こんばんは
4話も観直しました。
前回のラストに引き続き、5万円がない…!という話で始まった4話。災いはまだ続くか…と思ったし、再び、最後に事件が起こって、またも不穏な回だった、という印象が強いです。
3話で、嘘の証言をしてしまった西沢さん。その裏には、間瀬部長の脅しがあったわけですね。
しかし、脅されていたことを逆手にとって、健太が提供した証拠写真を使ってちょっとした反撃に出るくだりには、少しスカッとしました。
あの芝居、良かったなあ
寺尾さんと山口さんのかけ合いも、よどみなくて、上手いな~、と思いました。
そして、太一が間瀬に「僕にも、とっておきのスパイがいるんです」と返す場面は、観ていて、気持ち良かったです
3話でのあの証言のとき、思わず西沢さんを疑ってしまいましたが、そうではないとわかって、ホッとしました。まさに、敵に回すと怖い存在です。
太一と健太が、見た目より先に、性格が似ている、と瞬時にわかった西沢さん、さすがの観察眼ですね!
何気ない場面ですが、歩行者にぶつかった自転車の男も、印象に残ります。
人に危害を与えながら、注意されると逆ギレする。あの描写は、すごく今っぽいなあ、と思いました。
名前がわからないなら、何をしても良いと思っている…という思いからの、「みんな、『名無しさん』だ」という健太のつぶやきは、印象深いです。
ちなみに、この失礼な男を演じておられたのは、遠藤要さん。「プラチナデータ」に刑事役で出演されていて、そのときに顔と名前を覚えた役者さんです。
なので、そこそこ有名な役者さんに、一瞬でいなくなるような役をあてないだろう、という推測から、出演はこれだけで終わらないんじゃないか、と思ったのでした。
情報がどこからもれたか考えをめぐらすなかで、ひらめいて、盗聴の可能性を指摘した健太。このあたりから、彼の思考がさえてきたように見えます。
コンセントかあ…意外なところに隠れていましたね。怪しまれることなく家に入れないと、こんなことはできないんじゃ…と思い、犯人はかなり絞りこめそうな気もしました。
そして、あのブローチ、気になりますね。
柱の陰で珪子たちをにらむように見つめる波戸先生…。怖っ!ストーカーみたい(←あれっ!?)
さらにこの4話で、明日香が初めて倉田家を訪れました。
勘違いからの、「プロレスラー」に「エヴァンゲリオン」(笑)な名前…のくだり。
ありがちな会話かもしれませんが、「そっちかよ」という健太のつっこみも含めて、この5人の場面での雰囲気は、かなり早くにできあがっていたのですね。
5話に向かっては、七菜の携帯電話への攻撃や、陰で見つめる辻本(藤井流星さん)の動きも気になります。
あ。平田課長も、とっても怪しいですね
明日香が襲われる場面と、健太が防犯カメラの映像に驚く場面とが並行して描かれたように、このドラマは、常にどこかで事件が起こっていそうで、気が抜けません。
珪子から七菜への打ち間違いメールが、ちょっと可笑しかったです。
「乳牛」って…
珪子さん、そりゃないでしょ(^_^;)
この4話は、部分的にですが、旅先で観ました(帰ってから、初めから通して観ました)。
地域的な事情により、21時ではなく、夜中に突然始まったので、ちょっとびっくりしました。
リアルタイムではありましたが、夜中に観たので、怖さや深刻さが増しました
4話も観直しました。
前回のラストに引き続き、5万円がない…!という話で始まった4話。災いはまだ続くか…と思ったし、再び、最後に事件が起こって、またも不穏な回だった、という印象が強いです。
3話で、嘘の証言をしてしまった西沢さん。その裏には、間瀬部長の脅しがあったわけですね。
しかし、脅されていたことを逆手にとって、健太が提供した証拠写真を使ってちょっとした反撃に出るくだりには、少しスカッとしました。
あの芝居、良かったなあ
寺尾さんと山口さんのかけ合いも、よどみなくて、上手いな~、と思いました。
そして、太一が間瀬に「僕にも、とっておきのスパイがいるんです」と返す場面は、観ていて、気持ち良かったです
3話でのあの証言のとき、思わず西沢さんを疑ってしまいましたが、そうではないとわかって、ホッとしました。まさに、敵に回すと怖い存在です。
太一と健太が、見た目より先に、性格が似ている、と瞬時にわかった西沢さん、さすがの観察眼ですね!
何気ない場面ですが、歩行者にぶつかった自転車の男も、印象に残ります。
人に危害を与えながら、注意されると逆ギレする。あの描写は、すごく今っぽいなあ、と思いました。
名前がわからないなら、何をしても良いと思っている…という思いからの、「みんな、『名無しさん』だ」という健太のつぶやきは、印象深いです。
ちなみに、この失礼な男を演じておられたのは、遠藤要さん。「プラチナデータ」に刑事役で出演されていて、そのときに顔と名前を覚えた役者さんです。
なので、そこそこ有名な役者さんに、一瞬でいなくなるような役をあてないだろう、という推測から、出演はこれだけで終わらないんじゃないか、と思ったのでした。
情報がどこからもれたか考えをめぐらすなかで、ひらめいて、盗聴の可能性を指摘した健太。このあたりから、彼の思考がさえてきたように見えます。
コンセントかあ…意外なところに隠れていましたね。怪しまれることなく家に入れないと、こんなことはできないんじゃ…と思い、犯人はかなり絞りこめそうな気もしました。
そして、あのブローチ、気になりますね。
柱の陰で珪子たちをにらむように見つめる波戸先生…。怖っ!ストーカーみたい(←あれっ!?)
さらにこの4話で、明日香が初めて倉田家を訪れました。
勘違いからの、「プロレスラー」に「エヴァンゲリオン」(笑)な名前…のくだり。
ありがちな会話かもしれませんが、「そっちかよ」という健太のつっこみも含めて、この5人の場面での雰囲気は、かなり早くにできあがっていたのですね。
5話に向かっては、七菜の携帯電話への攻撃や、陰で見つめる辻本(藤井流星さん)の動きも気になります。
あ。平田課長も、とっても怪しいですね
明日香が襲われる場面と、健太が防犯カメラの映像に驚く場面とが並行して描かれたように、このドラマは、常にどこかで事件が起こっていそうで、気が抜けません。
珪子から七菜への打ち間違いメールが、ちょっと可笑しかったです。
「乳牛」って…
珪子さん、そりゃないでしょ(^_^;)
この4話は、部分的にですが、旅先で観ました(帰ってから、初めから通して観ました)。
地域的な事情により、21時ではなく、夜中に突然始まったので、ちょっとびっくりしました。
リアルタイムではありましたが、夜中に観たので、怖さや深刻さが増しました