秋をテーマにした農村ツアーコース
1. [収穫] 家族とともに果物狩りを楽しむ農村ツアーコース
農村体験休養村 ピッドルベギ村 (慶尚南道昌原)
「ピッドルベギ村」という名前の由来は、村にある小高い丘がピッドルと呼ばれる石が積み重なってできていることと、韓国固有語で「下」を「ベギ」ということから、ピッドルの丘の下にある村という意味で「ピッドルベギ村」と呼ばれるようになった。自然と人が共存する「ピッドルベギ村」では、韓国の農村の価値を再発見できる各種体験教育プログラムを行っている。旬の農産物の収穫体験、稲教室、水田学校、料理体験、生態体験、伝統遊び体験などさまざまな教育プログラムが農村の大自然とともに体験できる。
- 住所：慶尚南道 昌原市 義昌区 大山面 進山大路 505番キル 51-17
- お問い合わせ：055-291-4829 / www.Sweetvillage.co.kr
注南貯水池は大昔から東邑や大山面地域の農耕地に使用する農業用水を供給していた自然の沼であり、山南(960,000m2)、注南(龍山)(4,030,000m2)、トンパン(3,990,000m2)の3つの貯水池からなる背後湿地型の湖である。住民たちは注南貯水池で季節ごとに淡水エビ、淡水貝類、淡水魚などを獲って食し、葦やススキなどを焚きつけの材料として使用した。
昌原市にある聖住寺は、道力で倭寇を倒した無染国師を称えるため、835年(興徳王10年)に創建された寺院である。当時の海岸地域には倭寇が頻繁に現れ、王も大変悩んでいたが、智異山に住んでいた無染がこの山へ来て神通力で神兵を呼び集めて敵を倒した。それを喜んだ王は、畑360結と奴婢100戸を下して寺院を造らせ、聖人が常住する所という意味で「聖住寺」と名付けたという。
昌原科学体験館は慶尚南道唯一の科学体験館で、未来の主人公である子どもや青少年が未来の夢と希望を育てるための科学の基盤となる場所である。科学には難しい、つまらないという先入観があるが、ここでは科学をわかりやすく楽しく学べる。親子が一緒に体験できる魅力的なおすすめの体験スポットだ。
