こんばんは


嵐さん。
15周年おめでとうございます。


私たちも、嵐さんも、いろいろと忙しい日々ではありますが、無事にこの日を迎えられたことが、とてもうれしいです。ホッとしています。


もうね。
私、奇跡だと思うんです。
ここまで来れたこと自体が。


15年前の衝撃といったらもう…計り知れないです。そして、不安でいっぱいでしたよ。
相葉さんのファンだからって、すぐすぐに嵐のファンになる、という保障もないわけで…
大会期間中、毎朝「めざましテレビ」で見かける元気そうな表情が、救いでした。


16年前の穏やかな日々。
今のブレイクぶりなど全く想像していなかったころ、相葉さんたち3人は、のちに関ジャニ∞となる皆さんと料理対決する番組(「京都ビストロジャーニー」)で共演していて、私はそれを、まったり観ていて…
なんか、楽しかったなあ。


だから今、「VS嵐」で、3人並んでピースサインをするのを観ると、なんともいえない感慨が生まれて…ジーンとくるのです。
良かった。ここまで来れて良かった、って。


ファンクラブに入るのも、コンサートに参加できたのも、かなり遅くなってしまったので、たいしたことは言えない私ですが、15年、もしくは、16年の間、陰ながら「見守ってきた」ということは確かです。あまりパッとしなかったときも、辛抱して、ずっと。
これは、自信持って言えます。


最近、ふと手にした「One」の歌詞カードを目にして、読んでみたら、目頭が熱くなりました。
この時期のこの歌詞たちが、今の彼らのイメージに近いのではないのでしょうか?そんなことを思いました。


実はこの頃(2005年)、私自身、公私ともにあまりうまくいっていなくて、落ちこむ日が続いて…なかなか嵐ゴトにのめりこむような気力が湧かなかったのです。


それでも、いつも、嵐さんのことは頭の中にあって、冠番組(当時は「Dの嵐!」)も毎週観ていて、なんとか、寄り添っていこうとしていた気持ちの象徴が、このアルバムだったのかもしれません。
今改めて聴いたら、泣きそうで…まだ聴けていません
いい曲たちだよね。心からそう思います。


そんな時期も乗り越えての今日。
まる15年。
よくがんばったね、と伝えたい。これまでの自分に、これまでの嵐さんに、そして、ともに歩んでこられたスタッフさん、ファンの皆さんに。


15年の記念の今日の日、、嵐さんを愛するすべての人に、最大級の労いと感謝の気持ちをここに置きます。


お疲れさま。
がんばったね。
大好きだよ。
そして、
ありがとう。


いついつまでも…
皆の、心のそばにいてね。