2016年1月25日。


櫻井さん。
34歳おめでとうございます


34歳かぁ…。
「VS嵐」で、何歳なのか尋ねるくだりがありましたが、彼がもう34歳になるなんて、ちょっと驚いております。


若いなあ。かわいいなあ。なんて文言を書きながら、ふと、年齢を感じる瞬間もあります。
そんなとき、なぜだか、ホッとしてしまうのです。あ~、やっぱり30代なんだな、って(ここは密かに、ポイントです)。
残念な瞬間も、相変わらず…私にとっては、魅力にほかなりません。


今年、9年ぶりのアリーナツアーが決まりました。


さかのぼることおよそ3年、「家族ゲーム」のころだったか、雑誌のインタビューで、当時、固定化しつつあったスケジュールに対し、「この流れをなんとかしたい」という趣旨の言葉がありました。


私は、その思いに強く賛同しながらも、なかなか変わっていかない現状に、半ばあきらめていたのですが、今回、アリーナツアーが決まり、ようやっと、気持ちがほぐれたように思います。


「いつもの流れを変えたい」、その思いを形にしてくれたこと、本当にうれしいです。
ありがとう。


思いを、ちゃんと言葉にする。
その言葉は、皆にとって、希望の光となり、道標となる。
そしていつしか、目に見えるものとなって、皆に示される。
それがまた、皆の支えとなっていく。


かなり考えて置いた「advance」という単語には、いつも先を見て、先を行っていてほしい、そして、私たちの行き先を照らしていてほしい、という願いをこめております。


少々、重い…?
いや、ちょうど良い重さなのかもしれません。
それくらい、信頼を置いているのだから。


今日は、「NEWS ZERO」の日。
私も、嵐の皆さんや全国の皆さんとともに、テレビの前で、また一つ歳を重ねた彼の「今」を、見守りたいと思います。


34歳の一年も、健康に過ごされ、実り多い日々となりますように。
お誕生日、おめでとうございます


クラシックより。