こんばんは
時期はずれな記事で、申し訳ありませんm(_ _)m


これも、かなり前から視聴が止まっておりますが、7話までは観ました。


STのメンバーの一人ずつに焦点を当て、少しずつ過去も描きながら進んでいるので、観やすいといえば観やすいです。
事件の当事者になかなか思い入れができない回もあったりしますが


赤城がかつて優秀な医師だった、というエピソードは、興味深く観ました。自分の信念と病院の方針との違いから、病院を辞めて警察官になったと知り、そのキャラクターに深みが加わったように思います。


黒崎はやはり、ほとんどしゃべりませんが(^_^;)、その代わり(?)、百合根がしゃべりまくって、そのかわいらしいキャラが開花、いや、咲き乱れている(笑)ような気がします。
STへの愛が深すぎて、私は若干、引き気味でもあるのですが…彼がいなかったら、STは成り立たないですし、このチームに欠かせない人だと思います。


キャラクターが印象的なぶん、事件がなかなか印象に残らないです…。
ただ、4話で「人の欲」を暴くところや、7話で密室トリックを破るあたりは、ちょっと好みではあります。


結城(芦名星さん)の過去が描かれたり、三枝の意図が見えたり見えなかったり…と、クライマックスに向けて伏線が張られてきましたが、映画化も決まっているので、そんなに衝撃的なラストにはならないと思っていますが…どうなっているのでしょうか?


百合根は、いなくなったり…しないよね?
なんだかんだいって、STのメンバーをくっつける接着剤みたいな立ち位置なので、ずっといてほしいのです。


では。
これも、がんばって最後まで観ます。