こんばんは
やっと、2話を観直しました。
倉田家を襲うアクシデントはやや収まったものの、不穏な空気は相変わらずです。
「円タウン出版社」の存在は大きいなあ…と、つくづく思います。
西沢さん(山口紗弥加さん)は、1話からすでに活躍中ですが、2話でも大活躍。格好いいですね
太一に「領収書刑事(デカ)」と呼ばれ始めましたが(この回でしたか!)、なるほどぴったりな呼び名です。
領収書刑事は、領収書の不具合の摘発だけではなく、計算も速い。今は、うまくいかないですが、クライマックスに向けて、彼女のそんな能力がきっと生きてくるはず…。
そんな総務部の「敵」こと間瀬部長(竹中直人さん)。観ていて、今回ももう、本当にムカムカしました(^_^;)
平井課長(戸田昌宏さん)も、間瀬部長のいいように動かされていることは間違いないのですが、課長をこちら側に引き寄せる決め手がないのが現状です。
さらに、社長(近藤芳正さん)も、あまり頼りにならないもよう。
「調査不足でした」と、太一が頭を下げる場面は、観るたびに「もう観たくない」と思うのです。
しかし、相手が一枚上で、打つ手なし。
池井戸作品の特徴である「フラストレーションがたまる場面」が、このドラマでも蓄積されていっています。
このイライラ、解消されたし!
しかし、何もできず!
そんな、不穏+不安でいっぱいな中、「円タウン出版社」の編集長・蟹江さん(佐藤二朗さん)が、絶妙なスタンスで心を解きほぐしてくれます。
やる気なさそうな見た目と態度、「シルビアちゃん」(西沢さん)に入れこむなど、ちゃんとしているのかいないのか、よくわからない人ですが、健太を専属のデザイナーとして雇ったり、調査に協力的だったりと、とりあえずは信頼できそうです。
また、健太の作品を少し見ただけで、その仕事ぶりを鋭く指摘するなど、ものを見る目もあるようなので、味方側の大人キャラとしては、意外と心強いです。
そんな編集長のキャラクターがよく表れている「円タウン出版社」。
ここでの3人のやりとりには、ちょっと和みます。
防犯カメラが設置されたり、七菜の元彼の存在が明らかになったり、子猫(ガス)が無事だったり(←これがいちばん良かった)と、事件解決に向けてちょっとだけ進んだ回ですが、珪子への波戸先生(眞島秀和さん)の態度がさらに気になるのでした。
主題歌が独立して流れるのが良いです。
登場人物の顔が映るのも、わかりやすくて、好感が持てます。陶芸教室の皆さんまでも…。
それが、「ニット帽の男」のところだけ漢字がバラけてわからないのも、心憎い演出ですね。
嵐メンの名前の漢字のパーツが見えたりするので、録画を一時停止して、ちょっと考えてしまいます(笑)。
この回のころ、弟が「最初から観てみたい」と言い、録画で追っかけはじめました。
今は、どっぷり浸かっています。
やっと、2話を観直しました。
倉田家を襲うアクシデントはやや収まったものの、不穏な空気は相変わらずです。
「円タウン出版社」の存在は大きいなあ…と、つくづく思います。
西沢さん(山口紗弥加さん)は、1話からすでに活躍中ですが、2話でも大活躍。格好いいですね
太一に「領収書刑事(デカ)」と呼ばれ始めましたが(この回でしたか!)、なるほどぴったりな呼び名です。
領収書刑事は、領収書の不具合の摘発だけではなく、計算も速い。今は、うまくいかないですが、クライマックスに向けて、彼女のそんな能力がきっと生きてくるはず…。
そんな総務部の「敵」こと間瀬部長(竹中直人さん)。観ていて、今回ももう、本当にムカムカしました(^_^;)
平井課長(戸田昌宏さん)も、間瀬部長のいいように動かされていることは間違いないのですが、課長をこちら側に引き寄せる決め手がないのが現状です。
さらに、社長(近藤芳正さん)も、あまり頼りにならないもよう。
「調査不足でした」と、太一が頭を下げる場面は、観るたびに「もう観たくない」と思うのです。
しかし、相手が一枚上で、打つ手なし。
池井戸作品の特徴である「フラストレーションがたまる場面」が、このドラマでも蓄積されていっています。
このイライラ、解消されたし!
しかし、何もできず!
そんな、不穏+不安でいっぱいな中、「円タウン出版社」の編集長・蟹江さん(佐藤二朗さん)が、絶妙なスタンスで心を解きほぐしてくれます。
やる気なさそうな見た目と態度、「シルビアちゃん」(西沢さん)に入れこむなど、ちゃんとしているのかいないのか、よくわからない人ですが、健太を専属のデザイナーとして雇ったり、調査に協力的だったりと、とりあえずは信頼できそうです。
また、健太の作品を少し見ただけで、その仕事ぶりを鋭く指摘するなど、ものを見る目もあるようなので、味方側の大人キャラとしては、意外と心強いです。
そんな編集長のキャラクターがよく表れている「円タウン出版社」。
ここでの3人のやりとりには、ちょっと和みます。
防犯カメラが設置されたり、七菜の元彼の存在が明らかになったり、子猫(ガス)が無事だったり(←これがいちばん良かった)と、事件解決に向けてちょっとだけ進んだ回ですが、珪子への波戸先生(眞島秀和さん)の態度がさらに気になるのでした。
主題歌が独立して流れるのが良いです。
登場人物の顔が映るのも、わかりやすくて、好感が持てます。陶芸教室の皆さんまでも…。
それが、「ニット帽の男」のところだけ漢字がバラけてわからないのも、心憎い演出ですね。
嵐メンの名前の漢字のパーツが見えたりするので、録画を一時停止して、ちょっと考えてしまいます(笑)。
この回のころ、弟が「最初から観てみたい」と言い、録画で追っかけはじめました。
今は、どっぷり浸かっています。