こんばんはー🌠

昨夜、映画『忍びの国』を観てきました

去年の嵐コンにて大野くんが『忍びの国、公開は7月1日です』と言ったときは

あぁぁ、まだまだ先の話じゃん

って思ったけれど……

あっという間に7月1日(笑)

ここから先はネタバレしてしまうかもしれないので、これから観にいく方は読まない方がいいかもです。

大野くんは伊賀の忍者・無門というめっちゃ強いんどけど怠け者、

でも奥さんのお国(石原さとみ)には弱く、いつも家にいれてもらえない

同じ伊賀の忍者でありながら遊びのように他家の忍者と争い殺し合いをしてしまうことに疑念をもつが、弟を無門に殺されてしまう下山平兵衛(鈴木亮平)

そんな中、織田信長の次男、信雄が家臣たちを引き連れて伊賀に攻め込んでくる、それならば伊賀は信雄に忠誠を誓おうというのが伊賀の十二家評定衆の決定だったが……

最初は笑えるシーンや大野くんのアクションにのめり込んでいって、

でも戦いからどんどん話が進んでいくと忍者という存在に違和感を感じて、それは最後に無門も口にするセリフになっていくんだけど……

後半は平兵衛との戦いが胸が苦しくなるくらい壮絶で、そこからのクライマックスが…涙

もう観終わったあとは、私の心の中はどんより重かったです

でも、観て良かったです。

忍びの国の小説を持っているんだけど読んでませんでした。

でも、原作も最後は映画と同じなのか知りたくなったので時間があれば読んでみようかな〜と思います。

忍者としての無門がどうなるのか

観ていただきたいです