こんばんは
こちらもようやく、6話まで観ました。
謎は少しずつほぐれてきていますが、玲奈の勇敢さあふれる行動に息をのむ瞬間が多いし、ハラハラします。
まさに、「サスペンス」というつくり。
楽に観られるドラマではありません。しかし、この先どうなるのか知りたい、という思いも強いので、実は、毎回楽しみにしております。
誘拐事件において、玲奈の策略にうまく引っかかったのもありましたが、阿比留が4話でいなくなったのは、意外でした。思っていたより早かったなあ。
彼は、存在感があったので、結末近くまでいて、何かのヒントをくれるのでは、と思っていただけに、なんだか拍子抜けしてしまいました。
ユースケさんには、悪人っぽい雰囲気が出ていたので、途中で抜けるのはもったいない気がしました(個人的には、佐戸井けん太さんとの絡みが、もっと観たかった)。
ですが、5話以降にて、メインで描かれている、「DV被害者集団脱走事件」も、かなりインパクトがあって、見ごたえがあります。
灰色のワンピース姿で森を走り抜ける女性たちの画は、なかなか衝撃的でしたし、キーアイテムである「調査報告書」も、DV加害者の所持品として発見されました。
玲奈が追う「死神」に、少しでも近づけば良いのですが…。
また、琴葉が玲奈の妹の親友だったと知り、安堵しました。
以来、二人の間には、共通した意識みたいなものが見えて、信頼性も上がったように見えます。
それだけに、二人を引き離そうとする琴葉の姉の存在は、不気味です。
琴葉によると、内面的に問題あり、とのこと。
職場(スマ・リサーチ社)でもひと悶着ありましたが、これっきりではないような気もして、怖いです。
夫婦いっしょになっての玲奈への仕打ちと、ビデオ撮影+保存。普通じゃないです
会社が彼女たちを守ってくれるかどうかは、まだはっきりしません。
須磨社長も、刑事・坂東(相島一之さん)と個人的につながっているようで(「前科がつかない!」と言われていました)、決して安全な橋を渡ってきたわけではないようです。
確信はありませんが、玲奈について何かを知っている可能性はあります(桐嶋に詰め寄られる場面があったような)。
穏やかそうですが、信頼できそうで、できない人物ですね。
観る人をも裏切った、矢吹医師(高岡早紀さん)の件もありますし、気にかけておきます。
一方、阿比留と手を組んだあとは、証拠も不十分なのに、探偵殺害の容疑で玲奈をマークしているらしい警察。
それゆえに、なんとなく良くないイメージがつきまといます。
そんな中にあるためか、窪塚の実直さが目立ちます。
6話にて、琴葉から事情を聞いて、「ここからは、警察の仕事だ」と、玲奈を助けに走る姿が、格好良い
ドラマ全体のオアシス的存在だと思っております。
また、窪塚と行動をともにする後輩・長谷部も、1話から気になっておりました。
誰が演じているのか…?と、配役を観てみたら、渋谷謙人さんとのこと。くりっとした目が印象的です。ちょっと覚えておこう。
6話の終わりで、「野放図」という集団に襲われた玲奈。予告ではどうやら無事のようでしたが、女性が一人で危険な敵地へ乗りこんでいくのは、やはり気持ち良いものではないです。
片腕とはいわなくても、誰か、フォローしてくれる男性がいないものか?
だんだんと「死神」に近づいてきた感もありますが、誰も傷つかずに謎が解けるとは思えません。
それでも、前向きな思いを持てる結末を望んでしまいます。
こちらもようやく、6話まで観ました。
謎は少しずつほぐれてきていますが、玲奈の勇敢さあふれる行動に息をのむ瞬間が多いし、ハラハラします。
まさに、「サスペンス」というつくり。
楽に観られるドラマではありません。しかし、この先どうなるのか知りたい、という思いも強いので、実は、毎回楽しみにしております。
誘拐事件において、玲奈の策略にうまく引っかかったのもありましたが、阿比留が4話でいなくなったのは、意外でした。思っていたより早かったなあ。
彼は、存在感があったので、結末近くまでいて、何かのヒントをくれるのでは、と思っていただけに、なんだか拍子抜けしてしまいました。
ユースケさんには、悪人っぽい雰囲気が出ていたので、途中で抜けるのはもったいない気がしました(個人的には、佐戸井けん太さんとの絡みが、もっと観たかった)。
ですが、5話以降にて、メインで描かれている、「DV被害者集団脱走事件」も、かなりインパクトがあって、見ごたえがあります。
灰色のワンピース姿で森を走り抜ける女性たちの画は、なかなか衝撃的でしたし、キーアイテムである「調査報告書」も、DV加害者の所持品として発見されました。
玲奈が追う「死神」に、少しでも近づけば良いのですが…。
また、琴葉が玲奈の妹の親友だったと知り、安堵しました。
以来、二人の間には、共通した意識みたいなものが見えて、信頼性も上がったように見えます。
それだけに、二人を引き離そうとする琴葉の姉の存在は、不気味です。
琴葉によると、内面的に問題あり、とのこと。
職場(スマ・リサーチ社)でもひと悶着ありましたが、これっきりではないような気もして、怖いです。
夫婦いっしょになっての玲奈への仕打ちと、ビデオ撮影+保存。普通じゃないです
会社が彼女たちを守ってくれるかどうかは、まだはっきりしません。
須磨社長も、刑事・坂東(相島一之さん)と個人的につながっているようで(「前科がつかない!」と言われていました)、決して安全な橋を渡ってきたわけではないようです。
確信はありませんが、玲奈について何かを知っている可能性はあります(桐嶋に詰め寄られる場面があったような)。
穏やかそうですが、信頼できそうで、できない人物ですね。
観る人をも裏切った、矢吹医師(高岡早紀さん)の件もありますし、気にかけておきます。
一方、阿比留と手を組んだあとは、証拠も不十分なのに、探偵殺害の容疑で玲奈をマークしているらしい警察。
それゆえに、なんとなく良くないイメージがつきまといます。
そんな中にあるためか、窪塚の実直さが目立ちます。
6話にて、琴葉から事情を聞いて、「ここからは、警察の仕事だ」と、玲奈を助けに走る姿が、格好良い
ドラマ全体のオアシス的存在だと思っております。
また、窪塚と行動をともにする後輩・長谷部も、1話から気になっておりました。
誰が演じているのか…?と、配役を観てみたら、渋谷謙人さんとのこと。くりっとした目が印象的です。ちょっと覚えておこう。
6話の終わりで、「野放図」という集団に襲われた玲奈。予告ではどうやら無事のようでしたが、女性が一人で危険な敵地へ乗りこんでいくのは、やはり気持ち良いものではないです。
片腕とはいわなくても、誰か、フォローしてくれる男性がいないものか?
だんだんと「死神」に近づいてきた感もありますが、誰も傷つかずに謎が解けるとは思えません。
それでも、前向きな思いを持てる結末を望んでしまいます。