腹をくくって出て行った主人から電話がありました


『なぁ・・・俺なんて言ったらいい?』


・・・・・・汗確かに・・・・


『・・・・まかせる・・・』


『えぇぇぇぇ・・・って、やっぱり?』


えぇ、だって・・・最初は謝って・・・あとは話すことができるかどうかはわからないもの


主人には申し訳ないけれど迎えに行ったはいいけれど


嫌な気持ちになるかもしれないし


父だって何を話したらいいかわからないと思うの・・・


そう言うと、主人が納得して


『じゃ・・・電話切るわ』 と言ってそれから帰ってくるまで一切電話はありませんでした。


ここからは主人の話ですが・・・


まずはお父さんに謝って、その後は体のことを気遣ったそうです


そしたら父も『大丈夫』 って言い


そこからなんか話を少しずつしてきたそうです


仕事のこと、息子たちのこと、車のこと・・・・


だが・・・二人とも私のことには触れなかったそうです


なんで?って思いましたが・・・


まぁ、仕方ないでしょう・・・機嫌悪くなったら困るしね・・・


父と姉は怪我もせず無事で、それがなによりも良かった。


車はバンパー、ライト、助手席のドア、フェンダー・・・・壊れてしまったようです


しかもライトはLEDだったために修理代が恐ろしいことになるのだそうです


まぁ、保険でなんとかなるみたいですが


保険料がどれだけ上がるか・・・わからにゃいそうです


そうそう、ぶつかってきたシカですが・・・


いつの間にかいなくなってたんですって・・・


なにも、こんな夜遅くに道路に出てぶつからなくてもいいじゃないか・・・


ホントにありえない・・・


なんか・・・・嵐のような一日になってしまいました・・・