こんばんは
6話を観返しました。
「僕は臆病者だ」に始まる健太のモノローグが印象的な回でした。
冒頭で流れ、ラストでも流れたので、6話の主題がより明確になり、思い出しやすいです。
そういえば、「フリーター、家を買う。」では、毎回こんなふうにモノローグが流れていたなあ、と、観ながら思い出していました。
辻本との対峙のくだりは、彼への疑惑を深めるには十分な描写でした。
ぶっきらぼうな態度とか、台所の包丁とか…。
つきまといについては否定するものの、この段階では、いまだ、謎が多い存在です。
あとで七菜が話していたように、別れ方も不可解なものでしたが、これも伏線の一つだったのですね。
平井課長のわざとらしさと間瀬部長の強引さは相変わらずの、「ナカノ電子部品」。
3000万円払ったのに、そこにあるのは、一円の価値もない廃棄ドリル。わけがわかりません
間瀬部長が関係しているのは間違いなさそうですが、どうつながっているのかわからないので、動けないのが歯がゆいです。
そしてなぜか、新品のドリルが納品されたことで、場は再び混乱。
相模ドリルの件は、最後までずっと続いていくことになるので、状況を少しずつ整理しながら追うのが良いかもしれません。
珪子が、陶芸の先生と登り窯に行く。そんな、なにげない行事も、ただ一人事情を知る健太にとっては、不安の種が増えただけ。
それも、この外出を利用しての「作戦」により、うやむやになってしまうのですが、この陶芸教室のラインは、私もずっと怪しんでおりました。
アナウンサーへの夢を語った母の思いを胸に、面接に臨む七菜。
それだけに、あのメールは…陰湿極まりない&卑怯すぎる!
しかも、メールだけでは証拠も不十分ということで、七菜は泣き寝入りする羽目になりますが、その日、帰宅した彼女を迎える家族の姿が素晴らしかったです。
変になぐさめるのでもなく、気を遣って話しかけないのでもなく、一日がんばった彼女の労をねぎらう、というのが。
私も、見習いたいです。いつ使うかわかりませんが(^_^;)
そして、話すべきときに励まし、助言する健太。ここはさすがに、兄妹でならではの関係性だな~、と思いました。
盗聴器の存在を家族に明かし、それを利用して名無しさんをおびき出す、という作戦に出た倉田家。
不慣れなゆえに、ぎこちなさいっぱいの、不自然なしゃべり(苦笑)。それも、味があって、ちょっとおもしろかったです。
健太が刺されるのは、予想外でした。
原作がそうなのか、それはわかりませんが、ぶつかっただけだと思ったので、とにかくショックでした。
新品のドリルが納品されなければ起こらなかったかもしれない事件だったのか…と、予告での太一の表情を観て、思ったものです。
ラストで再び流れたモノローグに加え、兄妹でのメールのやりとりと、最後、七菜が見なかったメッセージから、サブタイトルを見なくても、6話でのテーマをつかめました。
「兄と妹」って、ああいう関係性なんだな~…。
お兄ちゃんに守られるのって、本当に心強いでしょうね。
七菜に「受かれ~!」と念を送る三人と一匹。
このときの、アップになったガスがかわいすぎる(≧∇≦)
お母さんの打ち間違いメール、その2。
「ファイア」って…(^_^;)
間違っているけど、七菜の状況からしたら、あながち間違いでもないか~。
音を出せないのに、「チンして食べて」でも、お母さんのキャラクターがよくわかります。
それから、蟹江さんのあくなきメール攻撃も、素晴らしい(笑)。
西沢さんはそれどころではない&本編には全く関係ない話ですが(^_^;)、ちょっと和むというか、気持ちがほぐれるので、まあいいか、と思っております。
6話を観返しました。
「僕は臆病者だ」に始まる健太のモノローグが印象的な回でした。
冒頭で流れ、ラストでも流れたので、6話の主題がより明確になり、思い出しやすいです。
そういえば、「フリーター、家を買う。」では、毎回こんなふうにモノローグが流れていたなあ、と、観ながら思い出していました。
辻本との対峙のくだりは、彼への疑惑を深めるには十分な描写でした。
ぶっきらぼうな態度とか、台所の包丁とか…。
つきまといについては否定するものの、この段階では、いまだ、謎が多い存在です。
あとで七菜が話していたように、別れ方も不可解なものでしたが、これも伏線の一つだったのですね。
平井課長のわざとらしさと間瀬部長の強引さは相変わらずの、「ナカノ電子部品」。
3000万円払ったのに、そこにあるのは、一円の価値もない廃棄ドリル。わけがわかりません
間瀬部長が関係しているのは間違いなさそうですが、どうつながっているのかわからないので、動けないのが歯がゆいです。
そしてなぜか、新品のドリルが納品されたことで、場は再び混乱。
相模ドリルの件は、最後までずっと続いていくことになるので、状況を少しずつ整理しながら追うのが良いかもしれません。
珪子が、陶芸の先生と登り窯に行く。そんな、なにげない行事も、ただ一人事情を知る健太にとっては、不安の種が増えただけ。
それも、この外出を利用しての「作戦」により、うやむやになってしまうのですが、この陶芸教室のラインは、私もずっと怪しんでおりました。
アナウンサーへの夢を語った母の思いを胸に、面接に臨む七菜。
それだけに、あのメールは…陰湿極まりない&卑怯すぎる!
しかも、メールだけでは証拠も不十分ということで、七菜は泣き寝入りする羽目になりますが、その日、帰宅した彼女を迎える家族の姿が素晴らしかったです。
変になぐさめるのでもなく、気を遣って話しかけないのでもなく、一日がんばった彼女の労をねぎらう、というのが。
私も、見習いたいです。いつ使うかわかりませんが(^_^;)
そして、話すべきときに励まし、助言する健太。ここはさすがに、兄妹でならではの関係性だな~、と思いました。
盗聴器の存在を家族に明かし、それを利用して名無しさんをおびき出す、という作戦に出た倉田家。
不慣れなゆえに、ぎこちなさいっぱいの、不自然なしゃべり(苦笑)。それも、味があって、ちょっとおもしろかったです。
健太が刺されるのは、予想外でした。
原作がそうなのか、それはわかりませんが、ぶつかっただけだと思ったので、とにかくショックでした。
新品のドリルが納品されなければ起こらなかったかもしれない事件だったのか…と、予告での太一の表情を観て、思ったものです。
ラストで再び流れたモノローグに加え、兄妹でのメールのやりとりと、最後、七菜が見なかったメッセージから、サブタイトルを見なくても、6話でのテーマをつかめました。
「兄と妹」って、ああいう関係性なんだな~…。
お兄ちゃんに守られるのって、本当に心強いでしょうね。
七菜に「受かれ~!」と念を送る三人と一匹。
このときの、アップになったガスがかわいすぎる(≧∇≦)
お母さんの打ち間違いメール、その2。
「ファイア」って…(^_^;)
間違っているけど、七菜の状況からしたら、あながち間違いでもないか~。
音を出せないのに、「チンして食べて」でも、お母さんのキャラクターがよくわかります。
それから、蟹江さんのあくなきメール攻撃も、素晴らしい(笑)。
西沢さんはそれどころではない&本編には全く関係ない話ですが(^_^;)、ちょっと和むというか、気持ちがほぐれるので、まあいいか、と思っております。