こんばんは
ようやく書けました。
感想が年を越してしまって、申し訳ありませんm(_ _)m
やっぱり…な結末でしたね。
でもなんだか、自分もがんばれそう、と思えるような展開ではあったので、そこは良かったです。
最終話になっても、花笑には、朝尾さんが合っているんじゃないの…?と、心でつぶやいていましたが(^_^;)
とにかく、花笑の周りには、しっかりして、理解力のある人がたくさんいたので、彼女も、自信を持って決断できていました。
人柄がそうさせるのか、そうして、人に恵まれている点で、個人的に、花笑を非常~にうらやましく思いました。
7話の最後で、田之倉といっしょにいるところを、同期社員の大城(田口淳之介さん)に見つかるのですが、皆に広めるのでは、という花笑の心配とは違い、田之倉くんがバイトをやめるまで、ず~っと話さずにいてくれたのには、意外性を感じながらも、うれしかったです。
このドラマでの彼の立ち位置や存在意義が、より明確になった出来事でしたね。
大城といえば、恋で悩む加々見の支えになり、結果的に良いほうに導くなど(まさかの壁ドンとか…ありましたね、笑)、後半は、彼のポイントが大幅アップしていて、良いキャラだな~と、つくづく思いました。
最後になって、朝尾さんが指摘するまで気づかなかったですが、終わってみれば、実は、第三の恋人候補だったのですね。
もしも花笑が、田之倉くんと出会わなかったら、朝尾さんと出会わなかったら、いつしか、じわじわと心を通わせて、花笑と結ばれたかもしれない存在だったのだと思うと、運命って、タイミングに左右されるんだな~、と感じます。
なんてもったいないことを…と、またも、花笑がうらやましくなりました(笑)。
あと、これは毎回登場していたものですが、花笑の妄想劇場が楽しかったです
花笑が不器用で、かつ、心配性であるがゆえに、たいていは良くない妄想なのですが、彼女の取り越し苦労だとは思いながらも、必死で切実なのが伝わってきて、それがコミカルに映って、笑わずにはいられなかったです。
花笑だけがカラー、背景およびほかの皆さんはモノクロ、という見せ方が、効果的でしたね。
何話か忘れてしまいましたが、田之倉くんを慕う若い女性と自分を比べて苦悩する花笑の、将棋の対局ふうの妄想がいちばん好きですが、別の妄想での、田之倉くんの「重いでござる」という台詞が妙にツボにはまった記憶があります。
花笑と彼女をとりまく人々のキャラクターをしっかり描いたことで、話が進むごとに、各登場人物が、よりいきいきと、そして、自由に動けたのではないか、と思いました。
観る人が、田之倉くんの詰めの甘さを感じると、間を置かずに、朝尾さんをはじめとする、ちゃんとした大人の存在を見せていく、そのフォロー具合も絶妙でした。
原作ものなので、始まる前は不安を感じていましたが、初回でそれも払拭されて、最後まで、楽しく観ることができました。
私も、がんばろうと思います(笑)。
ようやく書けました。
感想が年を越してしまって、申し訳ありませんm(_ _)m
やっぱり…な結末でしたね。
でもなんだか、自分もがんばれそう、と思えるような展開ではあったので、そこは良かったです。
最終話になっても、花笑には、朝尾さんが合っているんじゃないの…?と、心でつぶやいていましたが(^_^;)
とにかく、花笑の周りには、しっかりして、理解力のある人がたくさんいたので、彼女も、自信を持って決断できていました。
人柄がそうさせるのか、そうして、人に恵まれている点で、個人的に、花笑を非常~にうらやましく思いました。
7話の最後で、田之倉といっしょにいるところを、同期社員の大城(田口淳之介さん)に見つかるのですが、皆に広めるのでは、という花笑の心配とは違い、田之倉くんがバイトをやめるまで、ず~っと話さずにいてくれたのには、意外性を感じながらも、うれしかったです。
このドラマでの彼の立ち位置や存在意義が、より明確になった出来事でしたね。
大城といえば、恋で悩む加々見の支えになり、結果的に良いほうに導くなど(まさかの壁ドンとか…ありましたね、笑)、後半は、彼のポイントが大幅アップしていて、良いキャラだな~と、つくづく思いました。
最後になって、朝尾さんが指摘するまで気づかなかったですが、終わってみれば、実は、第三の恋人候補だったのですね。
もしも花笑が、田之倉くんと出会わなかったら、朝尾さんと出会わなかったら、いつしか、じわじわと心を通わせて、花笑と結ばれたかもしれない存在だったのだと思うと、運命って、タイミングに左右されるんだな~、と感じます。
なんてもったいないことを…と、またも、花笑がうらやましくなりました(笑)。
あと、これは毎回登場していたものですが、花笑の妄想劇場が楽しかったです
花笑が不器用で、かつ、心配性であるがゆえに、たいていは良くない妄想なのですが、彼女の取り越し苦労だとは思いながらも、必死で切実なのが伝わってきて、それがコミカルに映って、笑わずにはいられなかったです。
花笑だけがカラー、背景およびほかの皆さんはモノクロ、という見せ方が、効果的でしたね。
何話か忘れてしまいましたが、田之倉くんを慕う若い女性と自分を比べて苦悩する花笑の、将棋の対局ふうの妄想がいちばん好きですが、別の妄想での、田之倉くんの「重いでござる」という台詞が妙にツボにはまった記憶があります。
花笑と彼女をとりまく人々のキャラクターをしっかり描いたことで、話が進むごとに、各登場人物が、よりいきいきと、そして、自由に動けたのではないか、と思いました。
観る人が、田之倉くんの詰めの甘さを感じると、間を置かずに、朝尾さんをはじめとする、ちゃんとした大人の存在を見せていく、そのフォロー具合も絶妙でした。
原作ものなので、始まる前は不安を感じていましたが、初回でそれも払拭されて、最後まで、楽しく観ることができました。
私も、がんばろうと思います(笑)。