こんばんは
こちらは、7話まで観ました。
中盤からは、リアルタイムで観ることも増え、時々、家族のツッコミも聞きながらの(笑)視聴となっております。
私、個人的には、花笑には非常に共感しながら観ておりますが、客観的に見ると、結構情けない感じで…、まあ、他人事ではないな(^_^;)と思っております。
そんなふうに、花笑を中心とした人物描写が細かいところまで丁寧になされていることが、このドラマが人を惹き付けるポイントだと思います。
毎回、田之倉くんの一挙手一投足に心ときめくのも確かですが…
花笑のダメダメなところもちゃんと見せているところが、いちばん好きです。
ただ、気になる部分もあります。
ストーリーは毎回楽しいのですが、同棲の話を切り出すあたりから、田之倉くんの認識の甘さを感じ、彼の気持ちを理解しがたくなってきました。
大学院進学の意思を彼女に黙っていることも…。
いくら恋愛マスターでも、現実的でないわ…って。年齢的なギャップなのかもしれませんが…
そこで、玉木宏さん演じる朝尾さんの存在感が高まってくるんですよね。
あらゆる点で、どう考えても田之倉くんよりは冷静で現実的で、経験豊かな大人なので、それは、自然な流れなのかもしれません。
数々のエピソードから、田之倉くんへの「違和感」を抱いた人は、「朝尾さんにしたほうがいいよ、現実的にも年齢的にも」という思考になるわけで…うまくできています、このキャラクター配置(笑)。
歳をとると、胸キュンや壁ドンだけでは満たされなくなるのです(^_^;)
そこをうまく突いていますね。
脇のキャラクターでは、加々見(千葉雄大さん)に注目しています。
瞳(仲里依紗さん)への片想い→告白のエピソードは、社内のあらゆる人々を巻き込んで展開中。
男女を問わず(笑)壁ドンして詰め寄ったり、男子会で悩みを打ち明けたり、花笑の助言を受けて行動したり…そんな必死な姿を観ていたら、だんだんと愛すべき人物になってきました。
彼にどんなラストが用意されているのかわかりませんが、彼なりの幸せを願ってしまいます。
もちろん、花笑の選ぶ道がどう描かれるかも気になりますが、リアルに花笑みたいな人々も「よしっ、がんばろう」と、元気になれるようなラストであってほしいです。
努力を重ねていても、勝手にこじれてしまう、めんどくさい質ですが、それでも、幸せをつかみたい…誰もがそう願っているはずだから。
こちらは、7話まで観ました。
中盤からは、リアルタイムで観ることも増え、時々、家族のツッコミも聞きながらの(笑)視聴となっております。
私、個人的には、花笑には非常に共感しながら観ておりますが、客観的に見ると、結構情けない感じで…、まあ、他人事ではないな(^_^;)と思っております。
そんなふうに、花笑を中心とした人物描写が細かいところまで丁寧になされていることが、このドラマが人を惹き付けるポイントだと思います。
毎回、田之倉くんの一挙手一投足に心ときめくのも確かですが…
花笑のダメダメなところもちゃんと見せているところが、いちばん好きです。
ただ、気になる部分もあります。
ストーリーは毎回楽しいのですが、同棲の話を切り出すあたりから、田之倉くんの認識の甘さを感じ、彼の気持ちを理解しがたくなってきました。
大学院進学の意思を彼女に黙っていることも…。
いくら恋愛マスターでも、現実的でないわ…って。年齢的なギャップなのかもしれませんが…
そこで、玉木宏さん演じる朝尾さんの存在感が高まってくるんですよね。
あらゆる点で、どう考えても田之倉くんよりは冷静で現実的で、経験豊かな大人なので、それは、自然な流れなのかもしれません。
数々のエピソードから、田之倉くんへの「違和感」を抱いた人は、「朝尾さんにしたほうがいいよ、現実的にも年齢的にも」という思考になるわけで…うまくできています、このキャラクター配置(笑)。
歳をとると、胸キュンや壁ドンだけでは満たされなくなるのです(^_^;)
そこをうまく突いていますね。
脇のキャラクターでは、加々見(千葉雄大さん)に注目しています。
瞳(仲里依紗さん)への片想い→告白のエピソードは、社内のあらゆる人々を巻き込んで展開中。
男女を問わず(笑)壁ドンして詰め寄ったり、男子会で悩みを打ち明けたり、花笑の助言を受けて行動したり…そんな必死な姿を観ていたら、だんだんと愛すべき人物になってきました。
彼にどんなラストが用意されているのかわかりませんが、彼なりの幸せを願ってしまいます。
もちろん、花笑の選ぶ道がどう描かれるかも気になりますが、リアルに花笑みたいな人々も「よしっ、がんばろう」と、元気になれるようなラストであってほしいです。
努力を重ねていても、勝手にこじれてしまう、めんどくさい質ですが、それでも、幸せをつかみたい…誰もがそう願っているはずだから。