稽留流産手術を受け、数日経過しました。

 ほとんど痛みはないものの

 少量の出血が続いています。

 

 ふとした瞬間、涙が出たりしますが、

 気持ちも落ち着いてきました。

 食べるのを避けていた卵かけご飯や

 スモークサーモン、フレッシュチーズなど、

 食べられる嬉しさもある一方、

 食べられるようになってしまった…

 という悲しさもあり、複雑です。。

 

 今後の治療方針は、

 術後の経過が良好であれば

 薬で生理を起こして、

 すぐに移植周期に入れるようです。 

 

 本当は、PGT-Aをしたかったのですが、

 胚移植で妊娠しなかったのが1回(転院前)、

 流産経験1回の私は、検査対象者の条件には

 あてはまらないとのこと。仕方なし。

 

 流産後の絨毛染色体検査も

 2回目の流産から受けられるそう。

 手術後、麻酔でぼんやりしており、

 後から自費なら検査できたのかもしれない、

 と思ったのですが、どうなんでしょう。

 

 結論、今の私は、検査を何かするでもなく、

 淡々と次の胚移植をするのみ。

 前回の分割胚移植のとき、

 一緒に融解した他の3個の受精卵のうち

 2個を胚盤胞凍結できたので

 その子たちから移植すると思います。

 その結果を見て、今後の治療方針、

 受ける検査などを考えていきます。

 

 早く赤ちゃんに会えますようにスター