こんばんは
5話まで観ました。
いや~、怖いな~。
武内の存在感が強すぎます。
怖いのですが、この先どうなるか、気になります。
今のところは、録画を観ているのですが、夜中にリアルタイムで観ると、さらに怖さが増すのだろうな…と思います。
3話のラストで自らが明かしたように、武内は、事件の真犯人だったようです。
しかし、決定的な証拠がなかったがゆえに、無罪となったとのこと。
裁判官として判決を下した勲も、有罪と思いながらも、判断に際して葛藤があったように言っていました。
そして、中盤にきて、ようやく勲が動けるようになりました。
やはり、彼にしか見えない景色がある、というのが大きいですね。
しかし、それに反比例するかのように、雪見が武内に圧倒され、勢いを失ってしまったのは、意外であり、残念でした。
この、雪見を追い込んだ一連の流れから、武内がものすごく賢い人間(狡猾であるともいう)というのが、よくわかります。
観察力・洞察力が高いから、何でも先回りして行動できる武内。油断なりません。
雪見の日記を盗んだことは明らかですが、お墓を注文したのだって、間違いなく武内だと思うのです。でも、それを証明する決定打がない。
また、何かの手段にて、電話番号を入手したはずなのに、それを指摘する余地すら与えない。
自分に有利にはたらく雰囲気づくりは、お手のものです。
雪見が敗北を喫してしまったうえに、被害者の兄や担当弁護士が謎の失踪をしてしまった今、次は誰の身に何が起こるかわからないので、観ているほうも、恐怖にかられてしまいます。
皆、早く気づいて!と思うのですが、気づいたところで、武内より先回りして策を講じる手だてを思いつけないのが現状なので、誰も、何もできないことに、歯がゆさと焦りも感じます。
もはや、客観的目線で眺めるしかないのですが、「火の粉」が広がっていかないことを祈ります。
5話まで観ました。
いや~、怖いな~。
武内の存在感が強すぎます。
怖いのですが、この先どうなるか、気になります。
今のところは、録画を観ているのですが、夜中にリアルタイムで観ると、さらに怖さが増すのだろうな…と思います。
3話のラストで自らが明かしたように、武内は、事件の真犯人だったようです。
しかし、決定的な証拠がなかったがゆえに、無罪となったとのこと。
裁判官として判決を下した勲も、有罪と思いながらも、判断に際して葛藤があったように言っていました。
そして、中盤にきて、ようやく勲が動けるようになりました。
やはり、彼にしか見えない景色がある、というのが大きいですね。
しかし、それに反比例するかのように、雪見が武内に圧倒され、勢いを失ってしまったのは、意外であり、残念でした。
この、雪見を追い込んだ一連の流れから、武内がものすごく賢い人間(狡猾であるともいう)というのが、よくわかります。
観察力・洞察力が高いから、何でも先回りして行動できる武内。油断なりません。
雪見の日記を盗んだことは明らかですが、お墓を注文したのだって、間違いなく武内だと思うのです。でも、それを証明する決定打がない。
また、何かの手段にて、電話番号を入手したはずなのに、それを指摘する余地すら与えない。
自分に有利にはたらく雰囲気づくりは、お手のものです。
雪見が敗北を喫してしまったうえに、被害者の兄や担当弁護士が謎の失踪をしてしまった今、次は誰の身に何が起こるかわからないので、観ているほうも、恐怖にかられてしまいます。
皆、早く気づいて!と思うのですが、気づいたところで、武内より先回りして策を講じる手だてを思いつけないのが現状なので、誰も、何もできないことに、歯がゆさと焦りも感じます。
もはや、客観的目線で眺めるしかないのですが、「火の粉」が広がっていかないことを祈ります。