こんばんは
書きかけていましたが、なかなかまとまらず、年を越してしまいました。
最終話まで、ほぼリアルタイムで観ました。
なんというか…熱いお話でしたね。
あまりに熱くて、置いていかれそうになりました。
後半は、新作の続編「ガウディ計画編」を原作としていますが、ロケットに加えて、医療の分野に進出したことで、私には、毎回の視聴は、かなりパワーが要るものとなりました。
専門用語が…というよりも、機械ものに疎いことが響きました。
5話まででかなり満足して、気持ちもいったん完結していたからか、6話からまた気持ちを起こすのは、大変でした。
さらに、心の熱い人たちや狡猾な人たちが新たに登場するため、彼らの動きも気になるし、とにかく、お腹いっぱいなドラマだったのは確かです。
全編通して、たくさんの役者さんが登場しましたが、佃製作所だけでもかなりの人数なので、覚えきれませんでした
印象に残ったのは、立川談春さん、安田顕さんなど。
また、帝国重工の技術者の役で新井浩文さんが出演されていたのですが、「ちょっと前まで『ゴリライモ』だったのに…」と思いながら観ていました。
今回はいわば、敵方のキャラクターだったので、いつも、負のイメージがつきまとってしまっていました(^_^;)
骨太なお話で、登場人物も個性的だったので、ものすごく「濃い」ドラマだったと思います。
その一方で、お腹いっぱいになって、胃がもたれた…そんな感覚もあります。
社員たちの結束、ものづくりにかける思いがすごく伝わってくるし、形勢逆転するときの爽快さは、今までの池井戸作品と変わらずで、総合的には、見応えあるものとなっていました。
書きかけていましたが、なかなかまとまらず、年を越してしまいました。
最終話まで、ほぼリアルタイムで観ました。
なんというか…熱いお話でしたね。
あまりに熱くて、置いていかれそうになりました。
後半は、新作の続編「ガウディ計画編」を原作としていますが、ロケットに加えて、医療の分野に進出したことで、私には、毎回の視聴は、かなりパワーが要るものとなりました。
専門用語が…というよりも、機械ものに疎いことが響きました。
5話まででかなり満足して、気持ちもいったん完結していたからか、6話からまた気持ちを起こすのは、大変でした。
さらに、心の熱い人たちや狡猾な人たちが新たに登場するため、彼らの動きも気になるし、とにかく、お腹いっぱいなドラマだったのは確かです。
全編通して、たくさんの役者さんが登場しましたが、佃製作所だけでもかなりの人数なので、覚えきれませんでした
印象に残ったのは、立川談春さん、安田顕さんなど。
また、帝国重工の技術者の役で新井浩文さんが出演されていたのですが、「ちょっと前まで『ゴリライモ』だったのに…」と思いながら観ていました。
今回はいわば、敵方のキャラクターだったので、いつも、負のイメージがつきまとってしまっていました(^_^;)
骨太なお話で、登場人物も個性的だったので、ものすごく「濃い」ドラマだったと思います。
その一方で、お腹いっぱいになって、胃がもたれた…そんな感覚もあります。
社員たちの結束、ものづくりにかける思いがすごく伝わってくるし、形勢逆転するときの爽快さは、今までの池井戸作品と変わらずで、総合的には、見応えあるものとなっていました。