これまでの経緯
2023年12月、胆汁細胞診で陽性が出たため、2024年1月からPETCTなど精密検査実施するも、がん細胞は確認できず。
結果、疑陽性(ぎようせい)という判断を受けました。
現在は経過観察中で、2024年2月にはステント交換の際に再度胆汁細胞診を実施。
今日は、その結果説明と確定診断を受けてきました。
その前に、、
今日は月曜だから絶対混む
きっと呼ばれるのは予約時間より大幅遅延するだろうと思ったので、受付を早めに済ませて腹ごしらえ
病院内のカフェへ。
美味しゅうございました
腹ごしらえが終わったら診察をゆっくり待つ。
やっぱり40分遅延。
呼ばれて、早速胆汁細胞診結果を伝えられる。
昨年12月末時点では陽性だったが、
今回は、、、
疑陽性(陽性ではない)
またしてもこの結果。
主治医によると、最初の細胞診検査が、陽性に出たのだが、今回は出なかった。
異形成上皮の可能性がある。
※ガンにはなってないが、なり得る可能性があるもの
今後、癌細胞になるかもしれないが、ならないかもしれない。
このまま何年か経過しても癌細胞が見つからない場合は、それは癌ではなかったという診断になる。
癌細胞かを開腹手術で確かめるやり方はあるが、癌でないこともある。癌であるかどうかをはっきりさせることはできるが、膵頭十二指腸切除という手術は、体への負担が大きすぎる。現時点ではリスクの方が大きいとの病院(外科)判断。
なので、まずは異形成上皮の経過観察で様子を見ていく。
との診断でした
つまり、、、ケイゾク
今後も、検査などして、その異形成上皮が大きくなったりしてないかなど診ていく。
そりゃ、ガンもなりたくてなる人なんていないし
手術もしたいひとなんていない
今回の結果も、喜ぶべきです
でもこのモヤッとした気持ちが何ともスッキリしませんの、、、
宙ぶらりん。
とりあえず、来月はMRI検査入りました
一個一個、やっていきます