こんばんは
1話は超・拡大版。
楽しみながらも、ちょっと見方が変わってきました。
壮大な「カラ劇場」というか、とにかく、菜々緒さん演じる橘カラという女性に惹きつけられ続けたひとときでした。
前にも書いたように、1/3くらいは松坂桃李さんを観たくて選んだドラマでした。
松坂さん演じる里見の「何かを感じ取る」力や、愛読する小説に倣って自ら推理したりするところに個性を感じます。
これから、どんなふうに事件、および、カラに立ち向かっていくのか、興味があります。
癖がないキャラクターなので、とっつきやすく、安心して観ていられるのもポイントですね。
しかし。
橘カラという人物の奥深さというか、底のない感じには、終始、圧倒されました。
菜々緒さんは、概ね、妖しい雰囲気のあるキャラクターを演じる、というイメージがありますが、今回は、本当にはまり役だなと思います。
彼女の良いところを、最大限に引き出して、それを生かすことができているのではないでしょうか。
カラは、1話のなかだけでも、主になって複数の事件を起こし、それと同時に、自らの足跡を、きれいに消していきます。
特に、タクシー運転手との顛末は圧巻でした。というか、圧倒されました。
キャバクラに勤めていること以外、素性がわからないうえに、常に物語の真ん中にいるため、どうしても意識せざるをえない人物です。
さらに、カラは猪熊(木村文乃さん)をマークし続けていますが、この意図も理由も、1話だけでははっきりわかりません。
ただ、非常に計算高く、巧みに彼女の信頼を得ていっているので、このラインには恐怖を感じます。
ただ、あまりにわかりやすいので、もしかしたら、真のターゲットは里見なのではないか?と思うのです。
あくまでも、私の勘ですが。
今まであまり知らなかった、機動捜査隊の仕事をかいま見たり、松坂さんの格好良さに見とれてしまったりもしています(^_^;)
ですが、カラの一挙手一投足にドキドキする時間も多いです。
怖くもなりますが、謎が多いぶんだけ、少しでも何かを知りたいという思いが、1話を観て生まれました。
これから、どうやって彼女にまつわる謎が解けていくのか、それが楽しみなドラマになりました。
1話は超・拡大版。
楽しみながらも、ちょっと見方が変わってきました。
壮大な「カラ劇場」というか、とにかく、菜々緒さん演じる橘カラという女性に惹きつけられ続けたひとときでした。
前にも書いたように、1/3くらいは松坂桃李さんを観たくて選んだドラマでした。
松坂さん演じる里見の「何かを感じ取る」力や、愛読する小説に倣って自ら推理したりするところに個性を感じます。
これから、どんなふうに事件、および、カラに立ち向かっていくのか、興味があります。
癖がないキャラクターなので、とっつきやすく、安心して観ていられるのもポイントですね。
しかし。
橘カラという人物の奥深さというか、底のない感じには、終始、圧倒されました。
菜々緒さんは、概ね、妖しい雰囲気のあるキャラクターを演じる、というイメージがありますが、今回は、本当にはまり役だなと思います。
彼女の良いところを、最大限に引き出して、それを生かすことができているのではないでしょうか。
カラは、1話のなかだけでも、主になって複数の事件を起こし、それと同時に、自らの足跡を、きれいに消していきます。
特に、タクシー運転手との顛末は圧巻でした。というか、圧倒されました。
キャバクラに勤めていること以外、素性がわからないうえに、常に物語の真ん中にいるため、どうしても意識せざるをえない人物です。
さらに、カラは猪熊(木村文乃さん)をマークし続けていますが、この意図も理由も、1話だけでははっきりわかりません。
ただ、非常に計算高く、巧みに彼女の信頼を得ていっているので、このラインには恐怖を感じます。
ただ、あまりにわかりやすいので、もしかしたら、真のターゲットは里見なのではないか?と思うのです。
あくまでも、私の勘ですが。
今まであまり知らなかった、機動捜査隊の仕事をかいま見たり、松坂さんの格好良さに見とれてしまったりもしています(^_^;)
ですが、カラの一挙手一投足にドキドキする時間も多いです。
怖くもなりますが、謎が多いぶんだけ、少しでも何かを知りたいという思いが、1話を観て生まれました。
これから、どうやって彼女にまつわる謎が解けていくのか、それが楽しみなドラマになりました。