ずっと長い間ブログを更新していなくてすみません。


昨日、我が家のにゃんこが虹の橋を渡りました


この二、三日はいつどうなるかわからない状態でしたが


チーフも休みということで売り場の入れ替えもしなければならず、


仕事をどうしても休めなかった…


だからなるべく何も考えないようにして仕事をしていた


考えてしまったら帰りたくなるから


仕事を終えて帰宅して、家族が揃ったときに異変があり


そのまま、家族が見守る中逝ってしまいました


そして本日、火葬場に行き預けてきました。


家に帰ってきて、愛猫がいない状況に涙して


泣きすぎて頭が痛いのなんて久しぶりです


後悔しても仕方ないのだけど


寿命だったのだと諦めなければならないことなんだけど


できれば逝ってほしくはなかった


ペットを飼われている方は全員同じことを思うだろうし


そして、あの子がもう苦しまなくてイイんだと


そう思えることだけが唯一の救いです


とにかく可愛いにゃんこでした


また出逢いたい、そんなにゃんこです


今日、ワタシはなにわ男子のコンサートに来ている


あと35分もしたら7人に会える


そう、このブログは会場で書いています


なにわ男子はデビューした時からのファンで


今回初めてコンサートが当たった!


しかも、なんとアリーナだ!



まぁ、お席は後ろの方なんですが楽チンな場所なので、めっちゃ快適です


そんなお席から見えたあるファンの手作りうちわ


キラキラホログラムシートを使って作ってる…


ん?キラキラは良くなったんですか?


そしたら、その隣の隣の方もそんなうちわやった


ま、いっか…


とにかく、今は楽しむ!!


初なにわ男子コンサート音譜


書こうとすると涙が出てしまうので


アメブロに辿り着けなかったのだけど


記録として書いていこうと思います


我が家のにゃんこが腎臓病になって


もうアカンかもしれんってなったのが2023年の12月。


それから入院して助かり、皮下点滴を1週間に2回の生活


それが今年の5月にはご飯を自力で食べなくなり、もう本当にダメだと思ったけど


また入院して助けてもらって、一時は自力で食べるまで回復しました


それが今は強制給餌をして皮下点滴を1週間に2回になりました。


我が家のニャンコになって19年


外猫時代が何年あったのかわからないけれど


一年あったとして、いま20歳ぐらいかもな…


そう思っています


いま、我が家のニャンコの状況は、


⓵ 鼻から鼻血を出しているから匂いがわからない


だからご飯のニオイがわからなくて食べないのではないか?


⓶ 左前脚のケガが治らなくて手術もできない


手術は、左前脚を切断するというもので、

そのまま帰ってこないかもしれないと医師に言われ、更に上手くいったとしても腎臓病が悪化するかもしれない


一つ目のニオイに関しては、強制給餌で食べてくれるなら


まだまだ我が家のニャンコでいてくれるのではないか…


そう思いやり始めたんです


でも二つ目の左前脚の切断は踏ん切れなかった…


19歳で大手術を乗り越えられないだろうと、そう思い


結局我が家のニャンコの手は治らないまま


だから痛いまま…


それでも何がいいのかなんて答えが出せなくて


答えを出すのが怖くて


ずっとワタシは考えている


明らかに体重は減ってきているし


これ以上減ってしまうと『入院』になるかもしれない


そうなったときのことを考えて泣かずにはいられない


入院をさせない選択をしなければならないということ


前脚のケガがなかったら、きっとワタシはこんなに悩まなかったと思うのです


ずっと痛いままなのはニャンコにとっていいわけがない


かといって安楽死などできるわけがない


ワタシが我が家のニャンコにして


必ず幸せにする、そう思ったのに


それが今は痛い思いをさせてしまっている


だから、この間旦那さんにも話しました


『次に入院と言われても、家に連れて帰ってこようと思う』


旦那さんは、それでも次も入院をさせたいことを言ってくるのですが


『痛いのは痛いまま、このまま長引かせるのは酷だと思う』

『強制給餌は食べる間はやり続けるけれど、あの子が拒否をしたらあの子の限界だと思おうね』

『本当は2年前の冬にダメになっていたのを頑張って今まで生きてくれた。これ以上、頑張らすのはワタシにはムリだ』


こう話して、旦那さんも理解してくれた


今日、ニャンコがトイレから出てきた時


いつもなら元気に鳴いて『オシッコ出たで!』とアピールするのに


足取りも元気なく鳴き声も小さい…


確実に、その時はやってくるのだと実感してしまった


猫の介護を今までもしてきて毎回思うのですが、


まだ迎えにはきてほしくない…です。