恐竜って、たとえは変ですけど・・・
どうして私がこんなに短気なのか・・・ということです
正直申しますと・・・私こんなに短気じゃぁぁありませんでした。
私を知っている人は「それはウソォォン」と吠えるかもしれないけれど
でも、昔は(子供の頃は)こんなんじゃなかった。
ものすごくおとなしい影の薄い、気弱な女の子だったんです。
(自分で言うのも恥ずかしい(*v.v)。)
それが結婚して、私の中の殻が一枚はがれたんですよ。
いや・・・・一枚・・・にまぁい・・・さんまぁぁい(番町皿屋敷ではない)
と次々はがれたんであります。
まぁぁ、だいたい夫婦喧嘩の時にはがれた率が高いんですな。
ですから・・・今の会社に入社した時にはすでに
恐竜瑠璃が形成されたあとなんです。
では、どうしてそれまで隠れていたのか・・・・
それには理由があるんですよ。
私の親はものすごく厳しい親でして、半端ないくらいの親父様なのです。
口ごたえはするな!親の言うことを聞け!
自分の言うことがすべて!
学生の時は家に帰るのが嫌いでした。
でも家出ができる勇気もありませんでした。
テストの点数が悪いと怖くて怖くて、親父様が交通事故にあわないかなって真剣に思ってました。
ホントにマジで・・・・!そうしたら当分家に帰ってこないでしょ?
帰ってこなくなるのも困るんだけど、ずっと家にいるのもウザい。
だから、交通事故で入院してくれたらなぁぁぁ、みたいな安直な考えです。
そんなうるさい親父様・・・
鬼がわらのような顔をして・・・そこらへんのヤ○ザよりも迫力がある。
そんな親父様・・・だってホントなんだもん( p_q)
あっ、一応補足しますが実家は堅気ですよ
そう!そうです。私の恐竜性格ってもしや親父様のものでは?
って思っていたら・・・随分前に姉が我が家にやってきて・・・
「瑠璃ちゃん・・・子供らを怒ってる時の口調・・・お父さんそっくり!っていうかそのもの!」
って、おいおい。あたしゃ親父かよ
たとえないでおくれ・・・へこむから・・・・
と、いうわけで・・・私が恐竜なわけは・・・血筋です
ちゃんちゃん・・・・・
やだぁぁぁ