(アイドルの子もいれば、ロックを聞く人、洋楽を聞く人と)それぞれの好きな曲を話したりしていました。
それに校内放送でも、色んな曲がかかってましたしね。
小•中の時は、邦楽•洋楽なんて、かかりませんでしたからね。
高校生になって、アイドル以外の曲を聞くようになったのかも知れません。
今でもファンクラブに入っているアーティストさんも高校生から聞いてるからな…
長いな~
音楽だけで考えると、学生の期間中、高校の時が色んな曲を聞いてたと思います。
友だちの中には、バンドを組んでいた人も居ましたし。
その当時は、ハードロックが流行ってたので、ハードロックをバンドでする人も居ましたし、洋楽のロックをするバンドもありました。
その当時から、アニソンをしていたバンドもあって、すごくうけてました。
あっ、そう言えば、一世風靡セピアが流行ってた頃。
「前略、道の上より」を完コピして、踊っていた先輩たちが居たのですか、完璧過ぎて、格好良かったのを覚えています。
そう考えると、高校の時が色んな曲に触れてたような気がします。
(続)