こんばんは
大変遅くなりました
10月期のまとめです。
今回も、ジャンルにこだわらずに視聴しましたが、多岐にわたっていたからか、気分がほぐれて、楽しかったです。
ミステリーばかりではしんどいし、ヒューマンもので泣いても、そのうち疲れてくるし、かといって、ラブコメに浸かっていても実生活とのズレにむなしくなるので(笑)。
やはり、ドラマ視聴のタイプとしては、私は、雑食性なのだと思います。
全8本、最終話まで観ました。ここしばらく、そういうことがなかったので、これは、自分のなかではすごいことだと思います。
最初に「無痛」と「コウノドリ」が好きだ、と書きましたが、この2本は、最後までお気に入りでした。
終わり方は「コウノドリ」が良かったですが、「無痛」は、次話への「引き」がいつも素晴らしくて、「これぞ連続ドラマ!」と、強く思いました。
感想は書いていませんでしたが、「5→9」や「掟上今日子の備忘録」も、毎回楽しく観ました。
「掟上…」は、推理ものでありながら、ほのかな恋愛ものでもあり、終盤の展開には、特に惹きつけられました。また、結末には、続編の可能性を感じました。
「無痛」と「破裂」は、原作者が同じということで、興味深く視聴しました。
途中、自分の方策を推し進める主要人物に向かって、「当事者を自分の家族に置き換えたら、果たしてできるのか!?」と問いただされる場面が、両方のドラマに登場し、偶然か必然か、両者とも、言葉を濁していました。
放送局もキャストもスタッフも違うのに、似たような局面が描かれるのは、おもしろかったです。
「破裂」では、ある治療法の被験者であった倉木(仲代達矢さん)が、官僚・佐久間(滝藤賢一さん)に向かって問いただすのですが、ものすごく迫力があって、圧倒されました。とても印象深いです。
役者さんでは、菜々緒さん、中村蒼さん、星野源さんの存在が印象に残りました。
なかでも、菜々緒さんの存在感は圧倒的でした。
あと、「オトナ女子」で挿入歌として流れていた、Crystal Kayさんの「何度でも」が、耳に残りました。改めて聴いてみたら、歌詞がすうっと心にしみて、胸が熱くなりました。今の私に合っているのかも。
ということで。
後半は、なかなかリアルタイム視聴がかなわなかったですが、懸命に時間を作ってドラマを観て、それぞれに自分なりの感想を持てて、終わってみれば、とても充実した時間となりました。
リアルタイム視聴には引き続きこだわりながら、本当に観たいと思うものはどれかをしっかり見極めながら、ドラマと向き合いたい、それが、1月期への引き継ぎ事項です。
それではまたm(_ _)m
大変遅くなりました
10月期のまとめです。
今回も、ジャンルにこだわらずに視聴しましたが、多岐にわたっていたからか、気分がほぐれて、楽しかったです。
ミステリーばかりではしんどいし、ヒューマンもので泣いても、そのうち疲れてくるし、かといって、ラブコメに浸かっていても実生活とのズレにむなしくなるので(笑)。
やはり、ドラマ視聴のタイプとしては、私は、雑食性なのだと思います。
全8本、最終話まで観ました。ここしばらく、そういうことがなかったので、これは、自分のなかではすごいことだと思います。
最初に「無痛」と「コウノドリ」が好きだ、と書きましたが、この2本は、最後までお気に入りでした。
終わり方は「コウノドリ」が良かったですが、「無痛」は、次話への「引き」がいつも素晴らしくて、「これぞ連続ドラマ!」と、強く思いました。
感想は書いていませんでしたが、「5→9」や「掟上今日子の備忘録」も、毎回楽しく観ました。
「掟上…」は、推理ものでありながら、ほのかな恋愛ものでもあり、終盤の展開には、特に惹きつけられました。また、結末には、続編の可能性を感じました。
「無痛」と「破裂」は、原作者が同じということで、興味深く視聴しました。
途中、自分の方策を推し進める主要人物に向かって、「当事者を自分の家族に置き換えたら、果たしてできるのか!?」と問いただされる場面が、両方のドラマに登場し、偶然か必然か、両者とも、言葉を濁していました。
放送局もキャストもスタッフも違うのに、似たような局面が描かれるのは、おもしろかったです。
「破裂」では、ある治療法の被験者であった倉木(仲代達矢さん)が、官僚・佐久間(滝藤賢一さん)に向かって問いただすのですが、ものすごく迫力があって、圧倒されました。とても印象深いです。
役者さんでは、菜々緒さん、中村蒼さん、星野源さんの存在が印象に残りました。
なかでも、菜々緒さんの存在感は圧倒的でした。
あと、「オトナ女子」で挿入歌として流れていた、Crystal Kayさんの「何度でも」が、耳に残りました。改めて聴いてみたら、歌詞がすうっと心にしみて、胸が熱くなりました。今の私に合っているのかも。
ということで。
後半は、なかなかリアルタイム視聴がかなわなかったですが、懸命に時間を作ってドラマを観て、それぞれに自分なりの感想を持てて、終わってみれば、とても充実した時間となりました。
リアルタイム視聴には引き続きこだわりながら、本当に観たいと思うものはどれかをしっかり見極めながら、ドラマと向き合いたい、それが、1月期への引き継ぎ事項です。
それではまたm(_ _)m