こんばんは
「part1」に引き続き、「Japomism」の感想です。
M-9 暁
大ちゃんソロ。
素晴らしいです。
アルバムのコンセプトにそのまま沿った、柔らかな曲であり、全体の真ん中あたりにいることで、ひとつのポイントになっているので。
曲名がわかったときから気になっていましたが、タイトルそのものが大和言葉で表現されているのも、妙にツボにはまっています。
歌詞にも、大和言葉がたくさん出てきます。たびたび登場するあの和歌も「どこかで見聞きしたかも…」と思ってしまいます。
そして、リズムが心地良いですね。想像ですが、和歌を詠む感覚で歌われているのだと思います。
M-10 青空の下、キミのとなり
これは、シングルが出たときにいろいろ書きましたが、とにかく、勇気がわく曲です。
相葉さんのドラマの主題歌に、誕生日にフラゲしてきた、という思い出もくっついて、この先も自分を力づけてくれそうな予感がします。
M-11 Rolling days
翔ちゃんソロ。これも、新境地を開いた曲のような気がします。
マイナー調のメロディに、彼の低音域がすごく合って、かなりのインパクトがあります。
「愛を求め、転げ落ちていく俺…」うわ~、かっこいい~(笑)
どこか背徳の薫りもするこの歌を、彼はライブで、この曲をどんなふうに見せてくれるのだろう。そんなことを考えていると、ドキドキします
M-12 イン・ザ・ルーム
「ルージュ(仮)」も、似合いますね。
アルバムのなかで、いちばん好きです
もうね~
一度聴いただけで、惚れてしまいましたたよ(笑)。
出だしのにのソロで、早くも堕ちてしまいましたが、よく聴くと、イントロも非常に刺激的です(私には)。
歌詞だけでなく、その歌声から、色気がにじみ出て、たまらない。
サビのハモリに、うっとりしてしまいます。身もだえしそう…。
思わず、歌詞世界にトリップしそうです。
この歌を直に聴きたい…と、思い焦がれる。そして、たまらず、焦がれ泣き(;_;)
ベースギターの音も格好良いし、久々にフェイクも聞こえてくるしで、とにかく、私の五感をあらゆる方向から刺激する曲です。
と。
ここまで書いてなんとなく伝わってきていたかもしれませんが、実は、お店で流れてきたのは、この曲でした。
あ~…
名前を知る前に、もう、出逢ってしまっていたんですね。
なんて。
M-13 マスカレード
これも大好き。前の曲とセットでリピートすることが多いです。
なんだか…懐かしいのです。
「懐かしい」なんて、あなたいくつなの!?と言われそうですが、子どものころに、こういう曲をテレビでたくさん聴いた世代なだけです(^_^;)
かの「仮面舞踏会」を思い起こすような曲調ですが、タイトルも英語になっただけで、歌詞の世界も似ているし、編曲された方も同じなので、自然と「あのころ」に戻ってしまうのです。
歌が全部終わって、一瞬間をおいてからドラマチックに流れ出す音たちに、心を奪われています。
サビも良いですが、Bメロが好きです。サビ前の追いかけっこや、2番でソロをつなぐところ、良いなあ。
主人公の想い方は「Starlight kiss」のそれと似ていますが、「ごめんね」「許して」なんて言われたら、ほだされて、ついていっちゃいそうじゃないか!
