こんばんは
season2も気になるところですが…
5話まで観た感想です。
2話以降は、重々しくも話が動き出して、悲しみと謎と危険さが同居したような、なんともいえない感覚があります。
そして、細部まで作りこまれた作品世界に圧倒されます。
そして、観れば観るほど、ことが難解になってきます。
新谷が「仕事」を妹に命じていたとか、千尋が危険なプロジェクトにかかわったことで精神的に病んでしまったとか、新しくわかったこともありますが、まだ、事件の輪郭しかわからないのが、正直なところです。
アテナ社の後ろ盾は、警察の内部にある…。
警察の敵は警察、このパターンは、最近、とみに多くて、珍しさはなくなってきましたが、強敵であることには間違いないですね。
爆破事件については、少女の描いた絵からは、衝撃的な事実が…
そこにいたのは、おそらく新谷の妹と思われますが、どういう経緯でそうなったのか、全然わからない
彼が記憶を取り戻したときが怖いです。だって、「殺し屋」って…若干昭和な響きがして、恐怖感が増すったらありゃしない
しかし、最も怖いのは、東の部下・中神(吉田鋼太郎さん)ですね。何なんでしょう、あの執念というか、体力というか…。威圧感がものすごくて、ターミネーターみたいです。
3話では、倉木を襲ってケガを負わせ、5話では、新谷をフォローしてきたフリーライター・葵美(有村架純さん)を、執拗な追跡の末、強引に確保。
5話は、本当に…本当にひどかったです。許せない。倉木たちにやっつけられて姿が消え、やれやれと思ったら、どこからワープしてきたのか、突然目の前に…そして暴行。さらに、急患を装って、病院から無理やり連れ出すとは…
あんまりにも、あんまりだと思いました。
それにしても、東たちがほしがるICチップには、何が入っているのでしょうか?
他人に知られてはいけない機密情報だろうとは思いますが、そのために、新谷が追われる場面が毎回のように出てくるから、観ていると、なんだか疲れます(^_^;)
倉木も、大杉や美希、そしてまさかの、津城の協力を得て捜査を進められるようになりましたが、彼が知りたいと願う真実の先には、何があるのでしょう?
彼はおそらく、どんな真実でも受け入れるつもりでしょうが、過去の記憶ともあいまって、つらいものになりそうですね。
事態がなかなか好転しないうえ、重い場面が続き、ホッとできる瞬間があまりないのが、観る側にとっては大変なところです。
流れを理解するため、毎回、頭をものすごく使って観ている実感があるので、観る小説、ともいえます。そして、録画でじっくり鑑賞するほうが、よくわかります。
という感じですが、最後まで追っていきたいと思います。
season2も気になるところですが…
5話まで観た感想です。
2話以降は、重々しくも話が動き出して、悲しみと謎と危険さが同居したような、なんともいえない感覚があります。
そして、細部まで作りこまれた作品世界に圧倒されます。
そして、観れば観るほど、ことが難解になってきます。
新谷が「仕事」を妹に命じていたとか、千尋が危険なプロジェクトにかかわったことで精神的に病んでしまったとか、新しくわかったこともありますが、まだ、事件の輪郭しかわからないのが、正直なところです。
アテナ社の後ろ盾は、警察の内部にある…。
警察の敵は警察、このパターンは、最近、とみに多くて、珍しさはなくなってきましたが、強敵であることには間違いないですね。
爆破事件については、少女の描いた絵からは、衝撃的な事実が…
そこにいたのは、おそらく新谷の妹と思われますが、どういう経緯でそうなったのか、全然わからない
彼が記憶を取り戻したときが怖いです。だって、「殺し屋」って…若干昭和な響きがして、恐怖感が増すったらありゃしない
しかし、最も怖いのは、東の部下・中神(吉田鋼太郎さん)ですね。何なんでしょう、あの執念というか、体力というか…。威圧感がものすごくて、ターミネーターみたいです。
3話では、倉木を襲ってケガを負わせ、5話では、新谷をフォローしてきたフリーライター・葵美(有村架純さん)を、執拗な追跡の末、強引に確保。
5話は、本当に…本当にひどかったです。許せない。倉木たちにやっつけられて姿が消え、やれやれと思ったら、どこからワープしてきたのか、突然目の前に…そして暴行。さらに、急患を装って、病院から無理やり連れ出すとは…
あんまりにも、あんまりだと思いました。
それにしても、東たちがほしがるICチップには、何が入っているのでしょうか?
他人に知られてはいけない機密情報だろうとは思いますが、そのために、新谷が追われる場面が毎回のように出てくるから、観ていると、なんだか疲れます(^_^;)
倉木も、大杉や美希、そしてまさかの、津城の協力を得て捜査を進められるようになりましたが、彼が知りたいと願う真実の先には、何があるのでしょう?
彼はおそらく、どんな真実でも受け入れるつもりでしょうが、過去の記憶ともあいまって、つらいものになりそうですね。
事態がなかなか好転しないうえ、重い場面が続き、ホッとできる瞬間があまりないのが、観る側にとっては大変なところです。
流れを理解するため、毎回、頭をものすごく使って観ている実感があるので、観る小説、ともいえます。そして、録画でじっくり鑑賞するほうが、よくわかります。
という感じですが、最後まで追っていきたいと思います。