長男が学校から帰ってきて『ただいま』の次に言う言葉は…
『今日の晩御飯なに?』です

っで~今日の晩御飯は煮込みハンバーグでしたから、そのままを伝えると…
『げっ!恐怖のハンバーグ

『なに?お母さんのハンバーグ嫌いなの?

『あっ、お母さんの手作り?なら安心

??????
まったく何を言ってるのかわからず

『何言ってんの?』と聞いてみました。
すると…
『この前、出来合い物のハンバーグがめっちゃマズすぎたんだよ!

あはははσ(^_^;)
この前、お出かけしたときにショッピングセンターでハンバーグを買って帰ったんですよ。
それがホントにまずくてね、最悪だったんです!

食べ物は残しちゃダメ!と言っている私もガマンできずに『残していいから』と言ってしまった代物です。
あぁ~アレを買ってきたと思ったわけね!
違うわぁぁぁ~!



あんな、一度マズいと確認したものを買うかぁ~!
っで、息子も
『お母さんもマズいって言ってたもんね』と思い出した様子。
しかし、ホントにあの出来合いハンバーグはマズかった。
何が許せないかと言うと…
1個240円もするのと…
お肉屋さんなのに、作ってるハンバーグがマズいという点!
こんなにミンチ肉を使用して作ったハンバーグがマズかったら牛くんが可哀相だろ!

やっぱり、牛くんは同じハンバーグになるなら美味しいハンバーグに変身したいはずです。
(まぁ~その前に殺されたくはないでしょうが…)
っで!お肉屋さんってお肉を一番美味しく仕上げるのが上手なんじゃないの?って思うわけです。
一主婦が作ったハンバーグよりも劣るハンバーグは売っちゃいかんよと思うわけです。
息子に聞いたら…
『お母さんのハンバーグ、美味いわ!』でした。
そりゃ良かった!
めでたし、めでたしです。
だってホントに自分で作った方が美味しかったんだもぉ~ん!
言わせてくれぇ~ってなカンジです。