こんばんは
こちらは、6話まで観ました。
毎回、ピョン吉の言葉に心を動かされます。
いや、ピョン吉だけではなく、登場人物のちょっとしたひとことが、すごく響いてきます。
それは、脚本の力が大きいのかな。
とても愛おしいドラマになりつつあります。
1話に1回は、「良い話だなあ」と思う描写があるので、あれもこれも、心に残ります。
彼なりの論理で「ゴリラパン」に就職し(2話)、初給料で、母にプレゼントを買おうと奮闘するひろし(3話)、五郎がひろしを慕う理由(4話)、一日社長でのひろしの悔しい経験と学び+「ないものねだり」の話(5話)、「不発弾」から、人生のあり方についてピョン吉を中心に皆がいろいろに考える(6話)などなど…。
ひろし、京子ちゃん、ひろしの母ちゃん(薬師丸ひろ子さん)が勤務していることもあって、「ゴリラパン」での描写も多いです。そこで、ひろしとさまざまに関わっていくゴリライモを観ていたら、だんだん格好良く見えてきました。
親の会社を継いで社長を務めていますが、彼も苦労してきたんだな…と感じるし、ちゃんとした信念もあるし、社長としての立ち居振る舞いも見事です。
そして、ゴリライモのそんな姿を見て、ひろしが少しずつ変わっていく、という描き方が良いですね。
余談ですが、ひろしが大好物の串酢だこを食べる場面を観ていたら、串酢だこがだんだん気になってきました(笑)。
駄菓子屋にあるんですよね。買って食べてみたいです。
さらに、皆が歌うオープニングテーマや「ゴリラパンのうた」が、ドラマの中で印象的に流れています。
さすが、「泣くな、はらちゃん」のチームが作っているだけありますね。
サウンドトラックCDに、こっそり入っていないかな?
ピョン吉の告白。衝撃的でしたね。
タイミングと伝え方も、意外でした。えっ、今、そんな形でひろしに伝えるの!?いいの?と思いました。
しかし、確かに、面と向かっては言えないですね…。自分がもうすぐ死んでしまうなんて。
ひろしは、ずっとピョン吉といっしょにいられる、と思っていたので、間違いなくショックを受けているはず。
もちろん、ひろしだけではなく、聴いていた皆にとっても、予想以上に重い事実なのではないでしょうか。
この先、ひろしはピョン吉とどう接していくのか、気がかりです。
そして周りは、彼らをどうフォローしていくのか。
これが、結末に向けてのポイントですね。
そして私も、彼らの覚悟と決断を静かに見守っていけたら、と思います。
こちらは、6話まで観ました。
毎回、ピョン吉の言葉に心を動かされます。
いや、ピョン吉だけではなく、登場人物のちょっとしたひとことが、すごく響いてきます。
それは、脚本の力が大きいのかな。
とても愛おしいドラマになりつつあります。
1話に1回は、「良い話だなあ」と思う描写があるので、あれもこれも、心に残ります。
彼なりの論理で「ゴリラパン」に就職し(2話)、初給料で、母にプレゼントを買おうと奮闘するひろし(3話)、五郎がひろしを慕う理由(4話)、一日社長でのひろしの悔しい経験と学び+「ないものねだり」の話(5話)、「不発弾」から、人生のあり方についてピョン吉を中心に皆がいろいろに考える(6話)などなど…。
ひろし、京子ちゃん、ひろしの母ちゃん(薬師丸ひろ子さん)が勤務していることもあって、「ゴリラパン」での描写も多いです。そこで、ひろしとさまざまに関わっていくゴリライモを観ていたら、だんだん格好良く見えてきました。
親の会社を継いで社長を務めていますが、彼も苦労してきたんだな…と感じるし、ちゃんとした信念もあるし、社長としての立ち居振る舞いも見事です。
そして、ゴリライモのそんな姿を見て、ひろしが少しずつ変わっていく、という描き方が良いですね。
余談ですが、ひろしが大好物の串酢だこを食べる場面を観ていたら、串酢だこがだんだん気になってきました(笑)。
駄菓子屋にあるんですよね。買って食べてみたいです。
さらに、皆が歌うオープニングテーマや「ゴリラパンのうた」が、ドラマの中で印象的に流れています。
さすが、「泣くな、はらちゃん」のチームが作っているだけありますね。
サウンドトラックCDに、こっそり入っていないかな?
ピョン吉の告白。衝撃的でしたね。
タイミングと伝え方も、意外でした。えっ、今、そんな形でひろしに伝えるの!?いいの?と思いました。
しかし、確かに、面と向かっては言えないですね…。自分がもうすぐ死んでしまうなんて。
ひろしは、ずっとピョン吉といっしょにいられる、と思っていたので、間違いなくショックを受けているはず。
もちろん、ひろしだけではなく、聴いていた皆にとっても、予想以上に重い事実なのではないでしょうか。
この先、ひろしはピョン吉とどう接していくのか、気がかりです。
そして周りは、彼らをどうフォローしていくのか。
これが、結末に向けてのポイントですね。
そして私も、彼らの覚悟と決断を静かに見守っていけたら、と思います。