なんて男!!(笑)
ちなみに、「瑠璃色の空」とは、「暁」のちょっと前の時間の空のはず。雰囲気ある表現だな、と思います。
M-14 MUSIC
にのソロ。軽やかな曲調に高音域が生きて、歌声がしっかり堪能できます♪
あ~、にのもそろそろ踊りたくなったのかな?と思いましたが、どうやら踊るらしいですね。
歌詞に登場する音楽用語には、あまり意味がわからないものもありますが(にの本人はよく知っていそう)、そこは、雰囲気を楽しんで聴いています。
いつか、こういう歌を書いてほしいなあ…と思ったりも。
M-15 伝えたいこと
いやあ。ずるいですよね。こういう優しい歌を、ここに置きに来るのだから。ああ、また捕まっちゃったよ。
私自身も知らず知らずのうちに使っていそうな言葉たち…が並んでいるように見えます。
最後の2行なんて、つい先日も書いたんじゃないかと思いました(^_^;)
なぜか気持ちが来年にいっちゃう。まだ2ヵ月もあるのに。
M-16 Japonesque
陰のリード曲。と思っています。大和言葉の割合もかなり高いし、和洋折衷な曲調も、とても心地良いのです。
日本人で良かった。日本に生まれ育って良かった。と、ふいに思ってしまう。
華もあり、締めに相応しい曲ですね。聴けば聴くほどに愛おしくなりそうな魅力があります。
〈よいとこ盤・DISC2〉
M-1 日本よいとこ摩訶不思議
Mステで披露されたことで、にわかに気になりだした1曲。
興味を持って聴きましたが、「摩訶不思議」な歌詞なので、やっぱり異質な感じがします。
でも、おもしろいです。嵐さんが今、これを歌うのが。
〈通常盤・DISC2〉
M-4 ふるさと
忘れそうになりますが、私はこの曲を、「Beautiful world」ツアーで聴いていました。映像とともに記憶がよみがえってきます(嵐さんがハガキを敷きつめて貼っていたのとか…)。
あれから4年近く経ちますが、ようやく今、私の中で、あのライブが完結したような感覚があります。
あの時と今は、つながっているんだよね。たぶん。
と。
あ~、今、思い出した。
歌詞は異なりますが、「ワクワク学校」でも歌ったのでした。
以上です。
記事を分けたのに、それでも大変なボリュームになってしまい、大変申し訳ありませんm(_ _)m
ただ、楽しんで、うなずいて、つっこんでくださるだけで、うれしいのです。
私はただ、「夢中になって、もう戻れな」くなっただけの人なので。
最後まで読んでくださって、ありがとうございましたm(_ _)m
「part1」に引き続き、「Japomism」の感想です。
M-9 暁
大ちゃんソロ。
素晴らしいです。
アルバムのコンセプトにそのまま沿った、柔らかな曲であり、全体の真ん中あたりにいることで、ひとつのポイントになっているので。
曲名がわかったときから気になっていましたが、タイトルそのものが大和言葉で表現されているのも、妙にツボにはまっています。
歌詞にも、大和言葉がたくさん出てきます。たびたび登場するあの和歌も「どこかで見聞きしたかも…」と思ってしまいます。
そして、リズムが心地良いですね。想像ですが、和歌を詠む感覚で歌われているのだと思います。
M-10 青空の下、キミのとなり
これは、シングルが出たときにいろいろ書きましたが、とにかく、勇気がわく曲です。
相葉さんのドラマの主題歌に、誕生日にフラゲしてきた、という思い出もくっついて、この先も自分を力づけてくれそうな予感がします。
M-11 Rolling days
翔ちゃんソロ。これも、新境地を開いた曲のような気がします。
マイナー調のメロディに、彼の低音域がすごく合って、かなりのインパクトがあります。
「愛を求め、転げ落ちていく俺…」うわ~、かっこいい~(笑)
どこか背徳の薫りもするこの歌を、彼はライブで、この曲をどんなふうに見せてくれるのだろう。そんなことを考えていると、ドキドキします
M-12 イン・ザ・ルーム
「ルージュ(仮)」も、似合いますね。
アルバムのなかで、いちばん好きです
もうね~
一度聴いただけで、惚れてしまいましたたよ(笑)。
