みなさん、こんにちはぁ。


今日の瑠璃ブログは私のお仕事のお話ですよん


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瑠璃は今日はお休みです♪しかも二連休です♪

そんな私、やっと昨日言えたことがあります。

それは何か・・・・

あのね、私はあるお店で働いているんですけど、

商品を売っているということは、必ず問屋さんがいるんですね。

その数ある問屋さんの中で、10年以上私がムカついている問屋の事務員がいまして。

その事務員にやっとこムカついてることを言えたんです。

まず、私たちはお客様から商品のクレームや、商品と部品の注文があった場合、

その問屋さんに話をつけるために電話をします。

その時、前にも書きましたが問屋にしてみれば我々はお客さまなんですね。

我々(お店)がいるからお客さまに商品を売ることができるわけです。

ですから商品のクレームに関して、向こうは低姿勢で対応してくれないといけないわけです。

だって、我々が悪いから商品が悪いわけではなく、

その商品を作ったメーカーや、チェックを怠った問屋が悪いのです。

かといって、最初から頭ごなしに言いはしません。

なので問屋への電話も最初はお客様からのクレームだけど、部品があるのであれば

それを注文して、商品自体の返品という最悪な状況にならないようにすることもあります。

今回のお客様も「部品があれば、取り寄せてくれたらいいから」と言ってくれたから良かったのです。

っで、もちろん問屋にはクレームであることを言いつつ、

部品があればそれでイイ的なことを電話で伝え、問屋が催促するから

電話で言ったことを発注書に書いてFAXまでしたんです
(普通、クレームだったらすぐに問屋が調べるのでFAXはしたことがありません)

普通、クレームとなるとお客様優先でなければなりません。

それがその問屋は前からそうなんですが、こちらから電話をもう一度しなければ

回答しないほどいい加減な対応なんです。

しかも、その電話口に出る女性事務員の態度は最悪なんです。

電話の声というのはとても大切でして、

その事務員の声はものすごく冷たく聞こえますし、

高飛車で、「もう少し待てないの?」的な声の感じに聞こえるから腹が立つんです。

っで、話を戻しますけど・・・・

そのクレームもこちらから電話しても応答なくて(就業時間が過ぎたからなのか)

一日待たせたんですよぉぉぉっ!!信じられません。

問屋もメーカーからの回答がすぐにこないのであれば、催促の電話をするべきなんです!!

だって、今回は普通の部品注文ではなく、事態はクレームなんですからねぇ。

っで、再FAXをして、催促の電話をこちらから次の日問屋に電話かけると、

またもや機嫌の悪そうな事務員の声が・・・

「えぇ、こちらも催促の電話をしてるんですけどね」ですって

なぁ~らぁ~、なぜに昨日のうちに電話をこちらにかけてこないんだぁぁぁぁ。

なめとんのかぁぁぁぁぁ ヾ(。`Д´。)ノ

って私は心の中で思っていたんです。

っで、FAXの内容の中に、商品の展開図を希望をしたんですね。

展開図というのは、その商品の部品の図がバラバラの状態なんですが

かつ順番通りになっていて目でおっていくと、どこにどの部品が使われているのかわかる図面のことです。

それさえあれば、お客様の商品で、どの部品が欠落しているのかわかるものなんです。

っで、それを注文したのに、問屋の事務員は勝手に解釈して

ただの取り扱い説明書をFAXしてきたんですよ。

はい・・・・?私は展開図をお願いしたんですが・・・・?

もちろん、こちらの要望を丁寧にもう一度言って、

「あの、私・・・発注書に書きましたよね?展開図希望って・・・」

そしたら、何を血迷ったかその事務員、深いため息をついたんです。

はぁぁっ、って(@ ̄Д ̄@;)

何、今のため息は・・・・私の聞き間違い?いや間違いじゃない。

おいおい。お前は何さまなんだ!自分で間違えておきながらため息とはなんたること!

もう、許せませんでした。

私の堪忍袋の緒が切れて切れてキレまくって、なくなっちゃいました。

ぶちっ、って頭の中で何かがブチ切れて、事務員が喋るのを聞きながら、

淡々ともう一度、展開図を希望したんです。
(それというのも、私の会社の事務所はお客様から見える位置にあるものですから
従業員が電話をしながら、ブチ切れることはあってはいけないんですよね)

っで、そのあとで一呼吸おいて

「今までずっと我慢していましたが、相当あなたは失礼な方ですよね!御社が取り扱っている商品でクレームがでたんです。我々は正当な理由で、それを御社に請求しているんです。それなのに、電話口でため息と舌打ちとはどういうことですか!」

ここまで言って問屋事務員は「しまった」と思ったのでしょうか。

「ついてませんけど(ため息を)」

って言われました。

ですが、ここで引き下がる私ではありません。

ムカつきはピークに達していたので・・・

「電話というのは、向こう側がわからない状態です。それなのに明らかにわかるため息を私は耳にしました。たとえ、ため息ではないとあなたが言ったとしても、私がそう聞こえてしまったら、それでお終いなんです。わかりますか?」

「・・・・申し訳ございません。今日中に調べてご連絡差し上げます」

「今日中?今すぐメーカーに催促の電話をして、お昼までに私のほうに連絡をしてください。」

「お昼ですか・・・?」

「当然です!これはクレームなんです。お客様を1日待たせていることになっているんですよ」

「わかりました」

ムカつきMAXの私は妥協はしません。しかも10年以上もムカついている問屋事務員です。

なにがあっても折れるつもりはありませんでした。

部品が注文できなかったら、見ておれぇぇぇぇぇ。返品してやるぅぅぅぅ。

っで、なんと15分後に連絡がきました。

「瑠璃さん、○○から電話です!」

おぉぉ、やればできるじゃないか!いつもそうしろ!

っで、電話にでてみると、さっきとは全く別人28号のような事務員の態度に

気持ち悪くなりました。吐きそうになりました ∑(-x-;)

なんだ、その媚びるような声は・・・・

さっきまでの不機嫌女王のような声はどこにいったんだ・・・

お前・・・ダレ?

しかし、声はあの女性事務員の声です。間違いなく不機嫌女王です。

恐ろしい、ここまで変わるとは・・・

っで、私の会社でこの問屋事務員に嫌な思いをした人物にこのことを伝えると、

「たぶん、瑠璃ちゃんに言われるまで誰にも言われたことがないんじゃないの?
だから、自分の態度がどんなに他人の気分を悪くしているのかわからなかったんだよ」

だそうで・・・・

え?あの問屋事務員の社員たちの目は節穴なのか?

あの事務員の態度を見てもなんとも思わず、注意もしないのか・・・

あぁ、いつかつぶれるな・・・と思ったのは言うまでもないです。

現に、そういう態度の会社はこのご時世生き抜いていけないかもです。

それにしても、そういう問屋を扱ううちの親会社は、

ちゃんと問屋を厳選していただきたいと思ってしまうのでした。

あぁ、すっきりした。

いつかは言ってやりたいって思ってたことですから、すっきりくっきりしましたよ。

あぁ、どこまでも恐竜な私・・・