こんばんは
6話まで観ました。
序盤は淡々と進んでいた明日美の「復讐」ですが、中盤になって、いろんな人を巻きこんで、渦みたいになっています。
ジメジメした感じかと思っていたのですが、途中から、かなりエンタテインメント性が強くなりました。
というか、早くもターゲットに知られてしまって…先行き不安です。
そして、父親の死のいきさつも、かなり衝撃的でした。
医療ミスじゃなくて、意図的な殺人行為だったとは…。長年、それがバレていないことも恐ろしいです。
ほか、思わぬところから敵が現れましたし、陰のボスがいるのか…どうなのか?とか、いなくなってしまったキャラクターはこのままなのか?とか、気がかりなことが多いです。
西門は、妹の主治医が明日美の父親だという縁で、交流があったのですね。
過去に、病院に情報操作されて明日美に冷たく当たったことに気づき、彼女に詫びるとともに、彼なりのやり方で「復讐」を始めたのが3話。
以降、作品のトーンが変わってきました。
今はもう、共闘関係というか、共謀していろいろなことをやっていますが、西門の動きに気づく病院関係者もいるので、そこに、思わぬほころびが生まれる、ということもあり…
「味方」の心強さを感じながらも、序盤のようにうまくいかなくなっているのは、必然的なのかもしれません。
味方といえば、悠真の明日美への恋心は、数々のやりとりを経て、より強くなりました。
彼女はその想いを利用しようとしていますが、彼の父親は、なんといっても、見かけ上のラスボス・盤台教授ですので、まったく油断できない状況に
しかし悠真は、かなり本気で明日美を好きみたい…。
「明日美先生のためならがんばれる」って健気で一途で、心を打たれます。
彼が傷つかない結末って、あるのかな…。
そんな悠真に好意を抱いていた美羽は、失恋→即、敵意丸出しな行動に。
明日美の過去を調べ上げたり、盤台教授ともつながったりしていますが、嫉妬からきているから、なんだか危うい感じがします。
当時のオペ看(山本未來さん)のように、使い捨てにされなければ良いのですが。
オペ看さんといえば、6話での明日美とのやりとりは、個人的に好きです。
明日美の父親・小山内を慕っており、かつてもらい受けた(座右の銘が入った)懐中時計を、今も大切にしている、というエピソードは、殺伐とした物語のなか、心温まるものでした。
死者を出さないのが、明日美のやり方の特徴だったのに、流れの中で、日向弁護士(尾美としのりさん)が殺されてしまった…。
そして、それと前後して、彼が集めた証拠書類を焼却処分とは、盤台教授、恐るべし。
彼女の計画を知る人が増えたぶん、少しずつ計画は狂いだしているので、どう着地するのか、全然わかりません。
それでも、明日美のキャラクターは、最後までブレないでほしいです。
そして、叶わない願いかもしれないけれど、そこに希望が残っていてほしいです。
6話まで観ました。
序盤は淡々と進んでいた明日美の「復讐」ですが、中盤になって、いろんな人を巻きこんで、渦みたいになっています。
ジメジメした感じかと思っていたのですが、途中から、かなりエンタテインメント性が強くなりました。
というか、早くもターゲットに知られてしまって…先行き不安です。
そして、父親の死のいきさつも、かなり衝撃的でした。
医療ミスじゃなくて、意図的な殺人行為だったとは…。長年、それがバレていないことも恐ろしいです。
ほか、思わぬところから敵が現れましたし、陰のボスがいるのか…どうなのか?とか、いなくなってしまったキャラクターはこのままなのか?とか、気がかりなことが多いです。
西門は、妹の主治医が明日美の父親だという縁で、交流があったのですね。
過去に、病院に情報操作されて明日美に冷たく当たったことに気づき、彼女に詫びるとともに、彼なりのやり方で「復讐」を始めたのが3話。
以降、作品のトーンが変わってきました。
今はもう、共闘関係というか、共謀していろいろなことをやっていますが、西門の動きに気づく病院関係者もいるので、そこに、思わぬほころびが生まれる、ということもあり…
「味方」の心強さを感じながらも、序盤のようにうまくいかなくなっているのは、必然的なのかもしれません。
味方といえば、悠真の明日美への恋心は、数々のやりとりを経て、より強くなりました。
彼女はその想いを利用しようとしていますが、彼の父親は、なんといっても、見かけ上のラスボス・盤台教授ですので、まったく油断できない状況に
しかし悠真は、かなり本気で明日美を好きみたい…。
「明日美先生のためならがんばれる」って健気で一途で、心を打たれます。
彼が傷つかない結末って、あるのかな…。
そんな悠真に好意を抱いていた美羽は、失恋→即、敵意丸出しな行動に。
明日美の過去を調べ上げたり、盤台教授ともつながったりしていますが、嫉妬からきているから、なんだか危うい感じがします。
当時のオペ看(山本未來さん)のように、使い捨てにされなければ良いのですが。
オペ看さんといえば、6話での明日美とのやりとりは、個人的に好きです。
明日美の父親・小山内を慕っており、かつてもらい受けた(座右の銘が入った)懐中時計を、今も大切にしている、というエピソードは、殺伐とした物語のなか、心温まるものでした。
死者を出さないのが、明日美のやり方の特徴だったのに、流れの中で、日向弁護士(尾美としのりさん)が殺されてしまった…。
そして、それと前後して、彼が集めた証拠書類を焼却処分とは、盤台教授、恐るべし。
彼女の計画を知る人が増えたぶん、少しずつ計画は狂いだしているので、どう着地するのか、全然わかりません。
それでも、明日美のキャラクターは、最後までブレないでほしいです。
そして、叶わない願いかもしれないけれど、そこに希望が残っていてほしいです。