こんばんは
最後まで観ました。
おもしろかったなあ。あの展開は、全く予想していなかったです。
…というか、終盤は、結末予想をする余裕もないくらい、緊迫した流れでした。
そしてやはり、菜々緒さんの圧倒的な存在感に、ずっと惹きつけられていました。
観る前は、松坂桃李さん目当てだったのですが、蓋を開けてみると、菜々緒さん演じる橘カラというキャラクターが、最も印象深いものとなりました。
漫画が原作ということもあって、それっぽい展開や描写もありました。生きていた(やはり…)月本の再登場の唐突さとか、里見の回復力が驚異的だとか、重要な局面で、うまいこと、刑事たちが待ち構えていたとか…
観ていて驚きましたが(^_^;)、つっこみながらも拾い上げるのは、ちょっと楽しかったです。
しかし、それらの楽しみを超えて、最終話で明かされた、カラと猪熊の関係性には、本当にびっくりしました。お互いの生い立ちは、それまでに少しずつ描かれていましたが、それらが結びつくとは思わなかったです。
途中、なぜ猪熊は、カラとあんなにも意気投合できるのだろう?と、不思議に思っていましたが、その事実を知って、なんとなく、納得がいきました。
意識しなくても、通じるものがある、って言いますもんね。
脇のキャラクターでは、渡(光石研さん)が、いつも気になっていました。
騙され、利用されているのに気づかず、最後までカラを信じ続け、カラのためにじたばたするその姿は、滑稽で哀れ…そんな印象があります。
結果、傷害事件の犯人となってしまいました。ある意味、被害者でもあるかもしれません。
原作とは異なる展開になったようなので、そちらを読んだら、パラレルワールドのように楽しめるかもしれませんが、ドラマ版をそれなりに楽しんだので、現時点では考えておりません。が、少し興味はあります。
登場するキャラクターの強烈な個性に引っ張られて、毎回、ハラハラしながら楽しく観ました。
こういう見せ方もあるのですね。
最後まで観ました。
おもしろかったなあ。あの展開は、全く予想していなかったです。
…というか、終盤は、結末予想をする余裕もないくらい、緊迫した流れでした。
そしてやはり、菜々緒さんの圧倒的な存在感に、ずっと惹きつけられていました。
観る前は、松坂桃李さん目当てだったのですが、蓋を開けてみると、菜々緒さん演じる橘カラというキャラクターが、最も印象深いものとなりました。
漫画が原作ということもあって、それっぽい展開や描写もありました。生きていた(やはり…)月本の再登場の唐突さとか、里見の回復力が驚異的だとか、重要な局面で、うまいこと、刑事たちが待ち構えていたとか…
観ていて驚きましたが(^_^;)、つっこみながらも拾い上げるのは、ちょっと楽しかったです。
しかし、それらの楽しみを超えて、最終話で明かされた、カラと猪熊の関係性には、本当にびっくりしました。お互いの生い立ちは、それまでに少しずつ描かれていましたが、それらが結びつくとは思わなかったです。
途中、なぜ猪熊は、カラとあんなにも意気投合できるのだろう?と、不思議に思っていましたが、その事実を知って、なんとなく、納得がいきました。
意識しなくても、通じるものがある、って言いますもんね。
脇のキャラクターでは、渡(光石研さん)が、いつも気になっていました。
騙され、利用されているのに気づかず、最後までカラを信じ続け、カラのためにじたばたするその姿は、滑稽で哀れ…そんな印象があります。
結果、傷害事件の犯人となってしまいました。ある意味、被害者でもあるかもしれません。
原作とは異なる展開になったようなので、そちらを読んだら、パラレルワールドのように楽しめるかもしれませんが、ドラマ版をそれなりに楽しんだので、現時点では考えておりません。が、少し興味はあります。
登場するキャラクターの強烈な個性に引っ張られて、毎回、ハラハラしながら楽しく観ました。
こういう見せ方もあるのですね。