こんばんは
5話まで観ました。
「ロケット編」も、この5話で完結。
無事に打ち上がって、良かった…。
機械に関してはさほど詳しくない私でも、対立関係や争点がわかりやすいことで、もどかしさからのスッキリ感を楽しめています。
毎回、何かしらの問題が生じても、おそらく解決されるだろう、という前提があるからか、安心してハラハラできます。
とはいえ、上から目線の帝国重工の社員や、故意により、不良品が入っていた事件は、わかっていても、腹が立ったり、むかついたり…(^_^;)
このドラマにうまいこと引きこまれている、ともいえますが、ある意味、安定感のある、いらつきタイムです。
佃製作所チームのまとまりは、話数を重ねるごとに強くなり、頼もしく感じられます。
自分たちの技術力に自信を持っているからこそ、窮地においても、信念を貫けるのですね。
(思わず、コンビニでパンを買ってしまいました)
4話で、帝国重工の社員たちが調査に来たとき、ガツンと言った経理部長さんの存在感は、やっぱり大きいです。
この日、自分たちのほうが優れているとばかりに、文句を並べる者が多かったなか、ひとりの若い社員さんが、佃製作所の精巧な部品を見て感激する場面は、印象的です。
余談ですが、4話では、帝国重工の社員で、戸次重幸さんが出演されていました。
それだけでも、不思議とうれしかったのですが、安田顕さんと同じ画面に収まったとき、興奮してユニット名を連呼していました(笑)。
ファンというわけではないのですが、こういう形での共演って、すごく好きです。
そして、財前(吉川晃司さん)の一挙手一投足が、格好良かったですね!
佃製作所の部品の品質の良さを実感し、理解しているからこその発言や行動なのですが、彼の真面目さや熱心さ、誠実さといったものが、そこから読み取れました。
社長(杉良太郎さん)に、部品提供を受けての事業継続を訴える場面(5話)は、ドキドキしましたね。
たぶんうまくいく、と思っていても、反対派の視線や重苦しいオーラを感じて、テレビで観ているだけなのに、気持ちで負けそうになりました(苦笑)。
社長がゴーサインを出すまでが、すごく長く感じられました(^_^;)
ロケットへの夢に関連づけて、佃と娘・利菜(土屋太鳳さん)との関係性が高まったのも、好感を持ちました。
会社の話がメインなので、家族のエピソードは、どうしても、付け足しのようになってしまいますが、このような、家族というかけがえのない基盤があってこその主人公の活躍、という描き方は、かなり効果的だと思います。
6話からの「ガウディ計画編」は、現代医療が関連してくるとのこと。
できたての続編をドラマ化しているそうです。
話の組み立ては変わらないと思われますが、どんな質感なのかは、全く予想がつきません。
制作に関わる皆さんの大変さを推し量りながらも、気持ちを少し切り替えながら、新たなキャストと対立関係、「ロケット編」の登場人物とのつながり方などを楽しんでいけたら、と思います。
5話まで観ました。
「ロケット編」も、この5話で完結。
無事に打ち上がって、良かった…。
機械に関してはさほど詳しくない私でも、対立関係や争点がわかりやすいことで、もどかしさからのスッキリ感を楽しめています。
毎回、何かしらの問題が生じても、おそらく解決されるだろう、という前提があるからか、安心してハラハラできます。
とはいえ、上から目線の帝国重工の社員や、故意により、不良品が入っていた事件は、わかっていても、腹が立ったり、むかついたり…(^_^;)
このドラマにうまいこと引きこまれている、ともいえますが、ある意味、安定感のある、いらつきタイムです。
佃製作所チームのまとまりは、話数を重ねるごとに強くなり、頼もしく感じられます。
自分たちの技術力に自信を持っているからこそ、窮地においても、信念を貫けるのですね。
(思わず、コンビニでパンを買ってしまいました)
4話で、帝国重工の社員たちが調査に来たとき、ガツンと言った経理部長さんの存在感は、やっぱり大きいです。
この日、自分たちのほうが優れているとばかりに、文句を並べる者が多かったなか、ひとりの若い社員さんが、佃製作所の精巧な部品を見て感激する場面は、印象的です。
余談ですが、4話では、帝国重工の社員で、戸次重幸さんが出演されていました。
それだけでも、不思議とうれしかったのですが、安田顕さんと同じ画面に収まったとき、興奮してユニット名を連呼していました(笑)。
ファンというわけではないのですが、こういう形での共演って、すごく好きです。
そして、財前(吉川晃司さん)の一挙手一投足が、格好良かったですね!
佃製作所の部品の品質の良さを実感し、理解しているからこその発言や行動なのですが、彼の真面目さや熱心さ、誠実さといったものが、そこから読み取れました。
社長(杉良太郎さん)に、部品提供を受けての事業継続を訴える場面(5話)は、ドキドキしましたね。
たぶんうまくいく、と思っていても、反対派の視線や重苦しいオーラを感じて、テレビで観ているだけなのに、気持ちで負けそうになりました(苦笑)。
社長がゴーサインを出すまでが、すごく長く感じられました(^_^;)
ロケットへの夢に関連づけて、佃と娘・利菜(土屋太鳳さん)との関係性が高まったのも、好感を持ちました。
会社の話がメインなので、家族のエピソードは、どうしても、付け足しのようになってしまいますが、このような、家族というかけがえのない基盤があってこその主人公の活躍、という描き方は、かなり効果的だと思います。
6話からの「ガウディ計画編」は、現代医療が関連してくるとのこと。
できたての続編をドラマ化しているそうです。
話の組み立ては変わらないと思われますが、どんな質感なのかは、全く予想がつきません。
制作に関わる皆さんの大変さを推し量りながらも、気持ちを少し切り替えながら、新たなキャストと対立関係、「ロケット編」の登場人物とのつながり方などを楽しんでいけたら、と思います。