今日は伯母の家に行ってきまして

伯父の本をいただいてきました

元々、本を貰えるとは思っていなくて

家に行きましたら

『瑠璃ちゃん、伯父さんの本を貰ってくれないかなぁ?』と伯母さんに言われて

遠慮しつつ二冊だけいただこうとしていました

というのも、処分するというのです

伯父さんは理科の先生をしていたこともあって

植物の図鑑が沢山あるのです

その中でも『お!』っと目に止まったのが

桜の写真とスミレの本でした

中を見たら美しい桜と沢山のスミレの写真でして

見ているだけでも癒されます

二冊いただいてホクホクしていたんですが

もう一度、『あげるから、貰ってもらえると嬉しいから』と伯母さんに言われて

二階にあがりじっくり見てみると

うわぁぁい!

読んだことのない作家さんの小説を大量にいただけることになりました

村上春樹さんの本は読んだことがなくて

昔から姉が『面白いよ』と言ってくれていたのですが、いままで読まずにいたのです

これからもしかしたらコロナの第二波がきたら

ジーーッと家にいなくてはいけません

中国ドラマだけでは時間をつぶせないことは

もはや明確です

そうなるとやっぱり読書です

しかも読書は本派なわたし

そうなると欲しくなる心は止められませんでした

読んだことのない作家さんの小説をあと20冊ぐらいかかえました

司馬遼太郎さん、夢枕獏さん

なんと古事記まで……

あはあはあは

とここで姉がわたしに

『瑠璃ちゃん、売らないよね?』と…

がっつり抱えたわたしに疑いの眼が光っていました

まさか!

『わたし、漫画は売るけど小説は売らないのよ』

しかもハードカバーの小説は特に売らないの

もったいないじゃん!

それに伯父さんや伯母さんから貰った小説を売るわけないじゃん!

ムフフ

いただいた小説はわたしの宝物です

じっくりゆっくり読みますよ