うちの旦那さんが『メインクーンが欲しい』と言い出したびっくり

メインクーン

それはニューイングランドのメイン州が原産とされている大型になるニャンコです

テレビで大きなネコをやっていて

メインクーンの写真が出てて

ものすごく大きなメインクーンに心奪われたようで

『メインクーンが欲しい』とうるさい

たぶんですが、亡くなった我が家のマロンさんも

このメインクーンが母親でトラ野良猫が父親だったのです

だからマロンさんは体が大きかった

自分でドアを開けたり新聞紙を広げた大きさよりも大きかったんです

そして何よりメインクーンは性格がおとなしくて良い子らしいのです

いや、マロンさんは暴れん坊でしたけど(笑)

父トラの血が濃かったのかしらん?

っで、そんなメインクーンは価格が高い

だからメインクーン貯金をする!と旦那さんが昨夜宣言しました

『お前もメインクーン貯金しろよ』

やだよ

『名前ももう決めてある。マロンだ!』

これにはワタシは大反対!

マロンさんはマロンさんであって、マロンの名前はマロンさんのモノなんだ!

って言ってて早口言葉みたいでわけわかんなくなってたけど

でもなんか言いたいことはわかるでしょ?

そしたら旦那さん、『じゃぁマロン二世はどうだ?』

なんだそのルパン三世みたいなのは…

絶対反対!

ありえないだろ!

マロンさんの代わりはどんなに可愛いニャンコがきたとしてもできないんだよ!

ため息をついたら黙ってしまった旦那さん

反省しているのかと思いきや

『新しい猫がきて20年長生きしたらワシら70やな!ワシらの方が早いかもしれんな』

ばかなの?

そう思うんなら飼えないでしょ!

気づいてくれ…頼むから

『子供らがおるから大丈夫か』

なんじゃそりゃ…

たまに残念な旦那さんに変身するから困り者である

メインクーン…

たしかに可愛いけどね〜。