今日、主人の友人のお父様のお通夜がありました。
昨日、それを知ってちょっと青ざめた私です。
その友人のお父様は私の父の知り合いでもあって・・・
きっと絶対に父もいくだろうと・・・
あぁぁぁ、最悪・・・・
もちろん、主人も仲の良かった友人の父親のお通夜ですから行かないわけにはいきません。
「俺、行ってくるわ」って言いました。
そりゃぁ、そうだろ!
行くわな・・・
じゃ、一応言わなきゃな・・・
「あの・・・一応言っておくけど・・・」
「何?」と主人・・・・(-"-;A
「あのね・・・きっとお通夜にうちの父も行くと思うから・・・・」
「え?なんで?」
今の今まで言わなかったんだけど・・・
「あなたの友人のお父さんと私の父は知り合いなの・・・」
「え?そうなの?」
「えぇぇ、そうなの・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
しばしの沈黙・・・・
「あっ、でも俺・・・お前の親父の顔、知らんし、きっと向こうも俺の顔知らんと思うで・・・」
「・・・・・そ、そっかぁぁぁ。良かったぁぁぁぁ」
確かに主人は以前、一度だけショッピングセンターで父と通り過ぎただけだった。
その時の顔を主人が覚えているはずもなく、
ましてや、父が主人の顔を知っているとは・・・・・
いや、予測不可能な父だから・・・・案外主人の顔を知っていたりして・・・・
さて・・・・
ここで、今日の話を読んでる方はきっと・・・・
「???????」ってなってると思います。
どうしてお父さんの顔を知らないの?って思ってると思います。
うふふふふ
なんでだと思います?