こんばんは(^-^)/
5話まで観たので、書きます。
毎回、とても楽しくて、満足度が高いです。
編集部と漫画家だけではなくて、営業担当や書店など、幅広く、漫画に関係する人々を丁寧に描いていることで、物語が分厚く感じられます。
お仕事ものとして良くできているうえに、人物の描写が細やかなので、楽しいお話なのに考えさせられたり、感動して泣いたりと、観たあと、心を動かされているのに気づきます。
2話以降も、各々の個性的なキャラクターが絶妙のタイミングで物語を動かすので、話がだれないです。
基本的には、楽しいお話が続いていくのですが、2話での小泉がメインになるお話を観て、目頭が熱くなりました、というか、さめざめと泣いてしまいました。
営業のお仕事を、ドラマの描写を通じて学んだ回でもありましたが、研修にやってきた心に触発され、徐々にやる気を取り戻していく小泉の姿に、心を打たれました。
それ以来、心と小泉は、行きつけの店で話すことが増えましたが、心は、仕事、いや、漫画家さんに片想いしているようなので、この二人は、恋愛関係にはならないかな、と思っております。
また、それぞれタイプの異なる漫画家さんが続々と登場してきて、彼らを観ているだけでも楽しいです♪
あちこちでエピソードが広がって、結果的に、話に厚みが増しているので、観ていて。いろいろなことが気になってしまいます。
リタイア後に四コマ漫画を描き始めたというおじいさんを、心が面接していましたが、その後、彼女の計らいをきっかけに別の雑誌でブレイクする、というくだり(4話)は、可笑しくもほほえましく、気持ちがほっこりしました。
個人的には、永山絢斗さんと高月彩良さんが演じる、二人の新人漫画家のこれからが気になっております。
画力は低いながら、ネームや構図などに非凡さを感じさせる中田(永山さん)と、画力はあるのに、ネームづくりに苦しむ絹(高月さん)。
二人と、心と安井、これもタイプの異なる編集者との関わりを見守っていますが、絹に対する安井の対応が、ものすごくドライで無機的なことに、私は、そこはかとない不安を覚えます。
加えて、ドラマで描かれる、単行本ができるまでのあれこれや、コミックバザール、新人賞の選定作業など、現場のお仕事を知り、学べるのも魅力的です。
抱えきれない在庫を工場で処分する場面(5話)には、かすかなショックを伴って、出版業界の現実をかいま見た気がしました。
また、漫画家さんの孤独や苦悩、漫画家さんを支える存在としての編集者、営業を、その先の読者もイメージして描かれていることで、自分が手にする単行本に、漫画家さんや編集者さん、ほか、たくさんの人のたくさんの思いがつまっていると感じられるので、このドラマの世界を、身近に受けとめられています。
と、好きなところを挙げるときりがないです。
仕事をすることの意味や葛藤、そして楽しさを、様々な角度から、また、個性的なキャラクターを、遠慮なくしっかりと描いているので、気持ちがモヤモヤすることがありません。むしろ、スッキリします♪ヽ(´▽`)/
いつまでも観ていたいし、ずっと続いていきそうな感覚もあるので、どのように終わるのか想像がつきません。
どのような結びになっても、最後まで楽しく観たいと思います。
5話まで観たので、書きます。
毎回、とても楽しくて、満足度が高いです。
編集部と漫画家だけではなくて、営業担当や書店など、幅広く、漫画に関係する人々を丁寧に描いていることで、物語が分厚く感じられます。
お仕事ものとして良くできているうえに、人物の描写が細やかなので、楽しいお話なのに考えさせられたり、感動して泣いたりと、観たあと、心を動かされているのに気づきます。
2話以降も、各々の個性的なキャラクターが絶妙のタイミングで物語を動かすので、話がだれないです。
基本的には、楽しいお話が続いていくのですが、2話での小泉がメインになるお話を観て、目頭が熱くなりました、というか、さめざめと泣いてしまいました。
営業のお仕事を、ドラマの描写を通じて学んだ回でもありましたが、研修にやってきた心に触発され、徐々にやる気を取り戻していく小泉の姿に、心を打たれました。
それ以来、心と小泉は、行きつけの店で話すことが増えましたが、心は、仕事、いや、漫画家さんに片想いしているようなので、この二人は、恋愛関係にはならないかな、と思っております。
また、それぞれタイプの異なる漫画家さんが続々と登場してきて、彼らを観ているだけでも楽しいです♪
あちこちでエピソードが広がって、結果的に、話に厚みが増しているので、観ていて。いろいろなことが気になってしまいます。
リタイア後に四コマ漫画を描き始めたというおじいさんを、心が面接していましたが、その後、彼女の計らいをきっかけに別の雑誌でブレイクする、というくだり(4話)は、可笑しくもほほえましく、気持ちがほっこりしました。
個人的には、永山絢斗さんと高月彩良さんが演じる、二人の新人漫画家のこれからが気になっております。
画力は低いながら、ネームや構図などに非凡さを感じさせる中田(永山さん)と、画力はあるのに、ネームづくりに苦しむ絹(高月さん)。
二人と、心と安井、これもタイプの異なる編集者との関わりを見守っていますが、絹に対する安井の対応が、ものすごくドライで無機的なことに、私は、そこはかとない不安を覚えます。
加えて、ドラマで描かれる、単行本ができるまでのあれこれや、コミックバザール、新人賞の選定作業など、現場のお仕事を知り、学べるのも魅力的です。
抱えきれない在庫を工場で処分する場面(5話)には、かすかなショックを伴って、出版業界の現実をかいま見た気がしました。
また、漫画家さんの孤独や苦悩、漫画家さんを支える存在としての編集者、営業を、その先の読者もイメージして描かれていることで、自分が手にする単行本に、漫画家さんや編集者さん、ほか、たくさんの人のたくさんの思いがつまっていると感じられるので、このドラマの世界を、身近に受けとめられています。
と、好きなところを挙げるときりがないです。
仕事をすることの意味や葛藤、そして楽しさを、様々な角度から、また、個性的なキャラクターを、遠慮なくしっかりと描いているので、気持ちがモヤモヤすることがありません。むしろ、スッキリします♪ヽ(´▽`)/
いつまでも観ていたいし、ずっと続いていきそうな感覚もあるので、どのように終わるのか想像がつきません。
どのような結びになっても、最後まで楽しく観たいと思います。