今日、ワタシはなにわ男子のコンサートに来ている


あと35分もしたら7人に会える


そう、このブログは会場で書いています


なにわ男子はデビューした時からのファンで


今回初めてコンサートが当たった!


しかも、なんとアリーナだ!



まぁ、お席は後ろの方なんですが楽チンな場所なので、めっちゃ快適です


そんなお席から見えたあるファンの手作りうちわ


キラキラホログラムシートを使って作ってる…


ん?キラキラは良くなったんですか?


そしたら、その隣の隣の方もそんなうちわやった


ま、いっか…


とにかく、今は楽しむ!!


初なにわ男子コンサート音譜


書こうとすると涙が出てしまうので


アメブロに辿り着けなかったのだけど


記録として書いていこうと思います


我が家のにゃんこが腎臓病になって


もうアカンかもしれんってなったのが2023年の12月。


それから入院して助かり、皮下点滴を1週間に2回の生活


それが今年の5月にはご飯を自力で食べなくなり、もう本当にダメだと思ったけど


また入院して助けてもらって、一時は自力で食べるまで回復しました


それが今は強制給餌をして皮下点滴を1週間に2回になりました。


我が家のニャンコになって19年


外猫時代が何年あったのかわからないけれど


一年あったとして、いま20歳ぐらいかもな…


そう思っています


いま、我が家のニャンコの状況は、


⓵ 鼻から鼻血を出しているから匂いがわからない


だからご飯のニオイがわからなくて食べないのではないか?


⓶ 左前脚のケガが治らなくて手術もできない


手術は、左前脚を切断するというもので、

そのまま帰ってこないかもしれないと医師に言われ、更に上手くいったとしても腎臓病が悪化するかもしれない


一つ目のニオイに関しては、強制給餌で食べてくれるなら


まだまだ我が家のニャンコでいてくれるのではないか…


そう思いやり始めたんです


でも二つ目の左前脚の切断は踏ん切れなかった…


19歳で大手術を乗り越えられないだろうと、そう思い


結局我が家のニャンコの手は治らないまま


だから痛いまま…


それでも何がいいのかなんて答えが出せなくて


答えを出すのが怖くて


ずっとワタシは考えている


明らかに体重は減ってきているし


これ以上減ってしまうと『入院』になるかもしれない


そうなったときのことを考えて泣かずにはいられない


入院をさせない選択をしなければならないということ


前脚のケガがなかったら、きっとワタシはこんなに悩まなかったと思うのです


ずっと痛いままなのはニャンコにとっていいわけがない


かといって安楽死などできるわけがない


ワタシが我が家のニャンコにして


必ず幸せにする、そう思ったのに


それが今は痛い思いをさせてしまっている


だから、この間旦那さんにも話しました


『次に入院と言われても、家に連れて帰ってこようと思う』


旦那さんは、それでも次も入院をさせたいことを言ってくるのですが


『痛いのは痛いまま、このまま長引かせるのは酷だと思う』

『強制給餌は食べる間はやり続けるけれど、あの子が拒否をしたらあの子の限界だと思おうね』

『本当は2年前の冬にダメになっていたのを頑張って今まで生きてくれた。これ以上、頑張らすのはワタシにはムリだ』


こう話して、旦那さんも理解してくれた


今日、ニャンコがトイレから出てきた時


いつもなら元気に鳴いて『オシッコ出たで!』とアピールするのに


足取りも元気なく鳴き声も小さい…


確実に、その時はやってくるのだと実感してしまった


猫の介護を今までもしてきて毎回思うのですが、


まだ迎えにはきてほしくない…です。

我が家のニャンコの具合が悪くなってからというもの


編み物をお休みしてました


前にも書いたと思うんだけど


ワタシは編み図が読めないので、YouTube先生の動画がないと編めないのです


つまり、編んでいる間は猫そっちのけになるわけで


ニャンコのことが気がかりで


YouTubeを見るどころではなくなり


ニャンコの具合が良くなっても


甘えたになってしまったニャンコに脚の上に乗られ


『さぁ、ワタシを存分に撫でなさい』


みたいな感じでいるもんだから


YouTube先生の動画なぞ観れるわけがなく


編み物ができないでいたのです


だけど、猫というのは満足したらイイってな感じになるので


やっとこ、寝る前の1時間ぐらいは編み物ができるようになり


買ってあった糸で夏用の帽子を編んでます


通勤用に使えたらいいな…的なモノなので


華美な色はやめて、ベージュの色にしてみました


出来上がったら、またお披露目しますねぇ〜