こんばんは
5話まで観ました。もっと早く書くつもりでいたのですが、なんだかんだで、こんな時期に…(^_^;)
そうこうしているうちに、先日、9話をリアルタイムで観てしまったもので、若干、時系列がごっちゃになっております。
が。
物語の流れのなかで、時間が行ったり戻ったりしているので、まだなんとか、整理できています。
ひとつ思うのは、長くて15年の変化を描くなかで、登場人物が、見た目だけでなく、表情やたたずまい、話し方まで、時間の流れとともに、少しずつ変化しているのが素晴らしい、ということです。
役者さんの表現力の高さを感じるともに、希美をはじめとする人物の心の動きおよび行動に、説得力が増しているように思います。
観ていて、共感とまではいきませんが、かなり引きこまれるものがあります。
中盤では、進学して「野ばら荘」に集った希美、西崎(小出恵介さん)、安藤(賀来賢人さん)の「N作戦」が展開されます(弟によると、第2の「N作戦」もあるとのこと…なんとなくわかりました)。
これ、愛着のある「野ばら荘」を守るための、一連のアクションだったのですね。
何か、ものすごい作戦なのか、と思っていたのですが、少しホッとしたような。でも、なかなか用意周到で計画性のあるものですよね。
5話の終わりでは、まだ途中だったような記憶がありますが、あのあとどう進展したのかを、またたどっていきたいと思います。
野ばら荘チームの3人の、大家さんを含めての関係性と雰囲気がとても好きなのですが、特に気に入っているのが、安藤の立ち位置と、彼の希美への想いです。
徐々に彼女に惹かれていくさまとか、告白しようとして、なかなかできないもどかしさとか…彼の想いがすごく伝わってきて、本当に大切に想っているんだなあ…と感じられるところが、たまらない。
まあ、成瀬と希美との、高校時代からの物語を前にしては、太刀打ちできないのかもしれないのですが。
私の中では、どう考えても、こちらのほうが胸キュン度は高いので
ひとたび、成瀬が出てきたら、安藤の存在は霞んでしまうのです。
それくらい、初回の与えた印象は強烈でした。
6話以降、野口夫妻(徳井義実さん・小西真奈美さん)との間に、どんな交流があり、心情はどのように変わって、どう事件につながっていったのか…?
それは、最終話までわからないのですが、それぞれの「N」への気持ちを察しながら、じっくり観ていけたら良いなあ、と思います。
ミステリーではありますが、ラブストーリーでもあると認識しているので、観終わったとき、じんわりと作品世界に浸っていられたら、うれしいですね
5話まで観ました。もっと早く書くつもりでいたのですが、なんだかんだで、こんな時期に…(^_^;)
そうこうしているうちに、先日、9話をリアルタイムで観てしまったもので、若干、時系列がごっちゃになっております。
が。
物語の流れのなかで、時間が行ったり戻ったりしているので、まだなんとか、整理できています。
ひとつ思うのは、長くて15年の変化を描くなかで、登場人物が、見た目だけでなく、表情やたたずまい、話し方まで、時間の流れとともに、少しずつ変化しているのが素晴らしい、ということです。
役者さんの表現力の高さを感じるともに、希美をはじめとする人物の心の動きおよび行動に、説得力が増しているように思います。
観ていて、共感とまではいきませんが、かなり引きこまれるものがあります。
中盤では、進学して「野ばら荘」に集った希美、西崎(小出恵介さん)、安藤(賀来賢人さん)の「N作戦」が展開されます(弟によると、第2の「N作戦」もあるとのこと…なんとなくわかりました)。
これ、愛着のある「野ばら荘」を守るための、一連のアクションだったのですね。
何か、ものすごい作戦なのか、と思っていたのですが、少しホッとしたような。でも、なかなか用意周到で計画性のあるものですよね。
5話の終わりでは、まだ途中だったような記憶がありますが、あのあとどう進展したのかを、またたどっていきたいと思います。
野ばら荘チームの3人の、大家さんを含めての関係性と雰囲気がとても好きなのですが、特に気に入っているのが、安藤の立ち位置と、彼の希美への想いです。
徐々に彼女に惹かれていくさまとか、告白しようとして、なかなかできないもどかしさとか…彼の想いがすごく伝わってきて、本当に大切に想っているんだなあ…と感じられるところが、たまらない。
まあ、成瀬と希美との、高校時代からの物語を前にしては、太刀打ちできないのかもしれないのですが。
私の中では、どう考えても、こちらのほうが胸キュン度は高いので
ひとたび、成瀬が出てきたら、安藤の存在は霞んでしまうのです。
それくらい、初回の与えた印象は強烈でした。
6話以降、野口夫妻(徳井義実さん・小西真奈美さん)との間に、どんな交流があり、心情はどのように変わって、どう事件につながっていったのか…?
それは、最終話までわからないのですが、それぞれの「N」への気持ちを察しながら、じっくり観ていけたら良いなあ、と思います。
ミステリーではありますが、ラブストーリーでもあると認識しているので、観終わったとき、じんわりと作品世界に浸っていられたら、うれしいですね