こんばんは
1話がとてもおもしろかったので、感想を書くことにしました。
漫画家とのつながりを含めて、漫画雑誌の編集部のお仕事を描くドラマですが、どの登場人物も生き生きとしていて、観ると元気が出てきます。
劇中に登場する漫画など、リアルさも追求されており、しっかり作られているのもわかります。
まず、「週刊バイブス」編集部の様子を観ているだけで楽しいです♪
阪神ファンの和田編集長(松重豊さん)を筆頭に、副編集長・五十旗頭(いおきべ・オダギリジョーさん)、壬生(荒川良々さん)、安井(安田顕さん)など…皆さんがそこに居るだけで、私は勝手にワクワクしております。
そこに、元気のかたまりのような新入社員・黒沢心(黒木華さん)が加わったので、こりゃ、すごい豪華メンバーだわ(笑)と、すでに大満足な状態。
心は、ケガをするまでは柔道の有望選手だったこともあり、とにかく元気で、積極的に行動する人です。
ゆえに、演じようによっては、煙たがられそうな役柄なのですが、黒木さんのほんわかとした雰囲気と合わさって、好感の持てるキャラクターになっていると感じました。
また、やる気のない営業担当・小泉(坂口健太郎さん)や、濱田マリさん演じる書店員さんとの関係性もおもしろそうです。
これから、どうつながって、どう変わっていくのかが楽しみです。
「週刊バイブス」の作家陣にも、役者さんを贅沢に配しているな~と思いました。
1話では、三蔵山役で小日向文世さん)、高畑役で(滝藤賢一さん)が登場し、三蔵山のアシスタントにムロツヨシさんが扮していました。
2話以降も、次々に漫画家さんが登場すると思いますが、いろいろな役者さんが出てくるのも、これまた楽しみです。
そういえば、キャラクターと役者さんのことばかり書いて、あまり本筋にふれてきませんでした(^_^;)
以下、ちょこっとですが書きます。
あるとき、アシスタントの起こした事件をきっかけに、三蔵山が原稿を描けなくなってしまう、という非常事態となりました。
心が、彼のある変化を発見し、窮地を脱しましたが、そこには、彼女の真っ直ぐさと真面目さ、そして、集中力がありました。
個性豊かな編集部員や漫画家たちに囲まれながらも、心が主人公としてしっかり立っていることを実感し、頼もしく思えました。
松田奈緒子さんの同名漫画が原作のドラマですが、原作に忠実に作られているとのこと。
その通り、キャラクター造形や漫画へのこだわりなど、ものすごく丁寧に作られているのを、私も感じます。
これから、様々な登場人物がメインで描かれると思いますが、どのお話もちゃんと作りこんでいて、間違いなくおもしろいものになっている、と確信しております。
今後の展開にとても期待の持てるドラマです。観て、大好きになりました!
1話がとてもおもしろかったので、感想を書くことにしました。
漫画家とのつながりを含めて、漫画雑誌の編集部のお仕事を描くドラマですが、どの登場人物も生き生きとしていて、観ると元気が出てきます。
劇中に登場する漫画など、リアルさも追求されており、しっかり作られているのもわかります。
まず、「週刊バイブス」編集部の様子を観ているだけで楽しいです♪
阪神ファンの和田編集長(松重豊さん)を筆頭に、副編集長・五十旗頭(いおきべ・オダギリジョーさん)、壬生(荒川良々さん)、安井(安田顕さん)など…皆さんがそこに居るだけで、私は勝手にワクワクしております。
そこに、元気のかたまりのような新入社員・黒沢心(黒木華さん)が加わったので、こりゃ、すごい豪華メンバーだわ(笑)と、すでに大満足な状態。
心は、ケガをするまでは柔道の有望選手だったこともあり、とにかく元気で、積極的に行動する人です。
ゆえに、演じようによっては、煙たがられそうな役柄なのですが、黒木さんのほんわかとした雰囲気と合わさって、好感の持てるキャラクターになっていると感じました。
また、やる気のない営業担当・小泉(坂口健太郎さん)や、濱田マリさん演じる書店員さんとの関係性もおもしろそうです。
これから、どうつながって、どう変わっていくのかが楽しみです。
「週刊バイブス」の作家陣にも、役者さんを贅沢に配しているな~と思いました。
1話では、三蔵山役で小日向文世さん)、高畑役で(滝藤賢一さん)が登場し、三蔵山のアシスタントにムロツヨシさんが扮していました。
2話以降も、次々に漫画家さんが登場すると思いますが、いろいろな役者さんが出てくるのも、これまた楽しみです。
そういえば、キャラクターと役者さんのことばかり書いて、あまり本筋にふれてきませんでした(^_^;)
以下、ちょこっとですが書きます。
あるとき、アシスタントの起こした事件をきっかけに、三蔵山が原稿を描けなくなってしまう、という非常事態となりました。
心が、彼のある変化を発見し、窮地を脱しましたが、そこには、彼女の真っ直ぐさと真面目さ、そして、集中力がありました。
個性豊かな編集部員や漫画家たちに囲まれながらも、心が主人公としてしっかり立っていることを実感し、頼もしく思えました。
松田奈緒子さんの同名漫画が原作のドラマですが、原作に忠実に作られているとのこと。
その通り、キャラクター造形や漫画へのこだわりなど、ものすごく丁寧に作られているのを、私も感じます。
これから、様々な登場人物がメインで描かれると思いますが、どのお話もちゃんと作りこんでいて、間違いなくおもしろいものになっている、と確信しております。
今後の展開にとても期待の持てるドラマです。観て、大好きになりました!