出だしのにのソロで、早くも堕ちてしまいましたが、よく聴くと、イントロも非常に刺激的です(私には)。
歌詞だけでなく、その歌声から、色気がにじみ出て、たまらない。
サビのハモリに、うっとりしてしまいます。身もだえしそう…。
思わず、歌詞世界にトリップしそうです。
この歌を直に聴きたい…と、思い焦がれる。そして、たまらず、焦がれ泣き(;_;)
ベースギターの音も格好良いし、久々にフェイクも聞こえてくるしで、とにかく、私の五感をあらゆる方向から刺激する曲です。
と。
ここまで書いてなんとなく伝わってきていたかもしれませんが、実は、お店で流れてきたのは、この曲でした。
あ~…
名前を知る前に、もう、出逢ってしまっていたんですね。
なんて。
M-13 マスカレード
これも大好き。前の曲とセットでリピートすることが多いです。
なんだか…懐かしいのです。
「懐かしい」なんて、あなたいくつなの!?と言われそうですが、子どものころに、こういう曲をテレビでたくさん聴いた世代なだけです(^_^;)
かの「仮面舞踏会」を思い起こすような曲調ですが、タイトルも英語になっただけで、歌詞の世界も似ているし、編曲された方も同じなので、自然と「あのころ」に戻ってしまうのです。
歌が全部終わって、一瞬間をおいてからドラマチックに流れ出す音たちに、心を奪われています。
サビも良いですが、Bメロが好きです。サビ前の追いかけっこや、2番でソロをつなぐところ、良いなあ。
主人公の想い方は「Starlight kiss」のそれと似ていますが、「ごめんね」「許して」なんて言われたら、ほだされて、ついていっちゃいそうじゃないか!
なんて男!!(笑)
ちなみに、「瑠璃色の空」とは、「暁」のちょっと前の時間の空のはず。雰囲気ある表現だな、と思います。
M-14 MUSIC
にのソロ。軽やかな曲調に高音域が生きて、歌声がしっかり堪能できます♪
あ~、にのもそろそろ踊りたくなったのかな?と思いましたが、どうやら踊るらしいですね。
歌詞に登場する音楽用語には、あまり意味がわからないものもありますが(にの本人はよく知っていそう)、そこは、雰囲気を楽しんで聴いています。
いつか、こういう歌を書いてほしいなあ…と思ったりも。
M-15 伝えたいこと
いやあ。ずるいですよね。こういう優しい歌を、ここに置きに来るのだから。ああ、また捕まっちゃったよ。
私自身も知らず知らずのうちに使っていそうな言葉たち…が並んでいるように見えます。
最後の2行なんて、つい先日も書いたんじゃないかと思いました(^_^;)
なぜか気持ちが来年にいっちゃう。まだ2ヵ月もあるのに。
M-16 Japonesque
陰のリード曲。と思っています。大和言葉の割合もかなり高いし、和洋折衷な曲調も、とても心地良いのです。
日本人で良かった。日本に生まれ育って良かった。と、ふいに思ってしまう。
華もあり、締めに相応しい曲ですね。聴けば聴くほどに愛おしくなりそうな魅力があります。
〈よいとこ盤・DISC2〉
M-1 日本よいとこ摩訶不思議
Mステで披露されたことで、にわかに気になりだした1曲。
興味を持って聴きましたが、「摩訶不思議」な歌詞なので、やっぱり異質な感じがします。
でも、おもしろいです。嵐さんが今、これを歌うのが。
〈通常盤・DISC2〉
M-4 ふるさと
忘れそうになりますが、私はこの曲を、「Beautiful world」ツアーで聴いていました。映像とともに記憶がよみがえってきます(嵐さんがハガキを敷きつめて貼っていたのとか…)。
あれから4年近く経ちますが、ようやく今、私の中で、あのライブが完結したような感覚があります。
あの時と今は、つながっているんだよね。たぶん。
と。
あ~、今、思い出した。
歌詞は異なりますが、「ワクワク学校」でも歌ったのでした。
以上です。
記事を分けたのに、それでも大変なボリュームになってしまい、大変申し訳ありませんm(_ _)m
ただ、楽しんで、うなずいて、つっこんでくださるだけで、うれしいのです。
私はただ、「夢中になって、もう戻れな」くなっただけの人なので。
最後まで読んでくださって、ありがとうございましたm(_ _)m