2015年12月24日。


相葉さん。
33歳おめでとうございます


33歳かあ。そうは見えないなあ…。若いよね(毎回書いている)。


相葉さんのことは、しょっちゅう誉めていますが(^_^;)
相葉さんが相葉さんのままで居てくれているのが、本当に素晴らしいと思っております。いつも。


柔軟性があって、場の雰囲気を、柔らかく、温かにしてくれるやさしさがありながら、ほっそりした見た目とは異なって、内面的に芯が強い、ちょっと骨太なところもあって…


変わってきたけど、変わらない。
そこに、そこはかとない安心感を覚えます。


今年、そんな魅力が端的に表れたのが、「ようこそ、わが家へ」での芝居でした。
詳しくはもう書きませんが、とにかく、芯の強さが、画面から見てとれました。


思い出すのは、私自身、気負いなくドラマに向かっていけたことですね。
すでにドラマの世界観ができているからか、観ていて、不思議と緊張はなかったのです。


相葉さんは、撮影中もあまり緊張なくいられた、とのこと。
もしかしたら、そんな心持ちが、こちらに伝わってきていたのかもしれません。


そしてやっぱり、「月9」に出ている姿を観るのは、いちファンとして、非常にうれしかったです。
思い出に残るドラマとなりました。


笑顔がステキだとか、運動神経が良いこととか、野球大好きなところとか、よく泣くとか、繊細だとか…、
あと、ちょっと抜けているところとか(笑)、
相葉さんの、ここが好き!と思うポイントは、17年の蓄積で、た~くさんありますが、それらの基盤となるのが、人としての強さなんだろうな、と思います。


詳しくは、また知ることになると思われますが、今回のライブでも、ソロでは、かなり難易度の高いことをやっている、とのこと。
「困難を極めたけれど、あきらめずにがんばった。」
圧巻のパフォーマンスの裏には、彼のものすごい努力の跡があるのですね。


さらに、ものすごく鍛えて、今、惚れ惚れするような、良い体をしているらしいですね(大ちゃん、レポートありがとう)。
想像するだけで、ドキドキする(笑)


ライブといえば、2年前のあの言葉と笑顔、後ろ姿をしみじみ眺めたときに見えた、短く切りそろえた「えりあし」が、いつまでも心に残っておりますが、そろそろ、最新の…最も進化した姿に出会って、イメージを最新のものに更新したいです。
そのために、私も、努力を惜しまず、成長していきたいです。


さらに、時間を作って様々なことに挑戦する相葉さんの姿にふれて、忙しくさでは彼の足元にも及ばない私が、「忙しさ」を理由に、すべきことややりたいことを後回しにできない、と思うようになりました。


もはや、師匠みたいになっておりますが(笑)、相葉さんががんばっているから、私もなんとかがんばれるのだと思います。


飾らないで良い。そのままでいてくれるだけで良い。
無理して気取らず、格好つけない、そんな彼が、最高に格好良いのです。
私にとっては(^_^;)
去年も書きましたが、今年もやはり、同じような言葉しか浮かんできません。


「unaffected」
気取らない、飾らない、変わらない、という意味のこの単語が、妙にしっくりきたのです。


生まれてきてくれて、長い間、そこにいてくれて、本当にありがとう。
私にとって、あなたはいつまでも、希望であり、輝く星であり、心の友のような人です。


33歳の一年が、充実して、喜びや楽しみの多い日々となりますように。


今日、おそらく起こるであろうサプライズを予感しながら、ここから、風に乗せて、お祝いの言葉を贈ります。


まーくん。
33歳のお誕生日、おめでとうございます


クラシックより。