UMA好きなら一度は見たことがあると思います。
この写真に写っているのはアスワン(マナナンガル)というフィリピンのUMAの一種です。
アスワングとも言います。(*'ω'*)aswang!
今回はこの画像について考察していきます。
まず、アスワンとは何か。
今回の結構大切な説明事項ですね( ・∇・)
海外のサイトによると、
フィリピンの民間伝承によると、アスワンは狼男、吸血鬼、グールのようなグロテスクな特徴を持つ邪悪な変身生物であるとされている。…アスワンという言葉は、夜に潜む邪悪な生き物を総称する言葉として一般的に使われてきた。…
引用元 deepLで翻訳
とあり、人々を脅かす存在であるとわかります。日本でいう妖怪みたいな感じですかね(*´ー`*)
そして上の画像について。
この画像は2009年にカメラマンによって撮影されました。
僕が持っていた本にもこのように書かれていたと思うので、おそらくどこかに同じ情報元があるのだと思います(^ω^)
なんと2004年には少年が襲われる事件も発生しています。
…恐ろしい:(;゙゚'ω゚'):
そして、この画像に似た画像が数枚ネットに存在しています。
アスワングが2体写っている画像
この動画は2009年にYouTubeに投稿されています。なんと130万回再生されていて、知名度はそこそこあると思われます(*'ω'*)
真正面からの画像。元のサイトがなくなっていたので、そのサイトを引用しているサイトを載せています。
このようにいくつかの画像が存在していることがわかります。
↓※ここから個人の見解です。
まず、最初の写真を海外のサイトを調べてみた誰が撮影、投稿したかの情報が全くわかりません
一体どこからカメラマンが撮影したという情報がでてきたのでしょうか(・・;)
そしてこの画像を少しいじってみました。
アスワンのズーム
線を引いてみました。
上の画像から分かる通り、羽の右下に線があるのがわかります。下の写真の丸で囲っている場所です。
普通はその物体の輪郭に合わせてこのような線はあるため、このような少し離れた位置に線があるのは不自然です。
筆者撮影の神社の画像。このように物体の輪郭にあわせて線(白色)が現れます。
よってこの画像は偽物だと考えられます。夢を壊してすみません…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
そしてYouTubeのこの画像。
この画像の右上のを左下に持っていくと…
このようにピッタリ合うことがわかります。おそらく最初に紹介した写真と風景と構図が同じため、その画像に編集を加えたものだと考えられます。
また、この真正面からの画像。
この画像に関しても
前記と同じホームページから引用。
最初の画像似ている背景、解像度、構図のため、おそらく同一人物が撮影したものだと考えられ、こちらも偽物だと推測できます。
残念ながらこちらの画像では不自然な線は確認できませんでした。ワンチャン本物かもしれないです
このようにこれらの画像はフェイクだと考えられます。
夢壊して本当にすみません…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)僕自身本物だとずっと思っていたので
では一体アスワンとは何か。
僕の解釈なのですが、アスワンは日本でいう妖怪みたいなものだと考えています。
昔の人は、自然災害や事件など説明がつかないものを妖怪に落とし込んで妖怪の仕業として理解しようとしてきました。
餓鬼とかはよくききんや疫病が流行っているときに絵に描かれていますよね(^ω^)
また、教訓を後世に伝えるために妖怪を使うこともありました。
例えば、一旦木綿の伝説がある鹿児島県では、子供が遅くまで遊んでいると一旦木綿が出ると言って戒める風習があったそうです。
参考
https://www.japanese-wiki-corpus.org/jp/culture/一反木綿.html
例えば、アスワンを調べてみると
普通の町民として、彼らは静かで、恥ずかしがり屋で、とらえどころのない人です。夜になると、彼らは猫、豚、鳥、またはほとんどの場合、犬などの生き物に変身します。彼らは胎児や小さな子供を食べることを楽しみ、肝臓と心臓を好みます。…
引用元 iPhoneで翻訳
とあります。これはおそらく病気により小さな子供が死んでしまっていたことを表しているのではないでしょうか。
衛生面が良くなかった時もありますしね。臓器の話が出ているのは病気関連だと思います。(・Д・)
また、海外のサイトによると
植民地時代以前のフィリピンでは、コミュニティの女性リーダーをババイランと呼んでいました。ロハス博物館の学芸員であるブライアン・アルゴス氏によると、このリーダーは病気の治療や精霊との交信に重要な役割を担っていたそうです。だから、スペイン人がやってきたとき、原住民のアニミズム信仰についてプロパガンダを流し、彼らをカトリックに改宗させたのです。
例えば、ババイランの行為に悪を見立てたのである。女性たちがスペイン政府に対抗するためにカピスで一連の政変を起こしたとき、スペイン当局が彼女たちをアスワンと非難したことをアルゴスは指摘しています。そのため、ビサヤ地方のカピスという町は、しばしばアスワンの故郷と呼ばれるようになった。…
引用元
deepLにて翻訳
という風に植民地にするために流した情報という説もあります。
かなり恐ろしい…( ゚д゚)
海外のサイトによると、ジストニアという病気の患者がアスワンの典型的な特徴と似ているので、ジストニアがアスワンを信じる理由になったという説もあるそうです。
参考
また、最初の方に記述した少年がアスワンに襲われた事件なのですが、同年にアスワン祭りというものが開催されていたそうです。
2004年10月29日から30日にかけて、カピスでは民間団体Dugo Capiznon, Incorporatedが主催する「アスワン・フェスティバル」が開催されました。これは、万霊節と万聖節の前夜祭として、ハロウィンのようなフィエスタを開催したものである。しかし、カトリック教会や一部の地元関係者からは、悪魔を崇拝する行為として非難された。2007年7月、前カピス州知事ビセンテ・ベルメホがロハス市市長に就任すると、論争を呼んだこの祭りは中止された。…
DeepLで翻訳
引用
事件は少年が大きな犬に化けたアスワングを目撃→大人が発砲する→流れ弾が少年に当たるというものだったので、このアスワン祭りの思い込みという要因もあるかもしれないです。
このように色々な歴史や出来事によってアスワンという存在が成り立ったのだと思います。
色々あるんだね(^o^)
自分で調べないとここまではわからなかったので自主性の大切さが分かる生き物でした。
マニアックはこれだから面白い(*´ω`*)
写真の引用
最初の画像
※注 死体画像が載せてあったので見る時は注意を
参考
p.s 昨日本屋さんに行ったら児童書の端にまだUMA関連の本が残っているのを発見しました。まだ残っていてとても嬉しかったです(^ω^)















