2015年8月30日。


松本さん、32歳おめでとうございます


いつも、物事に対して誠実に向き合う松本さん。
これからも、そんなところを大切にしていってほしいと思い、「sincere(誠実な)」というタイトルにしました。


タイトルを考えついたと同時に、sincere(シンシア)→紳士→真摯と単語が連なって浮かんできて、さらにそれらのどれもが、彼のイメージに当てはまるような気がして、我ながら、上手いこと言葉が浮かんできたもんだ★と思いました。


彼が不器用と言われても…私はなんとも思わないです(自分もそうなので)。
むしろ、不器用ゆえに努力する姿そのものに、かっこよさを感じ、憧れているというか。
いや~
できないですよ。
でも、ああなりたいです。


見た目が、じゃないのです。
立ち居振る舞いはもちろん、自分を理解し、受け入れながら、変化を恐れずに前進する気概、その背中に、私たちの心は揺り動かされるのかもしれません。


そういうところは、私が見てきた17年のあいだ、変わりないように感じます。


人間くさくてもいいんだ。
そんなに完璧でなくてもいい。
ただ、真っ直ぐに、信じた道を歩んでほしい。
あ。
くれぐれも、無理されないように。


この一年も、最大の理解者たちと、元気に楽しく過ごされますように。
そして、実りある日々となりますように。


松本さん。
生まれてきて、そこにいてくれて、ありがとう。
そして、今日は本当に、おめでとうございます


クラシックより。